07403421_稔ケ丘(定時制)
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勁い心ススククーールルミミッッシショョンン稔稔ヶヶ丘丘のの教教育育目目標標本本校校のの期期待待すするる生生徒徒のの姿姿卒卒業業生生かかららののメメッッセセーージジこれまでの自分を見つめ直し、本校で基礎から勉強し、将来、社会で生きる基盤をつくりたい生徒例えば、以上のような生徒で、なおかつ自他のチャレンジを尊重して、自らの学校生活に積極的に取り組む生徒生徒が知性・感性・道徳心や体力をはぐくみ、人間性豊かに成長することを願い、目目標標ににむむかかっってて「『勁い心』と『自立した未来』を育てる教育理念のもと、生徒が知性・感性・道徳心や体力を育み、人間性豊かに成長すること」を教育目標として、基礎学力を身に付け、特色ある授業を通して社会で生きる基盤と自他のチャレンジを尊重する姿勢を育みながら、社会で飛躍する生徒を育成します。○小・中学校の時に不登校だったことが原因で、学力に不安を感じている生徒○不登校ではなかったが、中学校までの学力に不安を感じている生徒○高等学校を中途退学したが、将来のために学ぶことの必要性を感じている生徒1.授業を通して基礎・基本の学力を伸ばしたい生徒2.他人を思いやり、人間関係を円滑に結ぶ方法を養いたい生徒3.本校での様々な活動を通して、社会生活での自立に結び付く知識や技術を身に付けたい生徒私は中学生の半ばあたりから授業に追いつけなくなり、様々なことへの興味、やる気を失いました。そのことで、進路もなかなか決めることができませんでした。そんな中で、稔ヶ丘の試験は面接と作文ということを知り、この学校を受験しようと思いました。高校入学時、勉強に遅れないようにするために、学校を休まないことを目標にしました。人間関係に悩んだときや、周りの人が休んでいると休みたくなることがありましたが、自分の決めた目標を達成するために、頑張って学校に行きました。その結果、授業に追いつけないことはなくなりました。授業に欠席せず、小テストもしっかり受けていたため、成績も次第によくなり、3年生の秋には公募推薦で大学に合格しました。これまでは、努力することが苦手で中途半端な生き方をしてきましたが、稔ヶ丘の経験から、自分が達成できそうな目標を立て、そこに向かって頑張ることの大切さを学びました。自分にとって良い高校生活を送るためには、目標を決めることが大切だと思います。大きい目標を立てるのもいいですが、小さくても自分が確実にできる目標を立て、そこに向かって努力を積み重ねると、自分にとっていい結果になると思います。目標にむかって努力するとき、つらいこともあると思いますが、そこを乗り越えると、「あのとき頑張ってよかった」と思えるので、自分を信じて頑張ってください。「「人人間間関関係係力力をを築築きき、、思思いいややりりとと規規範範意意識識ののああるる社社会会性性豊豊かかなな人人間間」」「「学学力力やや体体力力のの基基盤盤をを確確立立しし、、自自己己実実現現ででききるる創創造造性性豊豊かかなな人人間間」」「「望望ままししいい職職業業観観・・勤勤労労観観をを備備ええ、、社社会会貢貢献献ししよよううととすするる志志ののああるる人人間間」」稔ヶ丘高校の校章は「稔り」を象徴する3本の若い麦の穂が、4枚の若葉から力強く伸びていく様子がデザインされています。の育成に向けた教育を重視します。私立大学国際関係学部に進学校長大場充2

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