07408420_青梅総合
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 10年後の自分像を想定して、どんな生き方をしたいかを模索しましょう。「産業社会と人間」「総合」での学びと「進路指導」で、目標の実現をサポートします。これからの大学入試や社会で役立つ探究心やプレゼンテーション能力が身につきます。 私は「産業社会と人間」の授業から「自分の理想の生き方」を見つけ、結果として想像して満足するだけの夢ではなく、叶えられる現実味のあるものとして見られるようになりました。また「自分の理想の生き方」を考える上で大切になるのが、自分自身と深く向き合う事だと実感しました。実際授業では自分と向き合うための具体的な方法や、自分の将来の事だけを考えられる時間があります。さらに考えただけで終わらせず、実際に発表する事で、改めて自分の考えを再認識する事が出来ました。ライフプランの発表は私の人生において充実した時間になったと思います。 青梅総合高校は多くの選択科目から自分に合った科目を選ぶことができ、希望の進路を実現させるには最適な高校だと思います。また、青梅総合高校の先生方はとてもやさしく、志望理由書の添削や面接練習、試験までの説明など多くの先生に協力していただき小さいころからの夢をかなえることができました。 3年間所属した和太鼓部では、強い和太鼓部の伝統を守るため、毎日練習しつづけてきました。その努力が実って中央大会で金賞、また個人賞もいただくことができました。今までの努力がしっかり実り、とても充実した高校生活をおくることができました。東京地下鉄株式会社(東京メトロ) 就職 2年次の「総合的な探求の時間」において、次の3年次で行う卒業研究の基本となる、物事の考え方などを幅広く学びました。職業人講話においては、セブン銀行の社長様からお話をいただ事の大切さを学びました。またSDGsの授業ではに必要な事や求められている事を学び、自分に何考えさせられました。私は、この継続することの年次では、2年次で「自然と環境」で飼育したク滅しないようするには、どのような生育環境が望テーマとした卒業研究を行います。貴重なクロメいでいくために、もう一度メダカの生育環境につきます。クロメダカは小さな生き物ですが、このして、私たちが環境問題に目を向け、絶滅する生ことができたらと考えています。「産業社会と人間」を学んで「総合的な探究の時間」で学んで嶌村 悠里 さん(国分寺市立第一中学校出身)栗原 宏斗 さん(青梅市立第二中学校出身)鈴木 奏太 さん(日の出町立平井中学校出身)

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