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【畜産科学科】授業風景

●2月18日(火)
 畜産科学科2年生「類型(畜産)」の授業において、
   それぞれの類型で、”犬のアジリティ”(実用動物類型)
            ”豚肉ソーセージ実習”(養豚類型)
            ”受精卵移植講習会”(酪農類型)を行いました。

 〈実用動物類型:犬のアジリティ(2)〉
 

 

 〈養豚類型:豚肉ソーセージ実習
  〇自分たちで育てた豚を、加工(ソーセージ)する実習を行いました。
   食品科の先生方のご協力と施設をお借りして実施しました。
   生産から加工までを学ぶことで、養豚(畜産業)についての理解を深めることができました
 

 




 〈酪農類型:受精卵移植講習会
  日本獣医生命科学大学の先生青梅畜産センターの職員の方にご協力いただき、受精卵移植講習を実施しました。

  〇本校の牛を用いて、受精卵を採取し、他の牛に移植するまでの方法を間近で見学しました。
   ※受精卵移植とは
    主に家畜の改良や繁殖障害の個体に用いる技術です。行うには免許と、
    高度な知識・技術が必要となります。
 

 


    

●2月13日(木)
 畜産科学科2年生「総合実習」の酪農分野において、乳牛の”直腸検査”を行いました。酪農類型の生徒に関わらず、すべての生徒が行います。
 ”直腸検査”とは、乳牛の繁殖において重要な技術です。発情や妊娠鑑定などの判断する時に行います。

 



●2月3日(月)
 畜産科学科2年生実用動物類型の生徒たちが、犬の調教師の方を講師として招き、調教について学びました。グランドには様々な道具を設置し、生徒たちは教えてもらった方法を実践していました。



●9月27日(金)
 畜産科学科1年生が、校外学習で井の頭自然文化園に行ってきました。午前中には動物の行動観察を行い、午後には動物解説員の方からお話を伺ったり、ゾウの「はな子」が飼育されていた檻の中に入る体験などを行ったりしました。
  


●9月13日(金)
 3年生の「農産加工」という授業の様子です。畜産科学科というと、動物の管理をイメージされるかもしれませんが、農業科として食品製造に関する授業もあります。今日は、生乳からバターがどのような過程を経て成形されるのか学び、ペットボトルでバター作りに取り組みました。
  

●7月29日(月)
 畜産科学科はデントコーン収穫実習に取り組んでいます。デントコーンとはトウモロコシの仲間で、本校で飼育している乳牛のエサとなります。4月に種を蒔いたものが3メートルほどの高さに育ち、畜産科学科の全学年が収穫作業を行っています。生徒たちは熱中症に気を付けながら、鎌で刈り取り、サイロと呼ばれるエサの保管庫に入れていました。
 

 

 
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