学校農業クラブとは
学校農業クラブは、全国の農業高校で学ぶ仲間が、未来の農業や農業関連産業の発展を目指して自発的・積極的に農業に関する教科・科目の学習活動を行う組織です。
学校農業クラブに加盟しているクラブ員(生徒)一人ひとりが、学校農業クラブ活動をとおして、科学性・社会性・指導性を高めることを目標にして、各単位クラブ(各学校)の活動を中心に、都道府県連盟を組織しています。また、学校農業クラブ活動で得た成果をより高めるために、各学校及び各連盟での研究発表や競技会などが行われ、その内容は各方面から高い評価を得ています。
東京都では農産高校のほか、都立園芸高校、都立農芸高校、都立瑞穂農芸高校、都立農業高校、都立大島高校、都立八丈高校が東京都連盟を構成し、活動を行っています。
平成29年度
5月2日 校内にて意見発表会と農業クラブ総会を行いました。
各クラスから1名ずつ選ばれた生徒が、それぞれのテーマで意見を発表しました。
(意見発表会の様子) (農業クラブ総会の様子)
8月17・18日 関東地区学校農業クラブ大会(栃木大会)
*東京都予選を勝ち抜き、意見発表2名、プロジェクト発表1グループが、
関東大会に出場しました。

(関東大会出場者たち)
10月24~26日 全国学校農業クラブ連盟大会(岡山大会)
☆農業鑑定競技会・・・優秀賞 2名(園芸と食品)