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畜産科学科の日常 (14)

畜産科学科の日常を紹介します。

2021.2.4(木)
アイナ(豚)の分娩がありました。
19:00頃~21:00頃の間に12頭を産みました。
前回は去年の9月14日に分娩をした豚です。
豚は約114日の妊娠期間を経て分娩します。
牛と比べると繁殖サイクルも早く、産子数が多いのが特徴の一つです。






2021.2.6(土)
アメ(乳牛:ホルスタイン種)の分娩がありました。
23時15分頃の分娩でした。今回は初産でしたが、スムーズに進みました。
生まれた子は交雑種(F1)です(黒毛和種の種を付けました)。
牛の妊娠期間は約280日(黒毛和種は285日)と言われており、人と同じ10ヶ月です。







動物たちの分娩は何度立ち会っても常に緊張します。
そして、命の重さやありがたさを感じることができます。
今回は生徒の皆さんは立ち会うことができませんでしたが、生まれた子豚や、子牛の管理を頑張ってもらいたいと思います。


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