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姉妹校提携調印式

姉妹校提携調印式


 平成28年8月25日に台湾国立屏東高級中学を、本校の森田副校長と他教員2名が訪問し、両校の姉妹校締結の調印式が行われた。屏東高級中学は今までに三鷹中等を三回来校しており、生徒との交流を深めてきた。その生徒たちの熱心な様子をみて、本校の教育方針のひとつである「胸は祖国に置き、眼は世界に注ぐ」という方針について、友好的な協力関係を築いて実践していけるものと確信している。今後、交流を深める行事を行っていきます。

   
 国立屏東高級中学校の陳長瑞校長と本校の森田常次副校長が、姉妹校締結協議書にサインをし、固く握手を交わす。
 
 主任の先生たちを交えて記念撮影。記念品は本校からは赤富士の額、屏中からは少数民族を表した瑠璃玉の額をそれぞれ交換した。
 
 訪問した当日は入学式。写真は式後の身体計測の様子。なんと新入生は700名!体育、美術、数理の特別コースを含めて各学年19クラスある。
 
 屏中の女子生徒は全学年合わせても60名ほど。そのほとんどが所属する美術コースには「新芸術館」があり、本物の絵画作品にふれることができる。
 
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