07402030_駒場
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1明治35(1902)年東京府立第三高等女学校として麻布日ケ窪(現在の六本木)に開校昭和21(1946)年戦禍により現在の駒場の地に移転昭和25(1950)年東京都立駒場高等学校と校名を変更。普通科に加え、保健体育科と芸術科を併設昭和47(1972)年芸術科が東京都立芸術高等学校として分離独立平成19(2007)年東京都教育委員会より「進学指導特別推進校」に指定される令和 4(2022)年創立120周年①伝統の継承とともに社会の変化に柔軟に対応し、生徒・保護者・地域社会からの期待に応える学校。②全国大会出場レベルの運動部・文化部を有する「高きに挑み、深く学ぶ」学校として、生徒一人ひとりが意欲的に「学習」と「部活動・学校行事」の両面に励み、「高い学力」と「豊かな人間性」を主体的に身に付け、「進学指導特別推進校」に相応しい、高い次元での知・徳・体の調和を実現できる学校。③普通科・保健体育科併設の特徴を活かし、相互に良好な影響を与え合う校風の中で思考力、判断力、表現力、主体性、規律性、社会性、人間性などリーダーとしての資質が身に付く、創造的で活力あふれる学校。本校は府立第三高等女学校を前身とし、校歌の一節「松よ桜よ誠のしおり形見に鍛えて業をもはげみ」の精神が脈々と受け継がれています。仰光寮昭和8年(1933年) 香淳皇后(昭和天皇の皇后陛下)がご学問所として使用された建物(お花御殿)が、東京府を通じて本校に下賜され、仰光寮と名づけられた。教育目標目指す学校豊かな環境で、豊かな高校生活を120年の歴史と伝統本校の歴史健康な身体を養う 広く人間性を培う豊かな個性を伸ばす

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