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陸上競技部

 

部活紹介

木曜日と日曜日以外の週5日、赤塚公園で練習をしています。
活動内容は、各種目のブロックごとに分かれて、関東大会、インターハイ出場を目標に、日々厳しく練習をしています。

 顧問コメント

 初めまして、令和2年4月に高島高校に着任しました保健体育科の小林陽介です。高島高校陸上競技部は都立の中で輝かしい実績を持った伝統校です。過去にはインターハイ(全国大会)、南関東大会にも進出しています。しかしながら、2016年度から関東大会進出が途切れている現状です。本校の近くには赤塚公園(300mトラック)、新河岸陸上競技場(250m全天候トラック)があり、都立高の中では環境にはとても恵まれています。また、2021年の東京都高校総体(南関東予選)では、男子三段跳で12位、女子やり投げで11位。そして今年は女子三段跳6位、男子走高跳10位と関東大会進出まであと一歩のところまできています。高校で陸上競技を頑張りたいと考えている中学生の皆さん、受験校の一つとして考えてみてください。部活動見学は随時受け付けております。興味のある人はぜひご相談、ご連絡ください。お待ちしております。

小林陽介
・JAAF公認ジュニアコーチ(日本スポーツ協会公認陸上競技コーチ)

・専門種目 三段跳(15m69cm) 走幅跳(6m92cm) 

 

【中学生の皆さんへ・部活体験・スポーツ特別推薦入試について】

 高島高校陸上競技部では、部活動体験を随時受け付けております。もちろん見学のみでも構いません。
部活動体験を希望される方は、学校(03-3938-3125)にお電話していただき、陸上競技部顧問・小林までご連絡いただきますようお願い致します。

授業等で対応できないこともありますので、その際【生徒氏名・中学名・ご連絡先】をお伝えください。

顧問から折り返しご連絡させていただきます。宜しくお願い致します。


★スポーツ等特別推薦入試(男女計2名)も実施しています。入試について不明点などありましたら気軽にご相談ください。

 

大会報告・活動予定(2021年4月~随時更新)

 NEW! 東京都新人戦

 9月18日、23日、24日駒沢競技場において東京都新人戦が行われました。結果は男女100mで藤垣と宮川、男子200mで藤垣が準決勝進出。フィールド競技(投擲、跳躍種目)は予選敗退に終わりました。男子200mの藤垣は、決勝進出ラインが組着順2着までのところ3着に入るなど決勝進出にあと一歩まで迫ることができました。その一方で決勝進出者とタイム以上に力の差を実感しました。またランキング上位に入っていた女子やり投げ、男子走高跳では苦戦を強いられました。持ち記録(自己ベスト)以上に実力不足を痛感しました。(これは私自身も薄々気づいていましたがなんとかなると思っていました、、、現状から目を背けていました。)来年の東京都高校総体まで約半年間。強くなる思いだけでは不十分。この現状を受け止めて行動を変えてほしいと思います。行動を変えることができる、自分に厳しい集団を目指します。


【都総体進出者一覧】
男子100m 藤垣開 11秒07 準決勝組5着
  200m 藤垣開 22秒30 準決勝組3着
  走高跳 高見南杜 記録なし
          青木昂太 1m70
  三段跳  山田聡  12m07
  4×100mリレー  43秒70
  4×400mリレー  3分28秒76

女子100m 宮川心那  13秒03  準決勝組7着
  200m 宮川心那  27秒47
  走幅跳   武田愛白  4m86
  やり投げ  工藤優月  30m19

  砲丸投げ  江渡晄希 6m08

   東京都新人戦第3支部予選会 個人10種目 リレー2種目 都新人進出決定!

 9月2日~3日に東京都新人戦第3支部予選会が行われました。この試合で8位以内に入ると東京都新人戦進出となります。今回の試合で目立ったのは工藤(女子やり投げ)。6月に剥離骨折をしてしまい、まだ練習の制限はあるなかで自己ベストを大幅に更新する投擲を見せます。また、特に2年生が昨年から大きく力をつけリレー種目も含め都大会を決めました。9月18日から始まる東京都新人戦では、予選突破、決勝進出を狙ったレースをしてほしいと思います。


【都新人進出者一覧】
男子100m 5位 藤垣開 11秒00
  200m 7位 藤垣開 22秒34
  走高跳   2位 高見南杜 1m75
          5位 青木昂太 1m70
  三段跳     8位 山田聡  11m94
  4×100mリレー 5位 43秒68
  4×400mリレー 4位 3分32秒12

女子100m 宮川心那 3位 12秒94
  200m 宮川心那 5位 26秒38
  走幅跳   武田愛白 1位 4m78
  やり投げ  工藤優月 1位 34m89

  砲丸投げ  江渡晄希  6位 6m56


 東京都選抜大会および東京都1年生大会 1年生女子走幅跳5位入賞!

 
7月8日~9日にかけて東京都選抜大会及び東京都1年生大会が行われました。両大会ともに、標準記録突破あるいは予選会を勝ち上がり出場となる大会です。出場者の中で目立ったのは1年生女子走幅跳に出場した武田。元々センスのある選手ですが昨年からの受験のブランク、怪我などでシーズン前半は思うような跳躍ができず苦しみます。今回の試合も2回目まではトップ8に届かない追い込まれた状況の中、土壇場の3回目に5m04をマーク。goodジャンプでした。今後は体力要素を強化しさらなる飛躍を。選抜大会では引退試合となった3年生が健闘しました。男子三段跳では鈴木が13m40をマークし9位。入学時は走幅跳で5mに届かない選手でしたが、三段跳を始めてから人が変わったように黙々と練習を積み重ねました。男子4×100mリレーでは14位と8位入賞に0.2秒まで迫りました。なかでもチームを牽引したのは3年の大坂、吉田、藤野。大坂は入学時13秒台から11秒1。吉田は高跳で都総体決勝進出。藤野は走幅跳5m00から6m30。3年間で陸上競技を通して身体も心も別人になることができました。都大会規模の試合で上位に食い込む選手が出てきました。9月の都新人戦、来年5月の都総体に向けてやっていきたいと思います。

中学生の皆さん。夏休み陸上競技部は部活動体験を実施しています。(詳しくはホームページ・【部活動体験】参照)また、陸上競技部は
スポーツ等特別推薦入試(男女計2名)実施しております。陸上競技を頑張りたい生徒は大歓迎です。気軽にご相談、連絡ください。


【東京都選抜大会および1年生大会出場者結果一覧】
1年女子走幅跳  武田愛白 5位入賞 5m04
1年女子砲丸投  江渡晄希 20位 5m52
男子三段跳    鈴木陽斗 9位 13m40
男子4×100mリレー 43秒04 総合14位
女子4×400mリレー 4分32秒86 総合41位


  2023年2.3支部学年別大会
 6月3日~4日にかけて2.3支部学年別大会が行われました。新チームとしての初戦。2.3年生は7月の東京都選抜大会の標準記録を切る最後のチャンス。1年生は8位以内に入ると東京都1年生大会出場となります。今回の試合は特に男子の短距離ブロックに好記録が出ました。入学時には力のなかった2年生(半数以上が高校で陸上を始めました)も走りが大きく変わってきました。男子4×100mリレー、マイルリレーともに
東京都選抜大会では8位入賞を狙っていきます。また、昨年は東京都1年生大会に1名。東京都選抜大会に1名の参加にとどまりましたが、今年は1年生大会に2名、東京都選抜大会に4名、リレー3種目で出場が決まりました。複数種目で入賞し、9月の新人戦、来年の総体につなげていきたいところです。

【東京都選抜大会および1年生大会出場者一覧】
1年女子走幅跳  武田愛白 4m75
1年女子砲丸投  江渡晄希 5m52
男子走高跳    吉田琉海 1m87
男子三段跳    藤野陸 13m03
         鈴木陽斗 12m93
女子やり投げ   工藤優月  30m52
男子4×100mリレー 43秒23
男子4×400mリレー 3分27秒03
女子4×400mリレー 4分15秒34


 2023年東京都高校総体


 5月13日~14日、20日~21日に2週にわたって東京都高校総体(南関東予選会)が行われました。昨年惜しくも南関東を逃してから、リベンジを果たすべく練習に励んできましたが、今年も南関東大会進出(6位以内)を逃す結果となってしまいました。特に3年生には1年間同じ目標に向かって陸上競技ができたことに感謝しています。その一方で、生徒の力を伸ばしきることができず、指導者としての力不足を感じています。陸上競技は特に(ほかのスポーツも同じですが)、偶然が起こらない競技。試合が始まる前から勝負は決まっていたと思います。何度も都大会の壁に跳ね返されていますが、来年こそは南関東進出を果たせるようにやっていきたいと思います。

 
2年生中心のオーダーで組んだ男子マイルリレー。7月の都選抜では8位入賞を。(写真左) 
やり投げを始めてわずか2か月で30mに到達した2年工藤。来年は40mスローで南関東、そして福岡インターハイに。(写真右)


ファールながら14mに迫るジャンプを見せた3年藤野(三段跳)。

【出場選手結果一覧】
男子走高跳 吉田琉海 1m80
      高見南杜 1m75(自己ベスト)
  走幅跳 藤野陸  6m28
  三段跳 鈴木陽斗 12m78
      山田聡  12m12(自己ベスト)
 4×100mリレー 43秒68
 4×400mリレー 3分29秒42
女子100m 宮川心那 13秒20
  200m 宮川心那 26秒96
  走幅跳 武田愛白 4m76
  やり投げ 工藤優月 30m52(自己ベスト)
 4×400mリレー 4分15秒34 



 2023年東京都高校総体・第3支部予選会
個人9種目 リレー3種目で都総体進出決定! 

 4月15日~16日に江戸川陸上競技場にて東京都高校総体第3支部予選会が行われました。8月の札幌インターハイに向けた道のりの初戦。この試合で高島が所属する3支部内で8位以内に入ると5月の都総体進出となります。まず初日、主将吉田が男子走り高跳びで貫録の優勝。南関東大会にチャレンジします。吉田の跳躍に続き2年の工藤が女子やり投げ、3年の鈴木が男子三段跳でそれぞれ優勝。特に男子跳躍種目(走幅跳、三段跳、走高跳)では上位を独占。日頃のチーム内の競り合いで力を伸ばし、3支部跳躍をリードする存在になってきました。続いて2日目。この日は短距離種目が躍進。男女200mでは2年の宮川と藤垣が競り合いを制し都総体を決めます。3年の大坂と村上も自己ベストを大きく更新する意地の走りでチームを盛り上げます。フィナーレは男女マイルリレー。男子は課題を残しつつ、3位と都立校の中ではトップ通過。女子は4分23秒00の標準記録を目指し出走。2週間前の試合では同じオーダーで4分42秒と標準切りはかなり厳しい状況。しかしながらそれぞれが実力以上の走りを行い見事標準突破。心が熱くなるレースでした。
 次戦はビッグゲーム東京都高校総体(南関東予選会)。チーム一丸となり戦っていきたいと思います。また次の東京都高校総体は有観客試合となります。保護者の皆様も観戦できますので、競技場に足を運んでくださるとうれしいです。


【都総体進出者一覧】
男子200m 7位 藤垣開 22秒41
  400m 7位 吉田琉海 52秒16
走高跳 1位 吉田琉海 1m83
    4位 高見南杜 1m65
    7位 友永蓮  1m55
走幅跳 2位 藤野陸  6m32
    6位 鈴木陽斗 5m94
三段跳 1位 鈴木陽斗 12m83
    2位 藤野陸  12m83
    7位 山田聡  11m61
4×100mリレー 6位 43秒87
4×400mリレー 3位 3分27秒03

女子100m 宮川心那 7位 12秒98
  200m 宮川心那 6位 26秒68
走幅跳  武田愛白 4位 4m83
やり投げ 工藤優月 1位 26m88
4×400mリレー 4分20秒41(都総体標準突破)



 2023年第2・3支部春季競技会


 4月2日~3日に江戸川競技場にて第2・3支部春季競技会が行われました。長いようで短かった冬季練習を経て、今シーズンの初戦。
2週間後のインターハイ路線(支部総体)の前哨戦となる試合でした。中でも、男子マイルリレーでは2・3支部合わせて4位、そして都選抜大会の標準記録を初戦で切ることができました。その一方で、都総体を現実的に狙える選手や、都総体の上位、関東を狙う選手は今一つの結果となりました。この結果を踏まえて、特に3年生は気持ちの入った、練習、試合をしてほしいと思います。

   
【主な結果】
男子100m 大坂優羽 11秒23 全体23位
  200m 藤垣開  22秒98 全体17位
  400m 小畠匠  52秒65 全体14位
  4×100mリレー 43秒79  全体7位
  4×400mリレー 3分27秒72 全体4位 
  走幅跳  藤野陸 6m18  全体7位
  三段跳 鈴木陽斗 12m61 全体5位



 2023年活動報告(冬期練習の様子)




 あけましておめでとうございます。現在、陸上競技部は4月からのインターハイ路線に向けて冬期練習の真っ最中。年末は葛西臨海公園砂浜で練習を行いました。2022年にありがとうの思いも込めて、砂浜ダッシュ2022mを行いました(もちろん距離を分割して)。この練習に科学的根拠はありません。いわゆる根性練習です。ただ1年に一回ぐらいは良いでしょう!身体的にも精神的にも負荷のかかる練習でしたが、故障者数名+顧問を除いて全員が走り切りました。あと3か月の冬期練習を乗り越え、今シーズンは全員が自己ベスト大幅更新、都大会出場、そして南関東大会を狙います。また、昨年は多くの中学生が部活体験に来てくれました。高島高校陸上競技部は、陸上競技を頑張りたい気持ちのある生徒は大歓迎です。一緒に頑張りましょう!

 東京都新人戦 
男子走高跳12位、男子三段跳12位。


 9月23日~25日に東京都新人戦が行われました。結果は男子走高跳で吉田、男子三段跳で藤野が共に12位でした。目標としていた8位入賞、関東新人出場は逃す結果となりました。都大会に出場する選手は増え、部全体の底上げはできつつありますが、都大会で上位に食い込む力はまだありませんでした、、、。この結果を受け止めて来年5月の東京都高校総体では、6位以内に入り2015年以来8年ぶりの南関東出場を目指します。これからもトライ&エラーを繰り返しながら成長してほしいと思います。

【出場選手結果一覧】
男子走高跳 吉田琉海 1m80cm 決勝12位
      友永蓮 高見南杜 記録なし
男子走幅跳 藤野陸 6m03 決勝32位
男子三段跳 藤野陸 13m03 決勝12位
      鈴木陽斗 12m32 決勝25位
      馬籠一毅 12m27 決勝26位
男子4×100mリレー 44秒13 予選組5着 
男子4×400mリレー 3分32秒93 全体28位
女子200m 村上未来 27秒27
  400m 村上未来 65秒38
  800m 深澤紗英 2分33秒14 
女子4×100mリレー 52秒83


 
2022年東京都新人戦・第三支部予選会
個人7種目 リレー3種目で東京都新人戦決定!


 9月3日~4日に東京都新人戦・第3支部予選会が行われました。この試合で8位以内に入ると3週間後の都大会に出場が決まります。まず初日、男子走高跳で出場選手全員都大会を決めます。吉田は圧巻の優勝。都大会では1m90オーバーを。ジャンプオフの末、都大会を決めたのは友永と高見。友永は怪我を抱えて出場、高見は恐怖心を乗り越え初の背面跳にトライ。結果や記録ではなく自分と向き合った経験が必ず次に生きてくると思います。そして男子三段跳では2位、3位、5位と上位を独占。特に3位に入った鈴木は試合中にコツをつかみ練習とは別人の跳躍を披露。跳躍パートは都大会で勝負する練習をしてほしいと思います。続いて男子400mで吉田が4位、女子400mで村上が7位。また4×100mリレーでは男子が8位、女子が5位と都大会を決めます。特に高島高校が所属する3支部は短距離のレベルが高い地区。この中で都大会を決める選手が出てきました。続いて2日目。男子走幅跳びで6位。女子200mで6位、女子800mで8位と力のある2年生が都大会を決めていきます。フィナーレは男子マイルリレー。結果は4位と課題はありますが、都立高ではトップ通過。都大会決勝を目指すチームに変わってきました。
 今回の支部大会ではここ3年で都大会を決めた数は最多となりました。特に2年生が活躍。中学時代に都大会を経験した生徒は数人。ましてや高校から陸上を始めた生徒もいる学年でした。しかしながら、こつこつと練習を重ねることで身体そして心も成長。今回の試合は顧問として、とてもうれしい結果となりました。あと1年さらなる感動を与えてほしいと思っています。次回は3週間後の東京都新人戦。8位入賞、そして3位以内に入ると関東新人戦出場となります!応援よろしくお願いいたします。

【8位入賞者一覧】

男子400m 4位 51秒14 吉田琉海
男子走高跳 1位 1m80 
 吉田琉海
        高見南杜と友永蓮はジャンプオフで都大会決定
男子走幅跳  6位 6m08 藤野陸
男子三段跳 2位 12m29 藤野陸 
      3位 12m24 鈴木陽斗
      5位 12m17 馬籠一毅
男子4×100m リレー 8位 44秒64
  4×400m リレー 4位 3分31秒13

女子200m 6位 27秒54 村上未来
  400m 7位 64秒41 村上未来
  800m 8位 2分37秒45 深澤紗英
女子4×100mリレー 5位 52秒61



2022年第3支部学年別大会 個人種目8種目入賞 リレー1種目入賞

 6月4日~5日に第3支部学年別大会が行われました。新チームとなり初の大会。9月の新人戦に向けたトレーニングを行っているため記録は狙いにくい状況でしたが、今回は特に2年生が活躍しました。特に目立ったのは、吉田(男子走高跳)。1m87cmの自己ベストで優勝。筋力面の充電を行い、秋は1m90オーバーを狙います。次に藤野(男子走り幅跳び)。初の6mジャンプ。高校入学後1m記録を伸ばしています。この冬季練習ではチームの中で特に目立った存在でした。そして村上(女子400m)。3年生が引退したことで、意識が変わり最も過酷な競技である400mを自ら志願。今後は59秒台を目指します。最後は男子マイルリレー(1600mリレー)。1年生小畠を起用し、3分32秒27で5位入賞。4月の支部総体から7秒タイムを短縮中。リレーメンバーだけではなく、部員全体が走り込みを行うことで大きく記録を伸ばしています。
 次戦は、7月9日~10日の都選抜大会。また、9月の新人戦に向けてトレーニングを積んでいきたいと思います。


【入賞者一覧】
男子 800m 7位 後藤匠翔 2分7秒32
   400mh 3位 杉山武 63秒71
   走り幅跳び 6位 藤野陸 6m03

   走り高跳び 1位 吉田琉海 1m87
         3位 友永蓮  1m65
         4位 高見南杜 1m45
   三段跳び 2位 馬籠一毅 11m72
   4×400mリレー 5位 3分32秒27
   1走 小畠匠 2走 吉田琉海 3走 馬籠一毅 4走 大坂優羽
女子 400m 3位 村上未来 63秒24
   1500m 3位 深澤紗瑛 5分24秒42
   走り幅跳び 瀨戸凜生 5位 4m29



 2022年東京都高校総体(南関東予選会)
女子三段跳び6位入賞、男子走り高跳び10位(決勝進出)


 5月7日~8日、14日~15日に駒沢競技場において東京都高校総体が行われました。この試合で6位以内(一部種目は4位以内)に入ると南関東進出となります。昨年から1年間8位入賞はもちろん南関東行きを決めるために強い思いをもって練習に励んできました。まず初日、男子8種競技に2年吉田が登場。技術種目に苦戦するものの前半4種目を終えて9位と好位置につけます。特に400mでは昨年の全国王者を上回る快走でした。2日目、吉田の後半戦と女子走り幅跳びに3年渡邊が登場。渡邊が5m44cmの好記録で12位。昨年の同大会では8位に相当するジャンプでした。吉田の後半戦、前日の疲れからか記録が伸び悩みます。最後は途中棄権となってしまいました。続いて1週開けて3日目。まずは走り高跳びに吉田が出場。4月は技術が合わず苦戦しましたが、体力要素は大幅に向上しています。予選で自己ベストを更新し見事決勝進出。決勝では10位と健闘をしました。来年は2mの大台に挑戦してほしいと思います。そして女子三段跳びで渡邊が南関東にトライ。昨年の新人戦は7位。この冬はより可能性の高い三段跳に種目を絞り、練習を重ねてきました。しかし、助走練習から動きにキレがなく顧問も不安がよぎります。試合開始。女子三段跳びは4位までが南関東進出。徐々に動きがかみ合い5回目終了時点で4位まで7cm差の5位につけます。逆転を狙った最終跳躍6回目。無情にも記録を伸ばすことができず6位で終わりました。しかしながら、昨年の新人戦とは違って南関東を狙ったなかでの悔しい6位入賞。この1年間本当によく頑張ったと思います。
 高島高校陸上競技部、生徒の意識も日々の練習を積み重ねることで高くなり、それに伴い実力もついてきました。ただ、南関東を決めるためにはまだやるべきことはあるのではとこの試合で感じました。来年リベンジが果たせるようにまた一からやっていきたいと思います。


【出場者結果一覧】
男子三段跳 野見優人 12m88cm(14位)
      馬籠一毅 記録なし
男子走高跳 吉田琉海 1m84cm(10位決勝進出)自己ベスト 6位までが南関東
女子走幅跳 渡邊希咲 5m44cm(12位)自己ベスト
女子三段跳 渡邊希咲 11m20cm (6位入賞)自己ベスト 4位までが南関東
女子1600mリレー 
1走 大久保沢姫 2走渡邊希咲 3走深澤紗瑛 4走村上未来
4分11秒29 チームベスト大幅更新



 2022年東京都高校総体第3支部予選会 
個人5種目 リレー1種目で都総体進出決定!


 4月16日~17日に東京都高校総体第3支部予選会が行われました。この試合で一部種目を除き8位以内に入ると都総体進出となります。まず初日、女子三段跳びで渡邊がベストを更新。都総体では南関東大会にチャレンジします。2年吉田が走り高跳びで2位。混成競技と2種目で入賞を狙います。続いて、男子三段跳びで野見が3位、馬籠が8位と高島得意の跳躍種目で着実に都大会を決めていきます。跳躍陣に負けずと、男子100mと400mで2年大坂が大ブレイク。2種目で予選突破を果たします。中学時代は13秒台の選手。来年は10秒台に期待。続いて2日目。まずは女子走り幅跳びで渡邊がベストを更新で2位。都大会ではダブル入賞を。200mでは吉田、大坂、副主将大久保が予選突破。短距離ブロックも2年前とは見違えるほど成長してきました。ラストは男女マイルリレー。男子は全員2年生の布陣。1走大坂で好位置につけ、2走吉田がラップ49秒台と大暴走、、しかしながら3走、4走で力負け。結果は都大会に0,5秒たりませんでした。この結果を受け止め、来年は都大会進出ではなく、都大会入賞を目指すチームに変わってほしい。
 次戦は、決戦東京都高校総体。8位入賞、そして南関東進出にチャレンジします。また今大会は2019年以来の観客動員となりました。ぜひ保護者の方も競技場に足を運んでください!




 2021年東京都高等学校新人戦
祝 女子三段跳7位入賞!! 女子やり投げ11位、男子三段跳11位(決勝進出!)


 9月23日、25日~26日に東京都高等学校新人戦が行われました。この試合で3位以内に入ると関東新人進出となります。昨年の同大会では現3年の相澤が1500mで決勝に進出するも15位。今年の高校総体では、男子三段跳で現3年の城田が12位、女子やり投げで羽毛田が11位と入賞までもう一歩のところまで来ていました。新チームとなって約3か月、顧問としては計画の80%から90%の練習を消化していたため、8位入賞そして関東新人出場を現実的な目標とするところまで来ていると感じていました。初日は女子4×100mリレー。夏休み前から51秒台を目標に自分たちでバトン練習を行い、スプリント練習では競い合いながら取り組んできました。本番では、全員がベストの走りを行い目標を達成。来年は49秒台にチャレンジです。続いて2日目、この日から個人種目に出場します。男子走高跳予選に吉田が登場。予選通過標準記録は1m83。結果は1m75cmで予選通過ならず。吉田はまだ1年生。今後は関東大会、そしてインターハイを狙える選手です。続いて、女子走り幅跳び予選に2年生渡邊が登場。予選通過記録は5m25cm。結果は5m22cmと自己ベストを2年ぶりに更新するものの予選通過ならず。この時点で決勝進出者がでておらず、改めて都大会の厳しさを痛感していました。そして男女マイルリレー、男子、女子ともに支部新人とはオーダーを入れ替え出走。全員が前半から積極的にスピードを上げるレースを見せます。予選通過こそなりませんでしたがチームの悪い雰囲気を打ち消す走りをしてくれました。そして最終日。まずは女子三段跳に渡邊が登場。前日のマイルリレーを回避し、三段跳にかけてきました。1回目、2回目には11mを超える跳躍を見せるも惜しくもファール。追い込まれます。3回目、踏切板手前から踏み切る安全跳躍で8位に滑り込み、最終6回目に順位を一つ上げて見事7位入賞!!高島高校の都大会入賞は2018年の同大会以来3年ぶり。止まっていた時計の針を再び動かしてくれました。渡邊は昨年10月からの途中入部。当初は1年近くのブランクもあり思い通りに動かない身体に悩みました。しかし持ち前の精神力の強さで決してあきらめず練習を継続。今回の結果を出すことができました。アキレス腱のバネの強さは天性のものを持っています。この試合をステップにしてほしいと思います。そして午前中の予選を通過し男子三段跳びに野見。女子やり投げに主将・羽毛田が登場。野見はランキング5位、そして羽毛田は3位と期待が高まります。ほぼ同時に競技開始。しかし両者とも記録が伸び悩みます。そして無情にも11位とトップ8に残ることができず試合終了。今回は悔しい結果になってしまいました。この悔しさをバネに来年の総体ではリベンジしてほしいと思います。高島高校陸上競技部まだまだ課題は残っていますが、着実にチーム一人一人が成長していると感じています。トラック&フィールドは次は来年5月高校総体が勝負となります。チーム一丸となり冬季練習に励んでいきます。

【出場者結果一覧】
男子走り高跳び   
吉田琉海 1m75 (予選通過ライン1m80)
  三段跳び  野見優人 決勝11位 12m80 (8位は13m02)
        
 吉田琉海 11m72 
  4×400mリレー 3分35秒88 (チームベスト)
1走 大坂優羽 2走 吉田琉海 3走 河合大羽 4走 川島那王

女子 走り幅跳び 渡邊希咲 5m22cm (予選通過ライン5m25cm)
   三段跳び  渡邊希咲 決勝7位 10m81cm (自己ベスト)
   やり投げ  羽毛田桃佳 決勝11位 27m98cm
  4×400mリレー 4分25秒87
1走 大久保沢姫 2走 市ノ川花音 3走 徳田亜沙美 4走 村上未来




 2021年東京都高等学校新人戦・第3支部予選会
個人4種目、リレー3種目都新人進出決定!


9月11日~12日に東京都高等学校新人戦・第3支部が行われました。1部種目を除き8位以内に入ると2週間後の都新人に出場が決まります。初日、男子走り高跳びで吉田が5位入賞、都新人では1m85オーバーを。男子三段跳びで野見が3位、吉田が7位。女子やり投げで主将羽毛田が自己ベストを更新し優勝。関東新人を狙います。そして女子4×100mリレー。4月の支部総体では都大会を逃しており、夏休みは短い距離のスピード練習を中心に仕上げてきました。1走はスタートに定評のある副主将大久保。2走エース渡邊、3走マルチスプリンター市ノ川、4走次期エース村上の布陣。バトンパスに余裕を残しながら4月から1.5秒タイムを上げ6位入賞。続いて2日目、女子走り幅跳びで渡邊が久しぶりの5mジャンプで2位。都新人では三段跳びと2種目で入賞を。ラストは男子4×400mリレー、初日の4×100mリレーでは10位と都新人を逃しています。そこで同組の強豪、文京、板橋にできる限り食らいつく捨て身の作戦を決行。全員が必死の走りで見事8位入賞。男子リレーで都大会を決めたのは2018年度以来。ここをスタートに強くなってほしいと思います。今回の試合は自己ベストが多く出た一方、都新人を決めきれないレースも目立ちました。これを受け入れいまから、ここから頑張ってほしいと思います。次戦は
2週間後の東京都新人戦。8位入賞、関東新人を目指します。


【都新人進出者一覧】

男子走り高跳び  
吉田琉海 5位 1m70
  三段跳び   野見優人 3位 12m84
         
吉田琉海 7位 11m85
  4×400mリレー  8位 3分39秒05
 1走 野見優人 2走 吉田琉海
 3走 藤井誠  4走 大坂優羽


女子やり投げ 羽毛田桃佳 1位 33m35
  走り幅跳び 渡邊希咲 2位 5m06

  三段跳び  渡邊希咲 2位 10m63
4×100mリレー 6位 52秒11
1走 大久保沢姫 2走 渡邊希咲
3走 市ノ川花音 4走 村上未来








 




2021年第2・3支部学年別大会兼1年生大会支部予選会
都選抜標準突破計5名!東京都1年生大会4名出場決定!16名入賞!!

 6月5日~6日に第2.3学年別大会兼1年生大会支部予選会が行われました。1年生は8位以内に入ると7月の都大会、2.3年生は標準記録を突破すると都選抜に出場が決まります。まず初日、三段跳で2年生の野見が最終6本目に標準突破。今後は13m後半に期待。続いて男子1500mに高島のエース相澤が登場。自己ベストに及ばないものの実力通り標準突破。都選抜では総体のリベンジを。次に女子1500mで1年の深澤が粘りの8位入賞。2日目、まずは1年生の吉田(走り高跳び)が1m80のビックジャンプ。吉田の跳躍に続いたのが1年生の藤野(走幅跳)。自己ベストを80cm更新し3位入賞。続いて、友永が砲丸投で4位、村上が200mで5位と1年生が力を発揮します。また、16名が入賞と支部大会ではあるものの確実に高島高校は強くなっていると確信した試合となりました、次戦は7月10日~11日の都選抜兼東京都1年生大会。8位入賞を目指して練習に励んでいきます。

【入賞者一覧】
男子1年生  走幅跳  藤野陸 3位 5m82
       砲丸投  友永蓮  4位 9m10
  2年生  1500m  福田大志 6位 4分20秒98
  3年生  1500m  相澤拓己 2位 4分9秒75
            三浦宗大 8位 4分32秒83
共通の部   400mH  河合大羽 5位 1分4秒85
             坂本翼  6位 1分5秒13
       走高跳   吉田琉海 2位 1m80
       三段跳   野見優人 2位 12m82

女子1年生  200m   村上未来 5位 28秒47
      1500m   深澤紗瑛 8位 5分28秒84
2.3年共通  走幅跳   渡邊希咲 3位 4m94
             瀨戸咲来 8位 4m41
共通の部   3000m   大木桃花 1位 11分26秒58
              杉山咲樹 2位 11分31秒22
       やり投げ   羽毛田桃佳 2位 26m94



  


 令和3年度東京都高校総体(南関東大会予選会)
男子三段跳(12位)・女子やり投げ(11位)の2種目で決勝進出!!

 5月8日~9日、15日~16日に東京都高校総体(南関東予選会)が行われました。この試合で6位以内に入ると南関東大会に進出となります。まず、2日目の女子やり投げに2年生の羽毛田が出場。予選で自己ベストを6m以上更新し見事決勝進出。決勝では、南関東を決める独特の雰囲気に飲まれ身体が固くなってしまい8位入賞はならず。しかしながら彼女はまだ2年生。新人戦では表彰台に期待。そして最終日の男子三段跳では3年生の城田が予選で自己ベストを30cm更新し予選突破。新人戦予選敗退のリベンジを果たします。決勝では力及ばず12位に終わったものの、後輩たちに勇気を与えてくれるジャンプとなりました。その他の種目も自己ベストが多く出て成長を感じることができた一方、8位入賞、関東大会出場を決めるためにはまだまだ日々の練習が足りないと実感することとなりました。次のチームとしての目標は9月の東京都新人戦。必ず上位争いができるように練習に励んでいきます。
今後とも応援よろしくお願いいたします。

【出場者結果一覧】
男子1500m 相澤拓己 4分11秒78
  5000m 相澤拓己 15分53秒67

  走幅跳 城田祥輝  6m37(自己ベスト)
  三段跳 城田祥輝  13m03 決勝12位 (予選で13m21)
      野見優人  12m52(自己ベスト)
  走高跳 吉田琉海  記録なし

女子400m  谷地舘美緒 63秒45(自己ベスト)
  3000m 大木桃花 11分28秒39
  走幅跳  渡邊希咲 4m96
  やり投げ 羽毛田桃佳 30m06 決勝11位 (予選で32m51)
  4×400mリレー 1走市ノ川花音 2走渡邊希咲 3走村上未来 4走谷地舘美緒
           4分18秒08 (チームベスト)


 令和3年度東京都高校総体第3支部予選会
男子5種目、女子4種目、女子マイルリレー 都大会進出決定!


 しばらくの間更新が途切れてしまい申し訳ありません。4月17日~18日に東京都高校総体第3支部予選会が行われました。
この試合で8位に入ると都大会に進出できます。部活動再開後短い期間でしたが、部員一丸となり練習に励んできました。まず、初日1年生の吉田(男子走高跳)が自己ベスト更新と流れを作ります。次に3年生の谷地舘(女子400m)が6位入賞と2週間前とは別人の走りを披露。男子三段跳で城田が3位、野見が7位、男子1500mで相澤が6位、女子やり投げで羽毛田が3位と着実に都大会を決めていきます。そして、2日目。まずは、2年生の渡邊(女子走幅跳)で7位、男子走幅跳で城田が8位男子5000mで相澤が6位入賞。女子3000mでは主将大木が自己ベストを更新し意地の8位入賞と素晴らしいレースを見せます。ラストは、女子マイルリレー(4×400mリレー)。都大会の標準は4分23秒00。2週間前のレースでは4分36秒と厳しい状態の中、メンバー全員が気迫の走りを行い見事標準突破。また、自己ベスト更新、都大会進出はならなかったものの、特に3年生は想いのこもったレースを見せてくれました。
 次戦は、5月8日~9日、15日~16日の東京都高校総体。全力を尽くして頑張ります。

【都大会進出者一覧】
男子1500m 相澤拓己(西池袋中学出身)    6位 4分12秒49
  5000m 相澤拓己            6位 15分34秒84
  走高跳  吉田琉海(赤羽岩淵中学出身)   6位 1m70
  走幅跳  城田祥輝(開進第一中学出身)   7位 6m05
  三段跳  城田祥輝            3位 12m92
  三段跳  野見優人(東高津中学出身)    7位 12m36

女子400m 谷地舘美緒(麹町中学出身)     6位 1分3秒95
  3000m 大木桃花(上板橋第三中学出身)   8位 10分47秒78
  走幅跳  渡邊希咲(高島第三中学出身)    7位 4m78
  やり投げ 羽毛田桃佳(西早稲田中学出身)   3位 25m91
  4×400mリレー 11位 4分21秒66
 1走 市ノ川花音(明桜中学出身)    2走 渡邊希咲
 3走 村上未来(中台中学出身)     4走 谷地舘美緒 
 



↓↓過去の大会報告
 第69回全国高等学校男子駅伝競走大会東京都予選会結果

 東京都高等学校新人陸上競技選手権大会・結果報告

 2018年度 東京都高等学校新人陸上競技選手権大会東京都大会出場
  
 

過去の実績

2015年 関東大会 走り幅跳び 出場
2014年 インターハイ 5000m競歩 出場
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