特色

人として。職業人として。自立した生徒を育成します。

先生と生徒がPCを操作している写真

01

生徒の将来を見据えた指導

社会の変化に主体的に対応しながら、自立した社会生活を送り、社会貢献ができる生徒の育成を目指し、指導を行っていきます。

02

職業人としての立ち居振る舞いができる生徒の育成する

あいさつを大事にして、職業人としての立ち居振る舞いができる生徒の育成を目指し、指導を行っていきます。

03

就職試験に合格できる学力を定着させる

卒業に向け就職試験に合格できるよう安定した学力と技術力を支援します。生徒たちは、ものづくりする喜びを学び、卒業後、社会人として仲間入りする際に役に立つ技術を身につけて卒業します。

「総合技術科」とは

生徒の希望と適性、特性に応じた専門的工業教育を行います。
1年次は共通講座で工業の基本的内容を学び、2年次からは2つのコース(類型)から1つを選び学んでいきます。

総合技術科

本校定時制では、総合技術科として入学して、2年次から機械類型、食品工業類型を選択して本格的に専門分野を学習します。専門分野だけでなく普通教科も含めて4年間学習します。

機械類型

ものづくりを通して、総合的な機械操作と技能を学びます。旋盤などの工作機械を使用して金属加工を行い、機械製作の基本を学びます。また、最新のコンピュータを使用したNC工作機械やCAD(自動設計製図機)などを使用した高度の技術も学びます。

食品工業類型

全国工業高校の中でも唯一の学科です。食品に対する多方面からの知識と、技術実習を通した専門的な技術や知識を学びます。微生物と食品加工特性や食品分析を学び、4年次には自らテーマを決め課題研究を行います。

中野工科高等学校定時制の取り組み

本校の取り組みや指導について紹介します。

わくわくどきどき夏休み工作スタジオ

小・中学生にものづくりの体験機会を与え、ものづくりへの興味関心を高めることを目的に、「わくわくどきどき夏休み工作スタジオ」を行っており、中野工科高校定時制でも、楽しい講座を開催しています。

キャリア教育

卒業後の進路を見据えて、年2回(6月・3月)全学年を対象に進路講話を実施しています。3年次は希望者を対象としたインターンシップを実施しています。4年次は就職・進学に向けた進路活動の支援を行っています。

生活指導の徹底

中途退学者対応の為に、自立支援事業継続校として、不登校、中途退学者、再就職者へ、一人ひとりに応じた丁寧な対応を組織的に進めています。規範意識を向上させる為に、生徒の実態に応じた指導の見直しを進め、学校に対する生徒の帰属意識と、真に自立した社会人になるための意欲を高めるように、粘り強い指導を徹底して行っています。

部活動

部活動・同好会(運動系)

注記:(男女)は、男子女子が一緒に活動している部活・同好会を意味します。

バレーボール部、テニス部、バドミントン部、野球部、サッカー部、卓球部、スポーツレクリエーション部

部活動・同好会(文化系)

音楽部、写真部、機械研究部、イラスト部、ボランティア部、eスポーツ部、卓上ゲーム同好会

行事

芸術鑑賞教室、修学旅行、校外学習、中工祭(文化祭)、スポーツ大会など。

体育館でのイベント写真