東京都立南多摩中等教育学校　　　Tokyo Metropolitan Minamitama Secondary Education School

令和3年11月3日（水）　新人大会 第1回戦

　本日、令和3年度新人大会の1回戦にて東洋高校と対戦しました。新型コロナウイルスの影響で夏季大会が中止となり、新チームとなってから最初の公式戦でした。夏休みから色々な学校との練習試合を行い、実践練習を積んでこの大会に臨みました。

　1Q（クォーター）では、積極的にパスカットを狙い、粘りをみせましたが、25対8と点差をつけられてしまいました。2Qでは、スリーポイントは防いでいたもののゴール下のシュートを決められ点差は開きました。その後も流れを戻した場面は多くありましたが、最終的には88対30で負けてしまいました。夏に課題としていたディフェンスが改善された部分もあったものの、シュートの決定力が課題となりました。

　今回の反省を生かして、チーム一丸となって日々の練習に取り組み、2月の研修大会ではよりレベルアップした結果を残したいです。

文責：部長（5年）     

令和3年5月23日（日）　インターハイ予選 第1回戦

　本日、令和3年度インターハイ予選の第1回戦で、都立本所高校と対戦しました。新型コロナウイルス感染症の影響により、この1年間、今まで通りの練習ができない中でしたが、6年生にとっては最後の大会となりました。

　1Q（クォーター）では、最初にリードされる展開でしたが、18対15と3点差で終えることができ、良いスタートを切ることができました。しかし、続く2Qでは39対24と引き離されてしまいました。後半に入って3Qでは、相手に1点も与えることなく、連続得点で1点差まで詰め寄りました。しかし、その後は3Pシュートで突き離されしまい、結局、68対58で敗戦してしまいました。

　接戦を落としてしまいましたが、今まで以上にチームが一つになったと感じられた試合でした。試合結果は悔しいけれど、この悔しさを忘れずに後輩たちには頑張って欲しいです。6年間、本当にありがとうございました。

文責：マネージャー（6年）     

令和3年4月11日（日）　関東大会予選（春季大会）第1回戦

　本日、関東大会予選の第1回戦にて淑徳巣鴨高校と対戦しました。

　新型コロナウイルス感染症の影響により長い間練習をすることができず、約5ヶ月ぶりの大会でした。1Q（クォーター）では、11月の新人戦同様に2対16と点差を広げられてしまい、やはりスタートに課題があると改めて感じさせられました。その後も流れを引き寄せることができず、最終的に23対59で負けてしまいました。しかし、前回の課題であったチームファールを各ピリオドで1,2回と少なくおさえることができたことは大きな収穫となりました。また、積極的なオフェンスから相手のチームファールを増やすことができたので、最後のシュートをきっちり決めきることを今後の課題として練習に取り組んでいきたいと思います。

　5月には、6年生にとって最後の大会である高校総体予選があります。日々の練習が難しい環境のなか、次の大会に向けてしっかり対策をたてながら練習に取り組んでいきたいと思います。今後とも多くの応援をよろしくお願いします！

文責：キャプテン（6年）     

令和2年12月26日（土）　アルバルク東京 ホームゲーム モッパー（VS. 名古屋ダイヤモンド ドルフィンズ）

　本日、4名の生徒がアルバルク東京のホームゲームにて、モッパーとして試合のお手伝いをさせていただきました。試合がスムーズに進行できるように、試合前や試合中におけるモップがけ作業はとても大事な作業であり、1人1人が緊張感を持ちながら自分の与えられた仕事をこなしていました。また、間近でプロの試合を観戦し、よりバスケットボールに対するモチベーションを高められたことと思います。

令和2年11月11日（水）　アルバルク東京 ホームゲーム観戦（VS. 新潟アルビレックスBB）

　本日、希望者を対象として、アリーナ立川立飛で開催されたアルバルク東京 ホームゲーム観戦に参加しました。生でプロバスケの試合を観戦し、一つ一つのプレーの凄さやゲーム展開に大きな熱気に包まれました。来月には4名の生徒がアルバルク東京 ホームゲームにて、モッパーとして試合のお手伝いをさせていただく予定になっています。

令和2年11月3日（火）　新人大会 第1回戦

　本日、令和2年度新人大会の第1回戦にて東京農業大学第一高校と対戦しました。

　新型コロナウイルス感染症の影響で練習時間が短く、新チームになってから初めて臨んだ公式戦でした。試合の入りは悪く、スロースタートな部分が出てしまい、1Q（クォーター）を終えた時点で8対20と点差を広げられてしまいました。しかし、2Qからオフェンスが機能し流れを引き寄せ、26対33と点差を詰めることができました。3Qには42対41と一時逆転することに成功しました。そこからは一進一退の攻防が続きましたが、4Qで点差を広げられ59対66で負けてしまいました。

　冬には第七学区研修大会があります。今回の反省を踏まえ、一つでも多くの試合で勝利をあげられるように、チーム一丸となって日々の練習に取り組んでいきたいと思います。今後とも多くの応援をよろしくお願いします！

文責：部長（5年）     

令和2年11月1日（日）　活動実績

　昨年度の活動実績は、以下のようになります。

• 令和元年度 夏季大会　：　南多摩中等 33-50 都立羽村
• 令和元年度 新人大会　：　南多摩中等 21-83 広尾学園

　南多摩中等 後期 女子バスケットボール部は、文武両道、礼儀・挨拶を大切にチーム一丸となって日々の練習に取り組んでいます。大会等で一つでも多く勝っていけることを目標にしています。