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国際交流

2019年度活動報告

 ・3月の51期生の語学研修は残念ながら中止となってしまいましたが、今後も何らかの形でオーストラリアGosford校との交流を続けていきたいと考えています。語学研修から1年経った50期生が感想を書いてくれました。
 
自分がこのプロジェクトに参加した動機は海外への興味、関心であった。日本に生まれ、日本で育ってきたため、自分の考え方、常識、その全てが「日本での、」と言えてしまう。自分の常識の範囲外があり、知見を広げる機会があったので、迷わず応募した。
自分にとっての初めての海外はまさに常識の範囲外ばかりであった。ホームステイは本当に貴重な体験だったと思う。生活に触れるため、ただ海外に行くよりも多くのものに触れ、感じることができたと思う。(初めて行ったけど笑)言葉は心配もしていなかったが、相手も人なので、やはりなんとかなるものであった。
高校生という時期に、刺激ある体験をできたのは良かった。その後の自分を少なからず変えることができたと思う。思い出は語りきれないが、それを聞くよりも実際に自分で感じる方が絶対的に楽しいと思うので、機会があれば一歩踏み出してみると良いと思う。 (3-7 井副和貴)
 
 
2020年2月 コアラ募金 
 50期、51期、先生方のご協力により、79,362円もの金額を集めることができました。ありがとうございました。
(生徒の感想)
2020年2月のオーストラリアの森林火災が話題になっていた頃、50期のオーストリアに共に行った仲間と募金活動を行った。そんなたいそうな正義感は無かったが、自分からするとテレビ画面で見る光景も、関わったことのある人の周りで起きていることであり、無関心ではいられなかった。そこで、「そう感じているのだったら何か行動しよう」と思い、出来ることはあるかと、募金を企画した。
途中、多くの人の助言やら協力もあり、無事に終えることができた。結果としては想像していた以上の募金額で、企画した甲斐があったと思う。集まったお金は多摩動物公園を通してオーストラリアに送った。少しでも何かの助けになっていれば嬉しく思う。 (3-7 井副和貴)
 
   (募金活動の様子)

    


  (多摩動物公園にお金を届けてきました)

 
   
   
 


2019年 50期生オーストラリア語学研修報告

4月18日(木)~23日(火)までGosfordの生徒25名と先生4名が国分寺高校を訪問しました。
18日 涙のお別れから1か月ぶりの再会です。どちらの生徒もドキドキワクワクの再会に歓声が上がり、そして涙も見られました。
19日 国分寺高校の授業を体験。オーストラリアとは様子の違う授業に緊張した様子でした。現代社会の授業では、両方の学校の違いについて英語日本語で話し合う、という授業を行いました。授業スタイル、部活、行事、など様々な点における意見や感想が飛び交い、国分寺の生徒にとっても貴重な学習になりました。午後は華道部講師による生け花教室を行いました。

 

20日 国分寺高校の2名のJETによる授業。日本での生活や学校の違いなど、様々なことをクイズ形式で学びました。
21日 全員でカラオケ。Gosfordの生徒みんなで歌ってくれました。日本語も英語も関係なく、音楽は国を飛び越えていきます。
22日 Gosfordの生徒は校外学習に出かけました。
23日 国分寺高校の授業を体験。Gosfordの先生方にもコミュニケーション英語の授業に入っていただき、グループワーク。国分寺生の様々な質問に答えていただきました。授業の後にFarewell Assemblyを体育館で行いました。吹奏楽部の演奏、書道部とダンス部のパフォーマンスを披露。書道部のパフォーマンスでは『一期一会』という文字が書かれました。この大きな作品は、Gosfordの先生がオーストラリアまで持って帰られました。Gosford生代表の日本語によるスピーチ、国分寺高校校長先生の英語によるスピーチもありました。集会の後、最後のお別れ会Farewell Ceremonyが行われ、Gosford生が一人ひとり日本語で思い出などをスピーチしました。涙はなし、の約束でしたが、涙のスピーチが連続、どちらの生徒にとっても心に残る時間になりました。最後はバスまでのトンネル、ここでも涙、涙。また会うことを約束して、バスは出発していきました。See you again!!

 

 

今回のホームステイ受け入れについての生徒の感想です。

◎私がこの語学研修プログラムでたくさんのことをバディとともに経験しました。
 最初に1つ驚いたのは、日本だと英語で会話しているだけでジロジロと知らない人に見られることです。これは日本が多文化社会ではないからだと思いました。しかし、どのお店でも、バディが注目してみようとすると店員さんが英語対応をしてくれて、日本のおもてなし文化を感じることができました。
 次に文化の違いについては、やはり日本の方がルールやマナーに厳しいなと感じました。私たちがそう教育されているからか、今はこうしなくちゃいけない、といった空気感が自然と出ているなと思います。一方、オーストラリアでは本当に街全体の空気や雰囲気が自由でした。とても居心地がよく、“In Australia, anything, anytime, anywhere is OK “と最初にバディに言われたのがとても印象的でした。この言葉で一気に安心できましたし、いろいろなことを経験させていただけてhost family にはとても感謝しています!日本に帰ってくると、日本はとても忙しい国ですぐにオーストラリアに帰りたくなりました。
 もう一つ文化についてあげると、オーストラリアは多文化国家のため日本の文化も入っています。そのためバディは箸を使えたり、しょうゆ味の食べ物が好きだったり、大豆を食べたことがあったり、とにかくびっくりするほど日本のことをよく知っています。
多文化社会という点では、オーストラリアに行けばすぐにわかります。学校でもロシアからだったり日本とのハーフだったり、本当に色々な人がいました!こんなに寛容なところがあるのかという感じです!
 この語学研修プログラムに参加したことで今までで一番の経験をすることができました!経験するだけでなく、自分の価値観が変わりました!もっと海外のことを知りたいと思ったし、コミュニケーションをとることの素晴らしさを実感しました!本当に今まで協力してくれた方々には感謝しきれません!ありがとうございました!
2-8 石原裕子

◎今回オーストラリアからゴスフォード生を受け入れて、オーストラリアと日本の違いをたくさん知れた。
例えば、向こうの男子はブックオフでゲームを探すときが一番楽しそうにしていた。バディは日本のゲーム(特にswitchや3DSなど)が好きでとてもワクワクして探していた。日本では値段が安いので楽しいと言っていた。たしかにオーストラリアにはあまりそういう店はなかった。またバディはロックマン(ゲーム)が好きで探していた。でも見つからなくてかわいそうだった。また日本にはどこにでもあるUFOキャッチャーが人気でポケモンやカービー(キャラクター)を取ろうととても楽しそうに遊んでいた。
 部活も見せた。テニス、剣道、ハンドボール、サッカー、ソフトボールなど。ハンドボールには2種類あって部活のはヨーロピアン・ハンドボールというらしい。もう一つのはオーストラリアン・ハンドボールと言い、小さいボールを手で打ち合う競技らしい。
カラオケ行きたい人が多いのかと思ったら意外と好きじゃない人もいていろんな人がいることを再確認した。また、よく風呂は海外にはないと言われるけどバディもあまり好きじゃないらしかった。
 この6日間はとても忙しかったけど、とても楽しく、またおもしろい日々だった。短くて長いような6日間だった。ありがとう、Oscar。
2-6 新井信人

2019年 50期生オーストラリア語学研修報告「ゴスフォード便り」

2019.3.22(金)  天気 晴

生徒の感想をお伝えします。

今日はまずレプタイルパークという所に行きました。そこには日本では見られないような動物がとても自由に飼育されていました。動物との触れ合いが沢山でき、特にヘビに触ることが出来たのが印象的でした。逃げ出したりしてしまわないのかとても心配になりましたが、もし逃げ出してしまってもオーストラリアは本当に自然豊かな場所なため同化出来るのかなとおもいました。その後にお別れパーティーをしました。自分で言うのは恥ずかしいですが、その時に泣いてしまいました。バディと離れてしまうことが悲しいというのもありますが、この10日間でバディと話すネタが切れてしまって少し沈黙ができてしまったり、やはり言葉の壁は厚い…と感じたり、バディの英語が聞き取れず何回も繰り返しきいてしまったり、文化紹介では中々良い反応を貰えなかったりと苦労することが多かったからだと思います。しかし、辛いことだけでなく、私は日本で友達が多い方ではないのですが、バディには沢山友達がいて、お昼や休憩の間ずっとお喋りしたり写真を撮りあったり、文化紹介でAre they any volunteers?と聞いた時に沢山手が上がったり良い反応が貰えたり、家族が全員揃って賑やかにご飯を食べたり、バディとカードゲームをしたり、バディの友達の話を聞いたりするのは本当に楽しく幸せでした!また、ゴスフォードスクールの自由な授業やフレンドリーな生徒、ゴスフォードの美しい街並みがとてもすきです!本当にオーストラリアに永住したいです!笑
10日間は短いため英語が凄い喋れるようになった訳ではありませんが、英語が自然に出てくるようになったり、笑顔で喋るようになったり沢山笑うようになったり、前より自信を持って行動できるようになった気がしたり、得たものは沢山あると思います。私はこの語学研修に参加して本当によかったと自信を持って言えます!!!(1-7   二ノ宮)
 



今日は、色々と最後だった。buddyとの登下校や、ゴスフォード生とのハンドボール、家でのdinnerなど。どれも、楽しかった思い出だったために名残惜しい。レプタイルパークは良かった。コアラいて、カンガルーいて、タスマニアデビルいて…と、オーストラリア全開だった。ヘビって可愛いんですね…。Farewell Party では、ぶんじ生各々がbuddyに向けスピーチを行い、いい感じの雰囲気だった。後半にはみんなでお菓子を食べた。もちろんほとんどが甘いものだ。約1週間、寝食を共にした、buddyを含めホストファミリーと、明日の朝に別れるのは寂しい。日々忙しい中、自分を受け入れてくれたことに感謝しつつ、残りの時間を過ごしたい。(1ー5井副)
 


今日私達はレプタイルパークという動物園に行きました!!そこではカンガルーに餌をあげたり、コアラや爬虫類と触れ合うことができました。コアラの毛は思っていた以上にふわふわしていて、驚きました。レプタイルパークから学校に戻ってから、Buddyと先生方がお別れパーティーを開いてくれました。仲良くなったBuddyや友達と別れるのは寂しいですが、残りの時間を楽しく充実したものにしたいです。また、この研修で学んだことを忘れず、日本に戻ってからの学校生活を過ごしていきたいと思いました。(1-8   古川)
 

 


今日はレプタイルパークに行きました。1番驚いたのは、日本と違って動物との距離がすごく近かったことです。
カンガルーやエミューがそのへんを歩いていたり、触れたり、柵がすごく低かったり、今までにない体験をすることが出来ました。午後のferewell party では、たくさんのオーストラリアのお菓子を食べました!特にパブロバがとっても美味しかったです!夜は、ホストファミリーとの最後の夜を楽しみました。
ステーキを食べ、Bondi beachにいきました。beachの壁にはたくさんのアートが描かれていました。これもまた、日本にはない風景でとても良かったです。今日は、ゴスフォードへの最後の登校でした。Buddyの友達ともなかよくなれて、たくさん英語で会話出来ました。まだまだ聞き取れないことは多いですが、みんなわかりやすいように話してくれて、そこから得た知識も沢山あります。海外の学校に行くという貴重な経験ができて本当に本当に良かったです!悔いのない、最後の登校日を過ごせました。(1-7  小花)
 


2019.3.21(木)  天気 晴

生徒の感想をお伝えします。

今日特に印象に残った授業はヒストリークラスです。アボリジニについての問いが出され、皆で話し合って答えを出していました。また、かなり衝撃的な内容の映像もみました。(政府がとったアボリジニに対する政策についてです)皆がオーストラリアの良くなかった歴史を深く学んで、現在起こっている問題について考えていることに驚きました。日本も同じミスを繰り返さないためにも、歴史をもっと深く学ぶべきだと思いました。そんな深いことを考えた後は、大きな街に行って色んな国の食べ物を食べ尽くしました。その後は買い物しました。すごくすごく美味しくて楽しかったです。 (1-4  高梨)
 


 

今日はゴスフォード高校の授業を受ける最後の日でした。1時間目と4時間目は国分寺高校のみんなで英語の授業を受けました。オーストラリアでの遊びをしたのですが、日本でやっているものもあり、とても楽しかったです。2時間目はバディと一緒に数学の授業を受け、その後9年生(日本でいう中学3年生)に鶴の折り方を教えました。既に鶴の折り方を知っている生徒も多くて驚きました。放課後はバディや友達と一緒にショッピングに行きました。私は日常生活で使う英語を知ることも大切だと学びました。今回、この語学研修で英語を学ぶモチベーションが上がりました。とてもいい経験になりました!  (1-8  熊倉)
 


今日はバディの水泳の大会があったので同行しました。ゴスフォードから約1時間半かけてシドニーオリンピック2000で使われた会場に行きました。バディはそこで50メートル泳いでいました。会場はとても広くて50メートルプールが2個と飛び込み用の深いプールと小さい子供たちが遊べるようなプールがありました。電工掲示板にタイムや名前、団体名が表示され、本当にプロが使った会場をそのまま使用していたのでかっこ良かったです。会場内にはシドニーオリンピックのメダリストの手形、足形が置いてあったりサインもありました。世界新記録が出たときのプールの水も瓶に入ってとってありました。とても歴史を感じられる場所です。会場外の道路にはシドニーオリンピック以外の石版が埋められてあり、東京オリンピック2020が終わったらそれの石版も埋められるそうです。とても良い場所に行けました。(1-3  田端)
 


大学受験のためには文法や構文は絶対必要ですが、オーストラリアに来て思ったのは、外国人との会話にはそれらよりも単語が大事だということです。そもそも単語がわからなかったら文法は役に立たない上に言いたい事を伝えられません。だから、私はこれから単語に力を注ごうと思いました。オーストラリアで私は常に電子辞書を持ち歩いて、新しい言葉を友達に教えてもらっています。そして私はこれは日本語でこう言うんだよということを教えてあげます。お互いに勉強になるので、毎日たくさんのGHSの友達と楽しく話しています。 (1-4  福原)
 
 
ゴスフォード高校での授業は今日で最後。みんな気合が入ってました。バディと受ける授業をしっかり聞いて、英語の授業も積極的に参加しました。そして、ゴスフォードの先生の要望を受け、急遽文化紹介のアンコール開催!ゴスフォードのみんなに楽しんでもらえました。昼休み。突如として大雨襲来!しかし、一瞬で止んで晴れになりました。これがスコールってやつですね。大切なことは学べましたか?僕は人の優しさというものに触れることができました。持ち物管理はしっかりとね。 (1-1  村瀬)
 


2019.3.20 (水)  天気 晴

生徒の感想をお伝えします。

私はオーストラリア語学研修を通してオーストラリアの人たちは日本人にないものを持っているなと思いました。特に積極性に関しては特に驚きました。~やりたい人ー?、~わかる人ー?などの質問にすぐに手を挙げたり、自分の思ってることをしっかりと言っていて、これが日本人に足りない部分だと感じました。また、誰でも受け入れてくれる雰囲気がとても過ごしやすいです。(1-3  後藤)
 


水曜日は午後にスポーツの時間があり、私はbuddyと一緒にアイススケートに行きました。他にもヨガやジム、kincumberなど日本では高校生がめったにやらないスポーツが多くありました。学期が変わる事に異なるスポーツをしているそうで、ゴスフォードの生徒はみんなとてもスケートが上手でした。この数日間をすごして、オーストラリアの中高生はすごく自立しているなと感じました。無邪気に騒いでいる一面もありながら、自分の意思や意見をはっきりと持って行動しているように思えます。実際に昨日の英語のディスカッションの授業では、静まる暇もないくらい多くの意見が飛び交っていて、日本でもこのように出来たらよりよい授業やディスカッションになるのではないかなと思いました。(1-5  佐々木)

私がオーストラリアに来て初めて思ったことは、食べ物や飲み物、家、学校、トイレ、ショッピングモールなど、ありとあらゆる全てのものが日本より大きく、また広いということです。また、オーストラリアの人はとても優しいと思いました。私がつたない英語でゆっくりつっかえながら話しても、彼らは待ち続け、理解しようとしてくれました。そして、日本語を選択している人も、していない人も、私が気づいたオーストラリアと日本の違いを興味深く聞いてくれました。さらに、私がオーストラリアに来て1番良いと思ったのは、時間がゆっくり流れていることです。日本では、誰もが宿題や仕事に追われ、いつでも「ああ、忙しい」と言っています。私も日本にいるときは1週間が1日であるかのようにとても早く感じますが、オーストラリアではまだ3日ほどしか経っていないのにもかかわらず、もう2週間ほどすぎたように感じています。しかし、オーストラリアでは学校は3:15分にしっかり終わり、生徒や先生は学校から全員いなくなります。また、大型ショッピングモールでも、5時になると全ての店が閉店してしまいます。ただし、水曜日は8時まで開いているそうです。私は、この制度はとてもいいと思いました。なぜなら、家族との時間をたくさん設けられるからです。日本では、働いている親は毎日夜遅くに帰って来たり、休日でも仕事がある人もいるでしょう。それでは家族と過ごす時間がありません。家族と過ごす時間があるオーストラリアでは、親であれ子であれ自分の意見をきちんと持っており、その意見を話し合っています。また、自分の時間を多くとれることもオーストラリアの良い点です。これらは、日本が見習うべき点だと思いました。    (1-6  高木)

 


 

私の今日の経験を話したいと思います。今日は文化紹介がふたコマありました。プレゼンの中で思ったのが、注目を集める難しさです。私たちの班は体験と話すだけのパートがあり、やはり話しているだけだとどうしても飽きてしまいます。しかしそんな中で日本語の紹介でリピートしてもらったり、写真を示している時にアイコンタクトを取ったりするとみんながこちらを向いて話を聞いてくれました。このことからいくら準備が周到だとしてもその時その時の場に対応する臨機応変な態度がプレゼンの良し悪しを決めるんだなぁと身をもって知ることができました。次に今日はスポーツの授業がありました。私のバディはアイススケートを取っていました。私は幼い頃スケートをしたことがあったため、ゴスフォードの生徒さんと同じくらいのレベルで話しながら楽しむことができました。ここから私はスポーツの素晴らしさを実感しました。なぜなら、今日初めて見た人も友達の友達という感じで一緒に滑っていると話が弾みいつのまにか仲良くなれていたのです!共有の時間があるだけで仲良くなれるのはスポーツの良い点だと思います。午後、私はバディにビーチへ連れて行ってもらいました。そこにはなんとたくさんのペリカン!カモメ!こんなに近くで見たのは初めてだったのでとてもびっくりしました‼️日本では動物園で、しかも檻を隔ててしか触れ合うことができない動物も距離ゼロで楽しめるのは、自然と共存ができているオーストラリアのいいところだなと思いました!最後に、今日私はhost motherや host father に”Your English is very good!!”,”I can understand your English!”とたくさん言われました!これはとても嬉しいことで、最初は聞き取ってもらうのに何回も話す必要がありましたが、今日は大体が一回で通じ、joke も交えて車の中や家で話すことができました!これはとても楽しく、やっと自分の思うようにコミュニケーションがとれ、オーストラリアにきて良かったなぁとしみじみと感じました。ネイティブの英語は速くて聞き取れないだけでなく、自分が話す英語が英語ではないため、今日こんなにもたくさんの友達ができたり、host family とたくさん話せたのは私が話す英語が一歩ネイティブに近づいた印だと思っています。たとえ小さな一歩でもまだまだ積み重ねてどんどん上達したいと思います! (1-2  石原)
 



2019.3.19 (火) 天気 晴

生徒の感想をお伝えします。

日本と違ってホームルームがなくて休み時間は外で過ごすのが新鮮でした。外でご飯を食べるのは楽しかったです。昼食は昨晩の残りのBBQの残りのルーミートのサンドイッチでした。すっごくおいしかったです。ぶんじと違って全然スマホを見ている人がいなくてみんな友達とディスカッションしているのが外国感がありました。日本に帰ったらトライしてみようと思いました。授業中もみんなよくしゃべっていて日本での授業風景と全く違い、雰囲気がとてもよかったです。(1-3  田端)


自動販売機の値段が約300円(3$)だという、驚きの価格。モバイルバッテリーの自動販売機もありました!
Buddyと、その友達と電車で大富豪しました。ルールが全く一緒で、カードゲームの力は偉大だと思いました。(1-7  小花)

 

今日は数学の授業がありました。先生は最初説明したら去ってしまい演習の時間がほとんどでしたが、寝てる人は一人もおらず皆熱心に取り組んでいたので感心しました。オーストラリアのマックのポテトを食べました。日本とほとんど変わらない味でした。(1-3  小林)
 

 


今日わかったことはゴスフォードハイスクールの生徒さんはみんな優しくでバスの中で話しかけてもとてもノリが良く楽器を吹いてくれました笑笑またバスの中はとても賑やかでゲームの音や話し声でぱんぱんと言った感じでした!日本とは大違いで、これも文化の違いなんだなぁと感じた瞬間でした😳まだまだ会話の速さについていけず何度も聞き返してしまうので少し申し訳ない気もしますが、自分から話しかければ楽しい会話ができるので明日からもどんどん話しかけようと思います‼︎プレゼンでは興味を持って聞いていただけたので嬉しかったです!やはり豆の実食や浴衣とはっぴの試着は人気で、楽しんでもらえて良かったです。あとANZACというクッキーの一種を昨夜作りとても楽しくまた美味しくて、配ると好評で嬉しかったです☺️  (1-2  石原)
 


ゴスフォード高校2日目!今日はオーストラリアの日本語の先生による英語の授業や、日本で準備してきた日本の文化紹介をしました。日本で言う中学二年生に当たる学生に文化紹介をしたのですが…準備不足もありましたがあまり上手く伝わらないこともあり大変でした。明日こそ上手く話したいので、バディに文章を添削してもらいました!!明日は上手くやりたいです。放課後はぶんじ生数人とゴスフォード生で買い物に行きました!オーストラリアにしかないお店に行けて嬉しかったです!  (1-1  猪股)

 




2019.3.18 (月)  天気 曇り/雨

生徒の感想をお伝えします。
 



今日はゴスフォード高校への初登校でした。
朝や度々ある休み時間に、多くの生徒達が 遊んでいて驚きました。僕は日本のとは異なる「ハンドボール」という遊びをしました。朝が早くて大変ですが、頑張ります。(1-4  藤岡)

私は、日本語・理科・英語の授業に参加しました。授業は先生が黒板に書いて何かを教えるというより、自分たちで物を作ったりプレゼンテーションをしたりと日本より自由でした。チャイムが鳴ってから毎時間教室移動をして、毎時間違う生徒と授業を受けます。休み時間は外で友達とご飯を食べたりをバスケをしたり様々で男女仲はとても良いです!しかし、バディーや先生・友達の英語は早く聞き取るのが難しいため話の内容があまり理解できないのが残念です。明日は授業で日本の文化紹介をします!みんなも球技大会頑張ってください‼︎   (1-1  久保)


 

今日は日本語の授業が2コマと、科学、英語の授業がありました。どの授業でも、ノートをほとんどとらないで、先生の話を聞いたり、何かしらの活動をしていました。また、休み時間になると、皆すぐに外に出て何か食べたり、遊んだりしているところに日本との違いを感じて、驚きました。今日は学校でバディ以外とあまり話せなかったので、明日からは積極的に話しかけたいと思います。(1-3  木村)

学校は日本と全然違くて映画を見たり理科では映画を見て外でボールを使って実験をしたりして、あまりペンを持たなかった…!とてもとても楽しかった!日本は真面目なのかなと思った。午後はバスケやサッカーをして遊んだ!何がしたい?とホストファミリーに聞かれたら今日は迷って中途半端になっちゃったので明日からはしっかりと自分の意思を伝えたいと思う! (1-8  石川)

今日は初登校の日でした。スクールバスで登校しました。1時間目は英語で、先生がペラペラとしゃべっていただけでほとんど理解できなかったのでもっと勉強して理解できるようになりたいです。2時間目は日本語で、バディに漢字を教えたり、ゴスフォード生は日本語で、ぶんじ生は英語で質問しあうゲームをしたりしました。3時間目は理科で、アインシュタインについての映画を見ました。4時間目は体育で、腕立て伏せ、立ち幅跳び、短距離走、長座体前屈、握力などを測りました。恐らく日本でいう体力測定のようなものだと思います。号令がないこと、チャイムがベルのような音であること、授業が少ない分1つの授業の時間が長いこと、休み時間に外で遊ぶ人もいることなどが日本と違う点だと感じました。放課後はカフェに連れてってもらったり、トランプやUNO、オーストラリアのボードゲームをしました。バディとも打ち解けられて沢山会話ができたので、明日からもがんばります。(1-3  小林)
 


 

今日はオーストラリア2日目にして初めての学校だった。学校については他の人も書いてる通りで、言葉が通じず苦戦しつつもバディーや友達と共になんとかやり遂げた感じ。一応説明すると1時間目は漢字の練習と日本語でバディーとコミュニケーションの練習みたいなこと。2時間目も日本語で人は変わるけど1時間と同じようなこと。3時間目は理科で電気の回路で並列と直列について。4時間目は英語で一冊の本についてディスカッション。
学校に行って気づいたのは意外とぶんじみたいな人もいること。あと意外とポケモンが流行ってること。バディーがわかりやすく教えてくれるから、他の友達の話もわかるようになってきた。バディーはバスケをしていて試合を見に行った。また今日はバディーの父親の誕生日で、レストランで外食した。イタリア料理店で「BamVino」というところへ行った。ピザがとても美味しかった。友達ができたことでもっと学校が楽しくなって、明日がとても楽しみになる。(1-4  新井)

 1時間目に英語の授業を受けました。映画を見たのですが…もちろんオールイングリッシュでとても速いので、正直よく分からないまま話が進んでいきました。いつかあの速さにも対応できるようになりたいものです。2時間目は久々に(半日ですが)ぶんじ生と先生方を見て少しほっとしました。3時間目は理科…恐らく物理でした。光の速さについての授業で、アインシュタインの映画を見ました。ぜひ日本語の字幕をつけて観たいと思いました。オーストラリアは4時間授業で1時間の授業の時間が長いです。3時間目が終わるとお昼休みに入り、4時間目があって、学校はもう終わりです。1番驚いたのは休み時間の度に生徒達は皆お菓子やお弁当を食べていたので、国分寺の早弁と似ているなぁと思いました。放課後はマックに行ったのですが…こんな機械で注文できるんですね。驚きです。ハンバーガーの中身もカスタマイズ出来るらしいです。明日から頑張ります。(1-1  猪股)
 


 


2019.3.17 (日)  天気 豪雨のち曇り/晴れ

 シドニーに到着すると雨。それもかなりの豪雨。混雑や雨の影響もあって、飛行機到着から到着口を出るまでに2時間もかかりました。それでもさすが元気なブンジ生。ガイドさんの質問にも元気に答えて、シドニー市内へ移動します。昼食はハンバーガー。オーストラリアサイズのハンバーガーが運ばれてくると、またまた気分が盛り上がり、店の外で滝のように流れている豪雨も気にならない勢いです。

 そして本日のメインイベント。バディ、ホストファミリーとの対面です。豪雨のシドニーを後にゴスフォードへ。さすがに疲れが出てきて、みんなが爆睡している間に、すっかり雨が止み、晴れ間も出てきました。50期生、日頃の行ないの良さでしょうか。

 


 ゴスフォード校では歓迎のメッセージを出してくれていて、嬉しいのと、いよいよの緊張感。先生から一人ずつ名前を呼ばれてバディと顔を合わせました。ゴスフォードでもご家族皆さんで迎えてくれ、生徒は感激したことと思います。明日からはいよいよ学校での授業が始まります。生徒たちの「声」をお届けします。

 



2019.3.16 (土)

 今年の語学研修が始まりました。多くの保護者の方に見送りに来て頂きました。そんな熱い応援を受けた生徒たちは、出国審査でスタンプをもらってさらに気分が高まります。夜10:20に出発し、9時間余りのフライト。飛行機から朝日が昇るのが見えました。


 

2018年 オーストラリア語学研修報告

3月 オーストラリアのニューサウスウェールズ州ゴスフォード市にあるゴスフォード高校を訪問しました。生徒はホームステイで現地の生活を体験しました。学校では授業に参加したり、日本語クラスの生徒に日本文化を紹介したりと、様々な形での交流を行いました。

 

 

 

 

 

10月 ゴスフォード高校の生徒が国分寺高校を訪問しました。ホームステイで日本の生活を体験し、文化や言葉を学びました。学校では生け花を体験したり、授業に参加しました。また、一緒に富士山に出かけて交流を深めました。

 

 

 


語学研修

オーストラリア・テリガル市のTerrigal High Schoolとの間で生徒の交流事業を行っています。
春季休業期間に約10日間のオーストラリア語学研修を実施しています。夏には同校生徒が来日し、国際交流が行われます。

 

 

 

国際理解教育

 本校では年に数回、土曜日の午後を使って国際理解教室を開催しています。平成28年度は、国際ボランティア学生団体の方、タイの大学で英語を教えている先生を講師に招いて開催しました。今年度(29年度)は、海外から日本への留学生を講師にお願いする予定です。
 
・平成28年6月25日(土)
 津田塾大学学生団体レアスマイルのみなさんによる「国際協力ワークショップ」を開催しました。カンボジアでの支援活  動の紹介の後、グループに分かれて、架空の状況を設定し、その状況に対しどのような国際支援ができるかディスカッションし、プレゼンをしました。


・平成28年11月1日
 タイ人の英語教師、PIMONPAN  ROJANACHEEWINSUPOND先生をお迎えし、タイについてのお話しを聞きました。もちろん講演は全て英語で行われました。講演の後も生徒が残って様々な話をしました。

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