とても天気のいい今日、中庭のバラ園で、バラ会のみなさんがバラなどのお世話をしてくださっていました。
これから冬を迎えますが、バラ園のバラはいつもきれいな花をつけてくれています。
バラはとても世話が大変なんですが、バラ会の皆さんが丹精こめてお世話してくださるおかげで、立派なバラ園を維持できています。大変ありがたいことです。
今日は、「芳純」という品種のバラの香りをかがせていただきました。
香水のようにとても豊かで、はなやかな香りでした。
このバラは、本校の卒業生でバラの育種家として鈴木省三さんが作出したものだそうで、大手化粧品会社の香水にもつながっていると教えていただきました。
切り花を本校の受付においていただけるとのことで、しばらくはいい香りの漂う玄関になるかもしれません。