畜産科学科の日常を紹介します。
2021.12.10(金)
昨日12月9日(木)朝8:23分にホルスタイン種の「サナ」の分娩がありました。
予定日より約2週間遅れの分娩で少し子牛が大きく、介助も行いましたが、無事に終わりました。
今回は試験的に「デジタル牛恩恵」を用いて、体温を確認しながら分娩に備えました。

膣内に挿入したセンサー(右下)
【その他の様子】

畑

柑橘類

イチョウとエンバクとラップサイレージ

秋の放課後
期末考査も終わり、これからが冬本番、体調を崩さないように栄養と休養をしっかりとってください。
今後牛の分娩が続きます。できる限りその様子をお伝えしたいと思います。
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