東京都立杉並総合高等学校

バドミントン部　国公立大会　女子団体優勝！
　
　2月3日より、国公立大会が行われました。関東大会予選
と同じ形式で行われる最後の公式戦として、現状の力を試
すとともに、結果を残して目標の関東大会出場に向けての
ステップにしていこうという目的をもってチームで試合に
臨みました。
　ところが男子は大会当日インフルエンザにかかる選手が
いたため、人数が揃わず無念の棄権となってしまいました。
コンディションを整える大切さを実感したと思いますし、
この悔しさを次の大会で良い方向に向けてほしいと思って
います。
　女子は予選を通過し、決勝トーナメントでも途中で落と
す試合はありましたがチームとしては勝ち上がり、準決勝、
決勝では厳しい状況から応援の力も借りながら少しずつ持
っている力を発揮することができ、見事優勝することがで
きました。去年に引き続いての2連覇を達成となります。
追われる立場での優勝は価値があると思いますし、肉体的
にも精神的にも一層タフになってくれたと思っています。
当日は遅くまで応援いただいた保護者の方々、本当にあり
がとうございました。この結果に慢心せず、また努力し続
けていきたいと思っています。結果は以下の通りです。

【国公立バドミントン大会】
　女子団体　予選リーグ　
　　　　　　　全勝で決勝トーナメント進出
　　　　　　決勝T
　　　　　　　1回戦　　2－0　青山高校　　　
　　　　　　　2回戦　　2－1　国立高校
　　　　　　　3回戦　　2－0　日野台高校　　
　　　　　　　準々決勝　2－0　保谷高校
　　　　　　　準決勝　　2－1　町田総合高校
　　　　　　　決勝　　　2－1　小岩高校
　　　　　　　　（2年連続2度目の優勝！）