鴨台盆踊り（大正大学）について発表しました＝総合的な探究の時間＝

総合的な探究の時間

　昨年７月８日（金）・９日（土）に大正大学で開催された第１２回『鴨台盆踊り』について、大正大学の齋藤知明先生と大正大学の学生、参加した本校２年次の生徒の発表がありました。

３年ぶりに本格実施された盆踊りは、参加者が12,000人を超える盛況でした。

　今回の盆踊りでは、大正大学からお誘いいただき、本校の生徒が『流しボールすくい』を出店しました。

　参加した生徒は、６月の打ち合わせから始まって終了までの経験を、２年次の生徒全員の前でスライドを使って発表していました。

「今までは、いつも参加する側だった。当日、縁日の準備がうまくいかなくて大変だった…なかなかできない経験をさせてもらった。夕飯の時間も忘れて、でもそれすらも気にならなかった。うまくいかないことのほうが多かったけれど、一歩踏み出せてよかった。みんなで何かを作るって素晴らしいと思った。」などと話していました。

　『鴨台盆踊り』の実行委員、伊藤さんからは、今年度の取り組みについての説明のほか、「勉強する意味・夢の見つけ方」などについてご自身の経験を踏まえてお話しいただきました。

　大正大学のみな様、貴重なお話と、なかなか出来ないことを本校の生徒に経験させていただきありがとうございました。　

＜大正大学の方々＞	＜斎藤先生による　　　　鴨台盆踊りの説明＞

＜本校生徒の発表＞	＜大正大伊藤さんの　　　メッセージ＞