Voice!Voice!家政科 3年家政科で2年間しっかり学ぶ中で、調理や裁縫の基礎を習得し、やりがいを感じています。保育や福祉の勉強もあり、実習やボランティア、校外学習など色々な経験ができ、ためになります。マイスターやプロの方に、すごくオシャレな料理や菓子作りを指導してもらう授業もあります。他の人には経験できないことを、家政科では経験できるのが良いです。家政科 3年家政科では調理、服飾、福祉、保育など色々なことを学びます。大変なこと、分からないことなども色々ありますが、先生方が分かりやすく教えてくれるので大丈夫です。家政科で、これからの人生に必要となることを多く学んでいると思います。自分は郷土芸能部に入っていますが、部活と家政科を両立して、充実した高校生活を送っています。999併 合 科(家政)□その他の取り組み・学校家庭クラブ「保育園ボランティア」 ・若年技能者人材育成支援事業「ものづくりマイスター」・被服製作技術検定 3級・4級 ・日本語ワープロ検定 ・食物調理技術検定 3級・4級第1学年では家庭に関する専門教育の基礎を履修し、第2学年より専門教育の深化を図ります。専門的な知識や技術を確実に身に着けるため、体験授業を多く取り入れ少人数のグループできめ細やかな指導を実施しています。●ファッション造形基礎(1年)・ファッション造形(2・3年)第1学年の被服の分野では、三角巾、エプロンの製作を通して、裁縫の基礎や職業用ミシンの使い方を学び、基礎・基本の知識技能の定着を図り、2・3年生では和裁・洋裁の応用を学びます。●生活産業基礎(2年) ・保育基礎(2年)・生活と福祉(3年) 生活産業や保育、福祉の分野では、地域の方々と連携して、校外での学習にも積極的に取り組んでいます。教室の中だけでは学ぶことができない貴重な体験を行っています。さらに、ボランティア活動にも取り組んでいます。●フードデザイン(1年)・調理(2・3年)第1学年の食の分野では、食の意義や栄養、献立など、基礎的・基本的な知識と技術の定着を図り、第2学年、第3学年では日本料理・西洋料理・中国料理などの知識や調理操作の応用を学びます。
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