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2022/11/23 イベント
修学旅行を振り返って(最終日)
令和4年11月10日(木)
修学旅行もいよいよ最終日を迎えました!
今日も天気は晴れです。朝食後、丸亀を出発。倉敷に向かいます。
今日は最終日なので、全クラスのバス8台がそろって出発です。
本州の岡山県倉敷市と四国の香川県坂出市を結ぶ瀬戸大橋。上部が四車線道路、下部に鉄道が走る二段構造になっています。バスは南備讃瀬戸大橋を走行中です。
倉敷市に到着。徒歩で倉敷美観地区に向かいます。
伝統的な建物がつくり出す町並みが、世界中の人々を魅了し続けています。
倉敷を後にして、岡山後楽園にやってきました。最後の見学地です。
岡山市にある後楽園は、偕楽園(水戸市)、兼六園(金沢市)と並ぶ日本三大名園のひとつです。
ここで、クラス毎の集合写真を撮影します。
後楽園は、今から300年前につくられましたが、江戸時代の姿を大きく変えることなく、現在に伝えています。
後楽園を後にして、岡山駅に到着!4日間お世話になったバスガイドさん、運転手さんたちとは、ここでお別れです。
解団式で、お世話になった方々に修学旅行実行委員が、お礼の言葉を伝えます。本当にありがとうございました。
新幹線ホームへ移動。のぞみ30号東京行きに乗ります。停車時間は1分間。なんとか全員乗車し、一路東京駅へ向かいます。東京駅は混雑のため流れ解散となりました。
コロナ禍の影響で、昨年と一昨年は実施できなかった修学旅行。今まで以上に宿泊行事の価値を大きく感じましたね。感染症対策やルールを皆で守り、修学旅行のすべてのスケジュールを最後まで無事に終えることができたのは、素晴らしいことです。4日間好天に恵まれたことも大きかったですね。普段、教室では得られない様々な学びがあったことと思います。この修学旅行で得た経験は、2年生にとって、来年に向けての大きな成長の糧となることでしょう。