本日、令和元年度八王子市高等学校男子バスケットボール部春季大会の順位決定戦が行われ、帝京大学高校・都立片倉高校・穎明館高校と対戦しました。
一戦目は、帝京大高校との試合でした。ロースコアな展開となり、残り5分の時点で23対23の同点でした。この試合も、得意のディフェンスを我慢強く行うことで、勝負を決めるシュートチャンスを作り出し、31対25と接戦をものにすることができました。
続く二戦目の都立片倉戦も勝利をおさめ、7位決定戦へと駒を進めることができました。三戦目となる穎明館高校との試合は、第1クォーターに10点ほどのビハインドがありましたが、徐々に点差を縮め、残り30秒で同点に追いつき、延長戦にもつれこみました。チームとして接戦を制する自信をもって延長戦に臨みましたが、相手に3ポイントシュートを立て続けに2本許し、38対48で敗戦、8位という結果に終わりました。
1日に3試合というハードな日程の中、秋季大会と同じベスト8となり、関東大会予選への収穫と課題の残った有意義な大会となりました。新年度になる4・5月には大きな大会が2つ続きます。チームとして、さらにステップアップしていきますので、今後とも応援よろしくお願いします。
文責：5年
|
|
|
本日、令和元年度八王子市高等学校男子バスケットボール部春季大会において、明治大学付属中野八王子高校・都立翔陽高校と対戦しました。
一戦目は明大中野八王子との試合でした。第1クォーターは11対2とリードしていました。これは重点的に練習してきたディフェンスが上手くいったからでした。しかし、その後のクォーターでは、ディフェンスは粘り強く頑張ることができましたが、オフェンス面が上手く機能せず、最終的には22対50で負けてしまいました。
二戦目は都立翔陽との試合でした。実力は五分五分で第4クォーターまで競った試合となりました。最後は練習してきたディフェンスによって47対40で勝ち切ることができました。
16日(日)には、順位決定戦があります。ディフェンスに加えてオフェンスの面でも勝てるように練習を重ねていきたいと思います。今後とも応援よろしくお願いいたします。
文責：5年
本日、令和元年度新人戦大会の第2回戦で桐朋高校と対戦しました。
1回戦の疲れは残っていたものの、強豪・桐朋高校に少しでもついていくため、僅かな練習時間に集中して取り組みました。第1クォーターの開始5分で0-12と予想していたよりも大きな点差をつけられ、そのスピードとシュート率に圧倒されました。その後のクォーターもゾーンディフェンスに切り替えて守りを固めようとしましたが、その洗練されたシュートに手も足も出ず、相手のディフェンスの強烈なプレッシャーに負け、40-110の大敗を喫しました。
この敗北は自分たちの現時点での技量を自覚すると共に、これから目指す勝利のためにどのような練習が必要なのかを考えるきっかけとなりました。
冬には八王子市春季大会があります。これからチームで、今回得た課題をしっかりと修正し、前回の八王子市秋季大会よりも1つでも高い順位になるように練習に取り組んでいきたいと思います。今後とも多くの応援をよろしくお願いいたします。
文責：副部長（5年）
本日、令和元年度新人戦大会の第1回戦にて都立山崎高校と対戦しました。
8月末の八王子市秋季大会後、多くのチームと練習試合を通して実践を積み、前回の課題を修正しながら臨んだ大会でした。試合の入りは悪く、スロースタートな部分が出てしまい、2Q（クォーター）を終えた時点で21対30と負けていました。しかし、3Qから自分達の武器であるディフェンスが機能し始めたことで流れを引き寄せ、3Q終盤で追いつくことに成功しました。そこからは一進一退の攻防が続きましたが、しっかりと要所でシュートを決め、チーム一丸で守り、56対55と接戦をものにすることができました。
10月27日（日）には、二回戦があります。今回の試合で上がった課題を残りの練習で改善して次も勝てるように練習を重ねていきたいと思います。今後とも多くの応援をよろしくお願いします！
|
|
|
8月20日から22日の3日間で、八王子市高等学校男子バスケットボール部秋季大会（準公式戦）に参加しました。
5月に先輩たちが引退し、新チームになってからの初の公式戦でした。1次予選では初勝利をおさめ、2次予選では富士森高校戦で延長戦の中で勝利し、8位（18校中）の結果を得ることができました。目標としていた9位以上を達成することはできましたが、試合を通してリバウンドやスタミナ不足など今後の課題が浮かびあがってきたので、これからの練習で少しずつ埋めていけたらと思います。
秋には新人戦があるので、まずは1回戦突破できるように、練習にチーム一丸となって取り組んでいきたいと思います。今後も多くの応援をお願いします。
文責：部長（5年）
|
|
|
|
8月12日（月）から16日（金）にかけて、新潟県魚沼市にて夏季合宿を行いました。
連日、最高気温37℃という猛暑の中、個人の技術、チームの技術や精神力の向上を目指し、取り組んでいきました。3日間連続で朝の8 kmランを各々のペースで走りきり、午前の基礎メニューから午後の対人メニューなど、様々な練習をチーム一丸となって取り組んでいきました。バスケ以外の生活面でも、5年生が主体となって行動ができ、5日間を通してまた一つ成長につながった実りある合宿となりました。
8月20日（火）より実施される秋季大会でもチーム一丸となって戦っていきますので、今後とも多くのご声援とご協力をお願いいたします。
今年度の活動実績は、以下のようになります。
春季大会、インターハイ予選でのたくさんのご声援ありがとうございました。
南多摩中等 後期 男子バスケットボール部は、文武両道、礼儀・挨拶を大切にしながら、日々の練習に取り組んでいます。
ついに公式戦で初勝利を飾りました。部長からのメッセージが届いていますので、以下に紹介いたします。
初の公式戦。体に響く鼓動が大きくなるのを感じながら、ゲームはスタートしました。最初にボールを保持したのは相手チーム。その後、先制点を争う小競り合いの末、最初に点を取ったのは相手チームでした。それはさらに僕たちの焦りを助長し、だれもシュートを決めることができません。そんな中、一人の選手が決めたフリースローの1点で落ち着きを取り戻し、いつものプレーができるようになりました。そして、19対6でリードのまま、第1ピリオドが終了しました。
第2ピリオドに入ると、さらに波に乗った僕たちは相手を突き放し、46対12の差をつけて前半を折り返しました。
第3・4ピリオドでは、少し相手にペースをつかまれたかと思うシーンもありましたが、すぐに取り戻し、全体的にゲームの主導権を握ることができました。試合のラストは3ポイントシュートを決めて締めくくり、97対36で南多摩中等教育学校 後期男子バスケットボール部での公式戦初勝利を手に入れました。最初は緊張していた僕たちも徐々に声が出てシュートが入るようになり、自分たちのペースをつかむことができました。
次はvs日大二高戦。厳しい試合が予想されますが、一生懸命プレーしますので、これからも応援していただけるとありがたいです。
東京都立南多摩中等教育学校 Tokyo Metropolitan Minamitama Secondary Education School
©2009 Tokyo Metropolitan Board of Education
