10月28日(月)、2年生の各クラスが、体育館で、先日、東京体育館で観戦した車いすラグビーを体験しました。講師として、車いすラグビー元日本代表の峰島選手と現日本代表である中町選手をお迎えしました。
思いのほか車いす自体は操作しやすいものの、競技となればボールを追いかけて四苦八苦、なかなか思うようにプレーができません。講師のお二人によるタックル体験などもあり、車いすラグビーの激しさと楽しさを実感しました。
「車いす使用者に対して、気兼ねすることなく、自然体で接してくれて構わないんです」という峰島元選手の言葉が印象的でした。講師のお二人の爽やかさに触れるとともに、パラ競技の難しさと面白さとを改めて実感することができました。