令和3年度「東京グローバル10カンファレンス」4年生代表生徒 4名参加しました
12月12日(日)、グローバル10指定校の都立高校等10校から代表生徒が一堂に会し、英語講演会を聴講後、英語で意見交換をしました。
ジャクリーン・コリア氏による基調講演、“How can we create an inclusive society?” (包括的社会をどのようにして創造するのか) を聴いた後、各校生徒が5人ずつのグループに分かれて、さまざまなテーマに対して意見交換を行いました。
各グループでは都立高校等のJET(外国人英語教員)がファシリテーターとして議論を盛り立て、一時間の制限時間はあっという間に過ぎていきました。他校生徒が高校2年生であるのに対し、本校は4年生(高校1年生)が代表として参加し、積極的に発言していました。
会議終了後、生徒は「普段意見交換をする機会のない他校の高校生と話しができてよかった」「自分とは異なるいろいろな視点の意見を聞くことができて面白かった」など、実りある体験に満足しました。