東京都立三鷹中等教育学校　　　　　　Tokyo Metropolitan Mitaka Secondary School

 
　11月11日（実技・筆記試験）と11月25日（講演・表彰等）の両日、5年生の理系大好き生徒6人が、昨年に引き続き「科学の甲子園」に出場、強豪校と互角に戦ってきました。
　科学部等の同一所属をもたない6人でしたが、大会は本校の牧浦陸君の選手宣誓により開会し、競技ではチームワーク良く、力を合わせて難問に挑戦し、理論と器用さとを合わせた実技を行い、思う存分、科学の世界を楽しむことができました。
　また、渋滞学で著名な東京大学西成活裕教授の講演では、感心したり、驚いたり、そして笑ったり、とても有意義で楽しいひと時を過ごすことができました。
　理数系鷹校生の活躍する場がまた一つ増えました！