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教育目標

教育目標
 校訓「至誠」「勤勉」「創造」に基づき、真理と正義を愛し、勤労と責任を重んじ、心身ともに健康な民主社会の担い手の育成をめざして、

(1) 自律と協力の精神を高める。

(2) 幅広い教養と高い専門性を培う。

(3) 豊かな心と望ましい職業観を育てる。

(4) 学習指導の充実と心の教育の推進を図る。
 

 
学習指導

(1)本校独自の学力向上推進プランを作成するとともに、生徒の学力を適切に把握し、その結果を踏まえて指導内容、指導方法の改善を実施し、学力の向上を図る。

(2)すべての科目において、驚き・感動・体験のある授業を実践し、生徒の学ぶ意欲を高め、授業満足度を70%以上とする。

(3)学校の教育活動全体を通じて、生徒による発表、討議、観察・記録、レポート作成などの活動を活発かつ適正に行わせ、生徒の言語活動の充実を図る。

(4)全学年において体力テストを年間指導計画に位置付けて実施するとともに、実施結果の分析・評価を行い、体力・運動能力の向上を図る。

(5)専門教育は、指導内容の充実を図り、卒業後に必要な高度・多角化した専門的内容の習得に必要な汎用性のある基礎的な知識・技術を身につけさせる。

(6)各種資格試験や検定試験に挑戦させ、150名以上の合格者を実現し、学習や将来への意欲を喚起する。

(7)年間授業計画を公開し、授業の計画立案から実施反省まで指導に一貫性をもたせることで、生徒が自主的に取り組む態度の育成を図り、成就感を体験させる。年間行  事予定を精査し、週ごとの授業計画を活用することで、授業時数の確保に努める。

(8)学校運営連絡協議会や学校評価アンケートの結果を教育活動の活性化に活用する。また、生徒による授業評価を生かした校内研修等を実施することにより組織的な授業改善を図る。

(9)一人一人の生徒の基礎学力を向上させるため、1学年において「英語1」、「オーラルコミュニケーション1」、「家庭情報処理」、2学年において「被服製作」、「フードデザイン」、「発達と保育」、3学年において「リビングデザイン」の科目で習熟度別授業を実施する。また、1学年の「数学1」、「家庭基礎」及び2学年の「生物1」で少人数授業を実施する。専門科目では、第1~3学年おいて少人数授業および類型学習を実施し、きめ細かな学習を展開することで成績不振による中途退学者の割合を2%以下にする。

(10)各教科において、ICT機器を積極的に活用し、授業の充実を図る。 

(11)各専門の教科・実習等を中心に「環境教育」を取り上げ、環境を大切にする心と実践力を育む。

(12)生徒の望ましい読書習慣の形成を図るため、各教科・科目等において学校図書館を計画的に活用した教育活動の展開を図る。 

(13)「奉仕」において、里山保全活動、稲作、地域行事補助等の活動を通して、社会貢献意識を高めるとともに地域の一員としての責任と自覚を育てる。
 

 
生活指導

(1)無遅刻・無欠席に向けた指導を、学校をあげて実施し、基本的な生活習慣を確立させるとともに年間の遅刻30回以上の生徒を激減させる。

(2)年3回の身だしなみ指導週間をはじめとして服装・頭髪の指導をきめ細かく行い、規律ある学校生活を送らせる。

(3)学校の教育活動全体を通して、生徒が人間としての生き方についての自覚を深められるよう道徳教育を推進し、礼節指導の徹底を図り、自律した社会生活を営むための基礎を身に付けさせる。

(4)自他の生命や人権を尊重する指導を推進し、豊かな心を育み、いじめの起きない環境をつくる。

(5)全校集会が静寂のなかで実施できるよう、全教職員で生徒指導にあたるとともに学年・学科集会を積極的に設定し、集団行動・集会態度の基礎を身につけさせる。

(6)セーフティ教室の実施や安全教育プログラムを活用し、薬物乱用防止教育や生徒の安全教育の充実を図る。特に、通学時の安全指導を徹底し、事故0を目指す。
 
 

 
進路指導

(1)学校のあらゆる教育活動において、キャリア教育を推進し、自己のあり方生き方を考えさせるとともに、望ましい勤労観・職業観を育む。

(2)3年間を見通した組織的・計画的な進路指導を行い、進学や就職など、すべての生徒の希望進路を実現する。卒業時の進路未定者を10%以下にする。

(3)進学希望者には、全員が大学や短期大学への進学を可能とするよう、低・中学年から学習指導・論文指導をはじめとする受験指導を、徹底する。

(4)就職希望者には第一希望の職場に合格できるよう、学習指導・論文指導・礼節指導をはじめとする必要な指導を徹底する。
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