東京都立三鷹中等教育学校　　　　　　Tokyo Metropolitan Mitaka Secondary School

　1月11日（金）、「パラリンピック競技応援校事業」の一環として、2018アジアパラ競技大会では、100mで金メダル獲得、ユニバーサルリレーで銀メダル獲得、走り幅跳びで4位入賞を果たした、陸上選手の澤田優蘭選手とガイドランナーの塩川竜平さんが来校しました。
　当日は、第1・2・3学年の生徒に、御自身の体験を基にパラリンピック競技に関わるようになった経緯やガイドランナーについてお話くださり、その後のインタビューでもたくさんの質問にお答えいただきました。また、お二人によるスタートダッシュの実演と代表生徒による体験を通して、トップアスリートのすごさを間近で感じることができました。
　お互いを信頼することの大切さを学ぶとともに、澤田選手と塩川さんのお話を聴いて、障害者スポーツへの理解や東京2020大会への関心も一層深まりました。