07408420_青梅総合
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 多様な進路を目指す生徒たちがいる学校ですが、半数以上の生徒が大学進学を目指しています。そのため普通教科の学習を重視しています。今までの知識・技能だけではなく、思考力・判断力・表現力も重視した入試へという変化は、総合学科で培う探究力や表現力がおおいに求められるものです。 研究したこと、学んだことを活かして、大学進学はもちろん、そのほかの多様な進路の実現が可能なんだって。夏休みなどの長期休業中も、多くの講習・講座が開かれているよ。き、前に進む、今の世の中ができるのか大切さから3ロメダカが絶ましいのかをダカの命を繋いて考えてい小さな命を通き物を減らす 自己を見つめ、職業や社会に関心を持ち、将来の進路や生き方を考えます。 読書活動や小論文学習を通じて、読解力と問題解決能力を培い卒業研究のテーマを設定します。 総合学科の魅力の一つとして、幅広い選択科目があり、一人一人自分にあった進路や目標を発見できることが挙げられると思います。私は管理栄養士を目指す上で、一般の勉強と2・3年次に「栄養」や「栄養と調理」といった専門科目を学ぶことで面接等に大いに役立ちました。又、卒業研究を行うことで自分の将来像を明確にすることが出来ました。勉強に部活動、ボランティア活動、そして青梅総合高校でしか出来ないことが多くあり充実した高校生活が送れました。是非、青梅総合高校で多くの経験をして欲しいです。 将来の目標に関連した調査や実験を行い、卒業研究をまとめます。川内 かれん さん(東大和市立第二中学校出身)女子栄養大学 栄養学部 実践栄養学科 進学

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