令和3年度 模擬投票を実施しました
令和4年3月9日(水)、三鷹市選挙管理委員会の支援を受けて、3年生が模擬投票を行いました。
始めに、選挙管理委員会職員の方から、選挙の仕組みや18歳選挙権が実現してからの投票率等について御講演いただき、その後、各クラスから選出された代表生徒が現代の社会課題を踏まえ、党首として実現したいマニフェストを発表しました。
マニフェストは、「新型コロナウイルス感染対策」「税金」「公共交通機関」「奨学金」など、15歳の生徒にとって身近な話題であり、社会をより良くするためのアイディアを力強くスピーチしました。聴衆から鋭い質問も飛び交い、白熱した舌戦となりました。
その後、三鷹市選挙管理委員会から借用した実際の記載台、投票用紙、投票箱を用いて3年生全員が投票し、選挙の立会や開票も生徒が務め、充実した取組となりました。本校では、引き続き主権者教育の充実を図ってまいります。