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東京都立昭和高等学校

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2022/06/30 校長通信

校長通信+ 39号 

★6月22日(水) 高校生年金セミナー・教師道場による授業研究

午後、日本年金機構立川年金事務所職員を招聘して3学年全員を対象に年金セミナー実施。本校では成人年齢に達する3学年に対して大学受験に向けた指導だけでなく国民としてのリテラシー教育も重視。同じく午後、教員の授業力向上に向けた「教師道場」で数学科・木原先生が授業。複数の先生方が来校して授業参観&熱心な研究協議。他の都立高校の若手・ベテランの先生方を交えた有意義な取組でした。

 

★6月28日(火) 海外語学研修・事前学習

放課後、研修参加生徒対象に実施。英語による自己紹介や現地校での交流で紹介したい日本文化について。生徒ペアによる取組の後、全員に向けた発表、さらにネイティブとして英語の授業を担当しているローワン先生、アマンダ先生との質疑応答。安芸の宮島の紹介では「なぜ海に建立された?鳥居はなぜ赤い?」等。生徒達からは奥深い日本文化の理解・簡潔な表現について重要性を再認識したとの声も。

 

★6月29日(水) 3学年通信「若鮎」

午後、発行。球技大会など学年行事も掲載する「若鮎」、本号のメインは「共通テスト199日前」と「7月の日程」。「天王山である7,8月をしっかり乗り越えよう!」は学年主任・山岳部顧問である松村先生の面目躍如?現役生には毎日の授業が大切で、授業の理解を吟味できる期末考査は今週金曜から。考査後実施の模試では判定に一喜一憂することなく、「誤答をトコトン解きなおす」ことが肝要!!