(平成28年12月5日更新)
科学の甲子園東京都大会(実技部門)、科学の祭典参加
11月12日に科学の甲子園東京都大会(実技部門)、11月19日に科学の祭典に参加してきました。
科学の甲子園は決められた距離(10m)を正確には走る車を、予め与えられた材料で作り、競技するという内容でした。生徒中心に物理基礎の知識を駆使し、空気抵抗および摩擦力により走行距離を調整する車を作りました。結果は、目標より37cmのずれで参加45校中19位でした。
また、11月19日には科学の祭典に参加しました。本校、3年次の必修授業である「課題研究」(自分の興味・関心のある内容について研究調査して発表する授業)において、スターリングエンジンを制作した生徒がポスター発表を行いました。他校の生徒も制作したエンジンに興味津々で、多くの生徒から質問などをもらい、大変好評の発表となりました。
科学の甲子園、科学の祭典を通し、理数系の理論・技術など数多くのことを経験をすることができ、参加した生徒はとても有意義な時間を過ごすことができました。
(理科・木村)
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競技のために制作した車体 |
競技風景 |
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ポスター発表において他校の生徒に説明する様子 |