6月12日(日)に3年ぶりに東大球場にお邪魔してのオープン戦が実現しました。
そして、以前本校の外部指導員をお願いしていた井手先輩(14回)が東大監督になられてから、初めて後輩たちの姿を見ていただくことができました。
14回生の井手先輩から、77回生までの後輩たちへ。これぞ大家族です。
文化庁登録有形文化財である、伝統ある東大球場スタンドで着替えから、マネージャーさん案内によるキャンパスツアー、真剣勝負のオープン戦、(東大は1,2年生メンバー)、試合後は文系理系の選手をピックアップしてもらい、受験&勉強アドバイスをもらいました。
3年生はコロナ直撃世代で、オープンキャンパスはもちろん、大学という場所に足を踏み入れたことがない生徒が多くいます。保護者も一緒にキャンパスを案内してもらいました。
保護者も含めて新宿高校大家族です。

試合後は、井手監督からお話をいただき、一緒に写真撮影、全員が握手してもらいました。余計な言葉は一切なくとも、的確かつ後輩たちへの愛情溢れるお言葉をいただきました。

試合は残念ながら4-9で敗れました。
六大学リーグで互角に戦っているヒントが垣間見えました。
選手たちが何かを感じてくれていたら嬉しいです。