●第5回東京都立総合学科高等学校 教育活動成果発表会
本校13期生( M.A. さんと M.M. さん)が
持続可能なボランティア孤児院で活動中というテーマで
発表しました。
<<<発表概要>>>
杉並総合高校は,ネスコスクールに加盟,国際理解教育を推進して,
「高校生と地域の方々」の相互理解を深めています。
オーストラリアのフォート・ストリート高校(シドニー)と隔年で相互訪問をしています。
今年も20名が来校し10日間のホームステイを体験,体育祭も一緒に参加しました。
また私たち2年生は,姉妹校提携している内思高級工業職業学校(台湾 新竹市)に
修学旅行で訪問しました。 海外からも,タイ,ドイツ,イタリア,メキシコなどからの
長期留学生,フランスとの相互交流(コリブリ)やスエーデン,アメリカの生徒も
毎年来校してきます。
また,学校設定科目「国際ボランティア」では,現地の方から直接,
お話を聞ける授業もあります。 杉総では,3年前からインドネシア 中部ジャワ州
セマランの児童施設(孤児院)での活動を行っています。
私は,1年次のときにセマランの児童施設(孤児院)での活動に参加しました。
杉総での,国際理解活動,留学生との関わりを通して,
多くの仲間に国際交流活動を体験してもらいたいと思い,2年次では,
企画・運営側として参加しました。
この企画を実施するために,苦労した準備,募集の工夫,
苦悩と喜びなどの体験談・活動記録を発表します。
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また,東京代表として神奈川県で行われた教育活動成果発表会で
同じ内容を発表しました。
F.