07402030_駒場
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学校長挨拶2本校は普通科と日本の公立学校で初めて本校に設置された保健体育科の併設校です。施設・担当教職員・部活動等は普通科・保健体育科共通のため、普通科・保健体育科の「良いところどり」になっています。将来の日本のリーダーとなりうる高い資質をもった生徒に対し、国家や社会に対する責任と使命を自覚させるとともに、思考力、判断力、表現力を鍛えて国公立大学、難関私立大学等への進学希望も実現させることができる学校として、本校を含め都立高校7校が指定されています。運動部活動における一層の競技力向上を図るため、短時間で効果が得られるような合理的でかつ効率的・効果的な活動を推進する部として、39校31競技が指定されています。本校では都立高校では最も多い5部が指定されています。令和4年度開催の第46回全国高等学校総合文化祭東京大会に向けて、文化部活動の活性化と部門内の組織強化に取り組む部として、17校で18部が指定されています。本校は都立高校で唯一複数の部が指定されています。生徒の英語によるコミュニケーション能力の向上を図るため、英語教育を推進する都立学校が「英語教育研究推進校」として、本校を含め30校が指定されています。グローバル人材育成の一層の促進を図るため、姉妹校交流をはじめとした海外の高校等との交流活動を積極的に推進する先導的学校として指定されています。本校では平成30年度より海外語学研修(オーストラリア・11日間・希望制)を行っています。ことが学校生活で繰り返されることです。私は、良い学校には、生徒の一人一人に、「3つのC」があると考えます。それは、ChanceChallengeChange充実した高校生活を過ごそうと、主体的に学び続ける意欲に満ちた皆さんをお待ちしています。小林 正基あらゆる場面で、「機会・きっかけ」が豊富にあり、安心して、失敗を恐れずに思い切り「挑戦」でき、たくさんの経験を積んで大きく「成長・変化」する。普通科・保健体育科併設校進学指導特別推進校Sport-Science Promotion Club 指定校文化部推進校英語教育研究推進校海外学校間交流推進校駒場に寄せられる期待<教育委員会の指定等>

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