令和3年度中高一貫教育校連携事業
日本語スピーチコンテスト・図書館委員会交流
都立中高一貫教育校では、毎年、特に前期課程の生徒が学校間交流する事業を継続して実施しています。
令和4年2月19日(土)午後、日本語スピーチコンテストと図書館委員会交流がオンラインで開催され、それぞれ代表生徒が校内から参加しました。
日本語スピーチコンテストには、2学年の宮岡 誠一郎さんが「日本とアメリカにおける学校教育」について、大林 野花さんが「LGBTQ」についてスピーチを行いました。オンラインではありましたが、自己の考えを整理し相手に伝えるための工夫を考えるとともに、他校の生徒のスピーチを聞くことで、今後の自己の発表に生かしてくれると思います。
また、オンライン図書委員会交流では、各校の図書室の様子や委員会活動の状況などの情報共有を行うとともに、ミニビブリオバトルで自分の好きな本について語るなど、充実した時間となりました。