ひまわりプロジェクト
福島復興支援「ひまわりプロジェクト」
里親が育てた“ひまわり”を福島県で復興のシンボルとして咲かせることによって、福島の雇用・教育・観光につなげ、また、日本全国と福島の「絆」を深める福島県の復興プロジェクトです。このプロジェクトに東京都立三鷹中等教育学校も参加しています。
福島からひまわりの種が里親に送られ、ひまわりを育て、さらに種を福島へ送り、ひまわり油を採取したりすることで、福島の学校・企業とあらゆる場所で大輪の花を咲かせてくれます。この活動は、日本全国に広がり、今では全国の55万人ほどの方々がプロジェクトに参加しており、様々な交流へとつながっています。
本校では、生徒会が中心となって取り組み、昨年に続き、今年(2021年)も夏らしい、鮮やかな黄色の花が咲かせることができました。本校の前を通る皆様のコロナ禍で疲れた心を少しでも癒してもらえたらと、昨年よりも多くの種をまき、多くの花を見ていただこうと考えました。ひまわりは豪風や強風、長雨にも負けず、私たちの期待に一生懸命応えてくれました。私たちに希望と勇気を与えてくれたひまわりたちをゆっくりと御覧ください。
2021年7月
東京都立三鷹中等教育学校 生徒会一同
◆ひまわりプロジェクト報告【10月8日】◆
一年越しに行われた鷹高祭では、写真や文章でポスターを作り、ひまわりプロジェクトの活動を紹介しました。役員全体が色やわかりやすい解説と共に活動をまとめました。
行事続きで忙しい毎日ですが、感染対策に一層と力を入れながら頑張っていきます。
◆ひまわりプロジェクト報告【10月8日】◆
少し前のことですが、今まで育ててきたひまわりの収穫作業を行いました。太陽を浴びて育ち、種をいっぱい付け重そうにしていました。役員で集めた種は、福島の元へ再び送ります。
◆ひまわりプロジェクト報告【9月1日】◆
こんにちは生徒会です。
一か月遅れで植えたひまわりは満開を迎えました。
厳しい残暑が続きますが、蝉の数も減り、ゆっくりではありますが秋に向かっているようですね。
さて私たち生徒会役員は土曜日の始業前、他の生徒より早く登校して校内清掃を行っています。
夏休みが明けて初となる今回は、ひまわりの花壇周りの落ち葉をはきました。
夏休みの間私たちの活動を見守ってくれた花たちはしおれ、あとは種の収穫を待つのみです。
◆ひまわりプロジェクト報告【7月26日】◆
校内のひまわりは満開に近づいています!
正門付近からでも多数のひまわりを見ることができます。
お近くを通りましたらぜひご覧ください!
※本プロジェクトの概要は、ページ下部に掲載してあります。
◆ひまわりプロジェクト報告【7月22日】◆
ついに数輪のひまわりが開花しました!
夏本番の日差しを浴びて、成長を続けています。
◆ひまわりプロジェクト報告【7月16日】◆
太陽を浴びて、大きくたくましく成長しています。
本日は蝉の抜け殻も!
◆ひまわりプロジェクト報告【6月25日】◆
今はまだ小さいけれど、これから夏に向けて大きくたくましく育っていくのかと思うと成長がとても楽しみです。
これから水やりなど一生懸命お世話していきます。
みなさんも自宅で一緒にひまわりを育てませんかと呼びかけています。たくさんの花が咲くのが楽しみです。
◆ひまわりプロジェクト始動!【6月4日】◆
今年度も「ふくしまとみんなをつなぐ ひまわりプロジェクト」の一環として、生徒会(ボランティアサポートチーム)、家庭クラブ、部活動などの有志が、ひまわりの苗を丁寧に植えました。
この取組は、福島県から頂いたひまわりの種を日本各地で栽培し、景観作物として楽しんだ後実った種を返送し、全国から集まった種から油を作って復興支援の資金にするというプロジェクトです。
昨年度に咲いたひまわりの種は、今年度希望する御家庭に頒布する予定です。
※昨年度のひまわり(正門付近)
