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平成23年度  今週の七高 第43号 (通算149号)

24.2.16.更新

「七高」とは墨田川高等学校の前身です。詳しくは墨田川高校の歴史へ。

《柴田哲 学校長からのメッセージ》

 

 

1 学力検査に基づく選抜

 

 2/7(火)・8(水) の出願において、444名の中学生からの出願があり、2/14(火) に30名の取り下げ、そして2/15(水) に12名の再提出がありました。

 その結果、本校への出願状況は、男子220名、女子206名の426名(1.69倍)です。

   2/23(木)の学力検査日まであと1週間です。体調を整え、自分の力を十分に発揮してもらいたいです。くれぐれも風邪などひかないようにしてください。

 

 

2 ロードレース大会 

 

   明日は、いよいよロードレース大会です。

 真冬の寒い中、1・2年次生は、元気よく男子10Km・女子6Kmのロードレースに挑みます。このロードレースは、自分との戦いといっても良いでしょう。七高生としての意気込みをしっかりと見せてほしいと思います。 

 

 

 《学力検査受付》

     

      最終倍率は1.69倍↑

 

 推薦入試が終わり、今月23日(木)に行われる一般入試(学力検査)の願書受付が7日,8日の2日間にわたって行われました。444名の応募があり、昨年度よりさらに倍率が上がり、1.76倍となりました。連日の寒い朝となりましたが、中学生の皆さんは緊張したなかにも元気いっぱいに挨拶をして受付会場(写真左)へと向かいました。

 その後、14日(火)に願書取り下げ日、15日(水)に願書再提出日があり、最終的には426名の応募数(1.69倍)となりました。

  受検生の皆さん、頑張ってください!!

 《HRで世界の若者たちと国際交流》

 

 8日(水)、2年B組のHRに日本の語学学校に通う海外の生徒の皆さん(中国、韓国、ロシア、ウクライナ、台湾から11名)が日本の高校生との交流に訪れました。(写真右はHRでの全体会終了後、さらに交流を深めている場面)

 

〔2B学級担任 小川先生のコメント〕

「昨年に引き続き2度目の交流です。今年は比較的おとなしいクラスでの実施ということで心配しておりましたが、始まる前から瞳がキラキラ、異文化への興味と向学心に満ちていました。4つのグループに分かれ、ライフスタイル、留学への興味、誇りや幸福度、大切なことなど多くのテーマで話し合いがもたれました。短時間を惜しむ声も多く、充実した交流でした。

 
 

 《人材バンクから

    ソフトボール部に指導員》

 

 東京都教育委員会の「人材バンク事業」を活用し、部活動指導部門で専門的に指導を援助していただいています。(写真左;小川主指導員)ソフトボール部は現在、部員数は少ないながら精力的に活動しています。

 当日も雨の影響でグラウンドコンデイションの悪い中、熱心に打撃指導をして頂きました。

 

〔ソフトボール部員のコメント〕

  「墨田川高校に来ていただいている小川コーチは、時に優しく、時に厳しく教えていただいています。私達が毎日こなせる練習メニューや、基礎、基本のメニューなどを指導していただいています。小川コーチが投げる速い球を打つ練習など、めったに出来ない練習ができてとても充実しています。

 《キャリア講座週間》

 

 6日(月)~10日(金)にわたって経済同友会から8名の講師にお出でいただき、1,2年生全生徒を対象に、「社会で求められる人材となるために、高校生としてできること」と題して講演をしていただきました。(写真右)

 

〔受講した1年次生のコメント〕

 

 「この講座を通じて、まず感じたことは、昔と今は求めている人材が違うんだということです。求められている人材は、人としても大切なことだし、持っていなければならない面を持っている人だと思いました。社会が求める人材になるために、私は自分が得意なもの・ことを今のうちに伸ばしていこうと思います。そうすれば選択肢も増えるし、将来の目標もつくりやすくなる気がします。そしてその得意なことを伸ばすことによって自信がつく、目指すものが高くなっていくので、さらに自分が成長できるのではないかな、と思いました。社会が求める人材になれるかは、まだわからないけれど、日々努力し、継続していきたいです。

 

 

 

 

 

 

 

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