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臨書の効用 「書道では、臨書をすることで先人の追体験ができていいですね、と言われます。」これは、大学の教養科目で書概論という科目をとったときに、先生が話されたことです。臨書とは、手本を見ながら書を書くことです。
「黒板を写すのではなく、一緒に解いている感覚で。」これは、1年次生の数学の授業で先生が話されていたことです。数学の解答をひたすら写した場合、改めて自分で復習して一から理解していかなければなりません。これに対して、先生が板書されるときに一緒に考えていけば、解答する過程を同時に体験することができ、自分の頭の中にいろいろなことが残っていくはずです。 授業では、黒板を使って説明することが効果的な場面がたくさんあります。そのときに、ひたすら板書を写して後で一から復習することと、先生と一緒に考えていって(かなり能動的な頭の使い方です)様々なことを吸収していくことでは、結果は大きく違ってくると思われます。 |
推薦に基づく選抜受検 平成29年1月26日(木)と27日(金)に都立高校の推薦入試が実施されます。 |
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![]() 1月25日(水) 試験会場作りのためにきれいに掃除をしています。 |
![]() 1月26日(木)1日目 |
この2日間で、小論文、集団面接、個人面接が行われます。またスポーツ推薦受検者は実技も加わります。 かなりハードな2日間となりますが、全力を出し切っていきましょう!
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模擬試験 1月24日(火)は1、2年次生ともに模擬試験でした。模擬試験は自分の実力を測るためのものです。自分はいま何ができて、どこが弱点なのか、これから何をどうやって勉強をしていけばいいのか、ということをを知るための大切な試験です。いいかげんに受けるのではなく、真剣に取り組みましょう。そして試験が終わったら必ず振り返りをしましょう。その小さな努力の積み重ねこそが、大きな力となっていきます。
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