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《柴田哲 学校長からのメッセージ》
今年度の合唱祭について
今年度の合唱祭を2月10日(火)に「ティアラこうとう」で行いました。 今年の1年次生は、準備の段階から例年以上に取り組みが良く、課題曲や自由曲への練習をよくやっていました。 また、2年次生は、8クラス中6クラスが「アカペラ」の難しい自由曲に挑戦するなど、非常に内容の高い合唱祭でした。 さすが、勉強だけでなく、学校行事や部活動にも全力を尽くす「七高生」であると思いました。 審査結果は、以下の通りです。
1年次生 第一位 F組 第二位 G組 第三位 B組 2年次生 第一位 A組 第二位 F組 第三位 H組
そして、 金賞 2年A組 銀賞 1年F組 銅賞 1年G組
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合唱祭 於 ティアラこうとう 大ホール 平成27年2月10日(火)
☆ 審査結果 ☆
金賞:2A 銀賞:1F 銅賞:1G
1年次賞 1位:1F 2位:1G 3位:1B 2年次賞 1位:2A 2位:2F 3位:2H 指揮者賞・伴奏者賞:該当者なし
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合唱祭実行委員長・高麗くん |
合唱祭実行委員長 高麗くん(2H)のコメント
今年の合唱祭は半分以上のクラスがアカペラに挑戦し、例年よりハイレベルな合唱祭になったと思っています。1年生は高校で初めての合唱祭でいろいろ戸惑いながらも中々良い合唱を披露してくれました。2年生は2回目だけあって、美しく素晴らしい合唱を聴かせてくれました。これを機にクラスの絆がより深まったら幸いです。お疲れ様でした。 |
第1部 1年次生 |
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1F「あんたがたどこさ」<銀賞・1位> |
1H「鷗」 |
1B「流浪の民」<3位> |
1G「サッカーによせて」<銅賞・2位> |
1C「わが里程標」 |
1D「はじまり」 |
1E「ひとつの朝」 |
1A「決意」 |
第2部 2年次生 |
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2H「あなたは風」<3位> |
2D「言葉にすれば」 |
2A「おんがく」<金賞・1位> |
2B「はじめに」 |
2F「soon ah will be done」<2位> |
2G「白き花鳥図より 黎明」 |
2E「生きる」 |
2C「信じる」 |
アトラクション |
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さくら奏の会 「さびしいカシの木」他 |
2年生音楽選択 「So much in Love」他 |
音楽部 「純白の美しい白鳥」他 |
表彰式 審査結果が発表されました! |
トロフィーが授与されました |
全員合唱「墨田川高等学校校歌」 |
理数フロンティア関連事業「発生学セミナー」2月第1週に「生物演習1」受講者(2年次生)を対象に、外部講師による実習セミナーを実施しました。講師は首都大学東京、都市教養学部理工学系生命科学コースの福田公子先生です。ニワトリの有精卵を用いて、ニワトリ胚の様子を詳しく観察するため、ニワトリを生きたまま取り出し、取り出した胚を実体顕微鏡下で観察しました。スケッチとして結果を記録し、頭を使ってものを見る訓練をしながら、胚の構造を理解しました。講義のまとめでは、「『過去に積み上げられた知能を過去と同じように分析する職業』は将来なくなる。『新しい事実を見つけてくる人=新しく疑問を設定できる人』にならなければならない。」という話をされていました。 |
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2日間孵卵した有精卵 |
卵を解剖して胚を取り出します |
生徒が発問に答える様子 |
受講者の感想 2B高橋春佳さん
単に授業を聞き、言われたことだけをして結果を覚えるのではなく、どうして卵の中はこのような仕組みなのか、なぜ、なんのためになど疑問点を出して考えることが大切であるということを学んだ。今後は実験の時にかかわらず、様々なことに興味をもち疑問点を出して、授業の先の謎まで追求するようにしていきたい。 |
パッションフルーツ いただきました! 理数フロンティアの取り組みの一環として本校の空中庭園で育てて収穫したパッションフルーツで、家庭部が調理をしました。牛乳寒の上にシロップとパッションフルーツをかけたシンプルなデザートですが、パッションフルーツの爽やかな酸味が牛乳寒と相性ばっちりで、豪華なデザートが完成しました。なかなか生で食すことのできないフルーツなだけに、家庭部の部員も満足そうに食べていました♪ |
よく冷やして完成! |
アボガドではありません |
おいしくいただきました♪ |
日々の練習の成果を発表! |
シンフォニックジャズアンド ポップスコンテスト全国大会 2月8日(日)にシンフォニックジャズアンドポップスコンテスト全国大会が文京シビックホールで開催されました。本校吹奏楽部は金賞、準グランプリを受賞しました。民間のバンドもたくさん出ていましたが、全体で三位でした。 |
都高校短水路記録会 2月8日(日)の東京都高等学校短水路記録会に、水泳部部員29名が出場しました。久しぶりの高校の公式戦だったので、マネージャーも含めて大人数での観戦・応援に、熱がこもっているように感じられました。スイム練習と陸トレをうまく取り入れながら、レースにコンディションを合わせられるようになってきたようです。 |
短水路のレースです |