07401230_小山台
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初代八角塔八角塔は、旧制八中の「八」の字にちなんで建設され、現在に至るまで本校のシンボルとして親しまれています。八弁の寒菊の校章は団結を表し、寒さに負けない香り高き気品を持って学問の理想と自立の精神を結晶させるという意味を示しています。そして、これが小山台精神です。完成直後の現八角塔東京都立小山台高等学校校 長 井上 隆小山台高校は「敬愛・自主・力行」を校訓に創立99年目を迎えました。進学指導特別推進校の指定を受け、国公立大学への進学希望者が年々増加しています。小山台では部活動のことを班活動と言いますが、運動班・文化班を問わず全ての班が活発に活動し、生徒の入班率は100%を超えています。また、合唱コンクールや寒菊祭(運動会・文化祭)などの学校行事では、生徒たちが気力・体力を尽くして、自主的に感動ある行事を創りあげています。このように、小山台生の高校生活は学業・班活・行事に忙しい毎日ですが、充実した日々を過ごしています。「夢をあきらめない」を合言葉に、その実現に向けて切磋琢磨している先輩たちに続いてみませんか。266人178人176人127人令和4年度1年生(320名)2(複数回答可)「小山台100周年、飛び出せ未来へ」 沿革伝統ある小山台1923(大正12)年3月東京府立第八中学校として創立1943(昭和18)年7月東京都立第八中学校と改称1948(昭和23)年4月東京都立第八新制高等学校と改称1950(昭和25)年1月東京都立小山台高等学校と改称1985(昭和60)年4月校舎・校庭改築工事完了(現校舎建築)1992(平成4)年5月体育館建築工事完了(現体育館建築)2003(平成15)年11月創立80周年記念式典を挙行2004(平成16)年3月グラウンド改修工事完了2007(平成19)年6月進学指導特別推進校に指定2008(平成20)年3月普通教室冷暖房設備工事完了2011(平成23)年3月班室棟改築工事完了2013(平成25)年9月創立90周年記念式典を挙行2022(令和4)年3月グラウンド人工芝化完了 小山台高校同窓会 菊桜会本校の強力なサポーター「菊桜会」は会員3万人を超す同窓会組織です。「夢の応援基金プロジェクト」、卒業記念品の寄贈等の物的支援のみならず、経済、政治、芸術、学問、法曹界等々幅広い方面で活躍している卒業生が様々な場面で同窓生をバックアップしています。日本を代表する大企業のトップが皆さんと同じ学び舎で青春時代を過ごし、今でも、運動会、班活、勉学の話題で盛り上がり、校歌を高らかに歌い上げる、そんな場面にあなたも遭遇することでしょう。会員相互では、ハイキング、ゴルフ、囲碁、絵画、校歌を二部で歌う会、等のサークル活動で会員相互の親睦を図り、また外部に対しては、各方面で活躍している卒業生を派遣する講師派遣センターの運営により、有為な人材育成に努めています。現在は2023年の創立100周年に向けて、小山台の歴史を網羅する記念誌編纂や盛大で有意義な記念事業の開催準備に全員で力を結集しています。世界中で活躍している卒業生が今自分がいる場所で小山台に思いを寄せる、そんな小山台らしい記念事業をともに作り上げていきましょう。 小山台高校の魅力なぜ本校を志願しましたか? 1| 受験指導 進学実績2| 班活動(部活動)3| 生徒の雰囲気がよい4| 運動会小山台Style「夢をあきらめない」

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