11月1日(木)、「パラリンピック競技応援校事業」の一環として、陸上選手であり、2016 IPCグランプリ(ブラジル大会)では、走り高跳びの日本新記録並びにアジア新記録を樹立した、鈴木徹選手が来校しました。
当日は、2年生の体育の授業において、御自身の体験を基に、パラリンピック競技に関わるようになった経緯をお話しくださり、その後、走り高跳びの実技について、生徒に具体的にアドバイスしてくださいました。
ちょっとした点を気を付けるだけで、バーをずっと楽に越せるようになったばかりでなく、鈴木選手のお話を聴いて、障害のある皆さんとの関わり方や、障害者スポーツへの理解も一層深まりました。