YAMAKOU SEMINAR進 路 実 現施設紹介中学で苦手だった教科、高校で難しくなった教科をそのままにしない。大山高校では、通常の授業時間の他にゆっくりじっくり取り組める寺子屋制度を国語・数学・英語で実施しています。もちろん、もっとできるようになりたい、得意を伸ばしたい、という大学入試を目指す生徒に応える発展授業もあります。個々の生徒の「やりたい」「できるようになりたい」という気持ちにこたえています。BUDDY SYSTEM3年生の選択授業は25種類(R6年度実績)展開しています。保育・服飾・書道、球技や化学実験などのほかに、美術関係の授業も充実しています。ステンドグラスや陶芸といった特徴ある授業も選択可能です。在学中にさまざまな学びに触れることで、生徒の多様な進路希望にこたえています。200名収容できる舞台設備の整ったホールです。文化祭や演劇部の活動など広く活用されています。数学や英語の習熟度別指導の他に、国語や情報など、大山高校では多くの授業が少人数指導になっています。人数が少ないことで先生との距離も近く、緊張しやすい生徒も質問しやすく、「わかる」授業になっています。男女の友情は成立するか?正義とは何か?そんなテーマで意見を言う…聞いているだけでもいい…これが哲学対話です。参加しているうちに、自分で考え表現する力が育まれていきます。大山高校では、1年生で全員が取り組み、その後も放課後に希望者が集う哲学対話が毎月実施されています。山高ゼミ外部講師の先生の特別講座を実施しています。大学合格を目指し、自ら考え自らの言葉でまとめる力を養っていきます。バディ制度小論文や面接対策などを、「バディ」となった先生と二人一組ですすめます。一歩一歩前進していく実感を自信に変えて入試に臨んでいます。#2視聴覚ホール02少人数・習熟度別哲学対話校内寺子屋選択授業
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