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平成28年度  今週の七高 第33号 (12/1・通算382号)

平成28年度   「今週の七高」第 33 号( 12/1・通算382号)

 

28. 12. 2 更新

 

「七高」とは墨田川高等学校の前身です。詳しくは墨田川高校の歴史へ。

 

 

《上村 肇 学校長からのメッセージ》

取り組みやすい問題から

 3年次の数学の授業で、入試問題が配られたら、短時間でどの問題から取り掛かるか判断することを、問題を見ながら指導されていました。大学入試で出題されている問題の間には難易度にかなり差があり、どういう順番で解いていくかによって、どれだけ得点できるかが違ってきます。
 これは、見通しをつけて問題を解いていくということです。このときに必要なことは、それぞれの問題を解くのにどれくらい時間がかかるかが分かっていることです。そのためには、勉強の蓄積によって問題の難易が分かり、解答にどれくらいの時間を要するかが判断できなければなりません。易しそうな問題だと思っても、思わぬ落とし穴があるかもしれません。それを見抜く力をつけるのは、勉強量だと私は思います。
 満点をねらって大問1からスラスラと解ければこんな心配はいりませんが、大学入試ではなかなかそうはいきません。問題を見たときに、あわてずに作戦を立てることが大切です。3年次生には、自信をもって、落ち着いて本番で力を発揮することを期待します。

 

    


 
昭和38年卒 OB・OGの方々14名ご来校

 
 

 近くで同窓会があり、その帰りに母校に立ち寄りました。
 校舎や校庭が変わっていること、当時は第二校舎の場所にテニスコートやプールがあったこと、所属していたハンドボール部や担任の先生、当時の校長に 「鉄は熱いうちに打て」 と何度も言われたことなどを懐かしく思い出します。

 
 

 OB・OGの方々が、在校生に 「がんばれよ!」 と声をかけると、生徒も 「はい、ありがとうございます!」 と元気に応じるというやりとりも見られました。
 母校がつなぐ人と人との絆と、連綿と続く七高の歴史を感じる、とても感慨深いひと時でした。



 
 
   

    第4回定期考査が始まりました


 模試の結果も返却され、今週からはいよいよ定期考査が始まりました。ホームルームや休憩時間にも、熱心に自習に取り組む生徒を多く見ることができます。
 広い視野をもって、将来のこと、そしてそのために今できることを自ら考え、これからも日々励んでいきましょう!



 
     
     
     もうすぐ修学旅行です♪







 
 

 定期考査が終われば!いよいよですね。今日は、クラスで旅行内容に関しての話し合いをしています。真剣に計画を練っているところです。





 


 

 

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