運動部 本校は大正12年(1923年)に東京府立第六高等女学校として開校。校章の6枚の花弁も第六高女に由来します。開校の翌年、現在の敷地に新校舎を建てて移転。戦後、昭和25年(1950年)1月に都立三田高校と改称。同年4月には男女共学の新制高等学校となり現在に至っています。令和5年には創立100周年を迎えます。 卒業生には個性を発揮した人材が多く輩出しています。「暮らしの手帖」編集・大橋鎭子、画家・いわさきちひろ、地球化学者・猿橋勝子、シャンソン歌手・石井好子、オペラ歌手・砂原美知子、前日本女子大学長・宮本美沙子、東海大学名誉教授で物理学者・橋本静代、女優・高橋洋子、女優・大山のぶ代、相撲キャスター・銅谷志朗などです。また、同窓会(ワカバ会)の役員は新制高校初期の男性の卒業生も多く、各界で活躍しています。歴代生徒の奮闘を見守ってきた「オセンチ山」は今も静かに佇んでいます。大名屋敷の築山の名残りと言われています。三田の伝統を象徴するスタインウェイ剣道部弓道部陸上競技部水泳部卓球部硬式テニス部男子バレーボール部女子バレーボール部男子バスケットボール部女子バスケットボール部バドミントン部ワンダーフォーゲル部アメリカンフットボール部サッカー部ダンス部ソフトテニス部硬式野球部放送部新聞部生物部茶道部美術部漫画研究部吹奏楽部弦楽部コーラス部フォークソング部ホームメイド部化学部写真部物理部競技かるた部英語部同好会地学同好会劇壇同好会将棋同好会文学同好会文化部Have Wings and Fly High!Have Wings and Fly High!−6−100年の歴史が支える伝統校37の部・同好会で青春を見出そう!部活の三田伝統の三田
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