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2023/02/17 お知らせ

進学と就職、資格の活かし方について学びました=簿記α=

簿記α

 2月17日、簿記αの授業に星槎道都大学の高見啓一先生と実学実践探究舎の岩崎美友紀さんにお越しいただき、「簿記の知識は実社会でどう役立つか?」「検定の知識を進学・就活に活かすにはどうすればよいか?」などについてお話しいただきました。

岩崎様はご自身のご経験から実務の中での簿記の能力の活かし方や、進学・就活でのアピールのポイントについてお話しいただきました。高見先生からは簿記の記帳の流れと、検定問題とがリンクしていることについて、また大学入試にどのように活かすかなどについて教えていただきました。受講した2年次生は、先日の全商簿記検定3級に全員が合格しており、これから日商簿記検定3級を受検しようとしている生徒たちです。この講義には日本商工会議所、東京商工会議所、日本販売士協会からも見学の方がいらしていました。

生徒は、緊張しながらも「やるぞ!」という気持ちになっているように見えました。ぜひ簿記の学習を続け、日商検定や上位級合格を目指してほしいと思います。

先生方遠いところわざわざお越しいただき貴重なお話を聞かせていただいて、本当にありがとうございました。

<高見先生の簿記のお話> <岩崎様の実務でのお話>  
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<進学には敏感に…> <配布された資料等>  
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