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1年食品科「農業と環境」授業風景

1年生食品科の「農業と環境」では、畑で作物を育て、収穫するじ授業があります。この日は雨が降りそうでしたが畑へ出て、10名ほどの班に分かれてそれぞれ別の作業に取り組みました。
 

 トマトのわき芽かき

トマト脇芽欠き    トマトの苗の根本は、黒いビニルシートで覆われています。生徒一人に種類の異なる苗2本が割り当てられるので、シートに名前を書いて、自分の苗を育てます。
写真は、トマトの苗のわき芽かきをしているところです。トマトは、放っておくとわき芽がたくさん出てしまい、それぞれの枝に実がつくため栄養が分散して、おいしいトマトができません。わき芽を摘むことで主幹の実に栄養が集中し、おいしく大きなトマトの実を育てることできます。わき芽かきは、とても大切な作業なのです。
  
【問題1】トマトのわき芽かきは、わき芽を手で摘み取ります。ハサミを使わないのはなぜでしょうか?(答えは、こちら
 

 トウモロコシの土寄せ

トウモロコシの土寄せ    こちらは、トウモロコシの土寄せ作業をしているところです。
土寄せは、トウモロコシの根本に土をかぶせていく作業です。写真では、トウモロコシの背が高くて、作業が見えませんね。生徒は、三角ホーという道具を使って、トウモロコシの根本を土で覆っていきます。

【問題2】なぜ土寄せをするのでしょうか。(答えは、こちら
 
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