東京都立三鷹中等教育学校　　　　　　Tokyo Metropolitan Mitaka Secondary School

　

　

　


　10月17日(木)、2、3、4年生がオリンピック・パラリンピック教育の一環として、東京体育館において、車いすラグビーワールドチャレンジ2019を観戦しました。会場内はスポーツDJのアナウンスや、大型スクリーンに映された選手の練習の様子、テンポのよい音楽などの演出もあり、熱気に包まれ、応援のボルテージもあがりました。生徒も促されて「パプリカ」を踊って声援するなど、応援を楽しみました。試合観戦は午前に日本対フランス、午後にオーストラリア対カナダの2試合を観戦しました。どちらの試合も車いすが激しくぶつかる音やパンクしたタイヤを素早く交換する光景、相手との駆け引きなど、障害者とは思えないスピードとパワーに圧倒されました。また、実際のプレイを直に観戦することによって、選手たちの競技に対する気持ちを感じることもできました。休憩中に実際に車いすに乗ったり、試合を終えた選手たちと写真を撮ったり、車いすラグビーを体験することもできました。