夏季休業中は学校内外積極的に活動していることでしょう。
しかし、今年の夏はこれまでにない異常気象が起こっています。
台風、熱中症、落雷等いずれの場合も、気象情報を積極的に収集し、安全に十分配慮しながら早期対応の行動をしてください。
1.台風接近時については 原則
【台風大雨による荒天時の対応について】に従ってください。
これ以外の対応は、
講習については、前日までに、HPや配信メールにてお知らせします。
部活動についても同様ですが、顧問の先生の指示にも従ってください。
2.熱中症にならないよう、
食事、睡眠に十分に気を配りましょう。
また、こまめな水分補給をしましょう。
体調の異変に気づいたら、早めに休み、互いに声をかけあい、先生に報告しましょう。
3.落雷等について
黒雲が頭上に広がった際には、雷雲の接近を意識してください。
雷鳴はかすかでも危険信号と捉えてください。、
雷鳴が聞こえるときには、落雷を受ける危険性があるため、
すぐに校舎内や安全な場所(鉄筋コンクリートの建物、自動車、バス、列車等の内部)に避難する必要があります。
また、
人体は同じ高さの金属像と同様に落雷を誘引する物であり、たとえ身体につけた金属を外したり、ゴム長靴やレインコート等の絶縁物を身に着けていても落雷を阻止する効果はありません。
落雷の危険性は、その一時です。早めに避難しましょう。通過すれば再開できます。