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平成27年度  今週の七高 第 18 号 (通算 316 号) 

平成27年度   「今週の七高」第 18 号(通算 316 号)

 

27. 8. 6.更新

 

「七高」とは墨田川高等学校の前身です。詳しくは墨田川高校の歴史へ。

 

 

《上村 肇 学校長からのメッセージ》

 

夏期講習に臨む

 

 第2校舎で夏期講習が行われています。講習では、授業の補習ではなく、「得点するための古典文法」「センターリスニング対策」のように大学受験に向けてテーマを設定した講座を開講しています。

 2年次生対象の数学の講座では、三角関数の入試問題を扱っており、関連して二次方程式を解く際に因数分解できなければ解の公式を使い、二重根号が出てくればこれを外すことなども学習していました。3年次生対象の英語の講座では、ターゲットとする大学の入試問題を使い、どうやって問題を考えていくかということを指導されていました。

 講習の1コマは90分です。講習にでるには予習と復習が必要なことは言うまでもありません。午前中が講習で、午後は部活の練習(この逆も)の生徒もいます。暑さに負けずにテーマを深めていく姿からは、生徒諸君の強い熱意を感じます。

 

   

  

第82回NHK全国学校音楽コンクール

高等学校の部 東京予

8月25日(土)府中の森芸術劇場

今年は、参加校の中で12人という最少人数(内、男子3人のみ)で混成四部に挑み、銅賞を受賞しました。ご声援ありがとうございました

・銅賞という結果は悔しいですが、男子が3人という過酷な状況の中、最後まで諦めない気持ちと、チームワークの大切さを学びました。よりよい演奏ができるように、これからも日々練習に励んでいこうと思います。 部長 稲垣(2H)

・結果を真摯に受け止め、これからも聴いている人の心に響くような演奏を目指します。副部長 佐藤(2B)

・悔しい結果となりましたが、この気持ちをバネにして、これからも日々向上できるように頑張っていきたいです。 副部長 高崎 (2D)

7月30日~8月3日、兵庫県円山川城崎漕艇場において、第63回全日本高等学校選手権競漕大会(インターハイ)が行われました。墨田川高校から女子シングルスカルの東京代表として3年横山実裕さんが出場しました。

 

 

 

全国から強豪選手が集う中、31日の予選第4組を3着で突破し、2日の準々決勝第7組、2着までが準決勝に進める条件のもと、あと少しの差で3着となり、最終日の準決勝、決勝進出はなりませんでした。

とはいえ、全力を振り絞ってインターハイという大舞台で健闘したことは、今後のあらゆる場面につながることでしょう。

出発の朝「行ってきます!」

 7月28日~8月1日、サッカー部の合宿を皮切りに、各部の夏期合宿がスタートしています!長野へ、新潟へ。墨田川高校では、運動部はもちろん、吹奏楽部や演劇部、生物部などの文化部も合宿に行きます。多くの部は4泊5日、活動に専念し、共同生活を行います。楽しい思い出づくりだけではなく、技術的にはもちろん精神的にも成長を遂げることを期待しています!

 

  夏期講習、現代文基礎の一コマ。一年次生であっても、まだまだ大学入試なんて先の話ーというわけにはいきません。現代文基礎では、長文読解の問題演習に取り組みます。論理的な思考、論理を読み取る力の基礎を身に着けます。何事も一朝一夕では成りません。ポイントをおさえた後は繰り返しの演習が肝要です。

 

 

 

 

 

 

 

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