このページはリニューアル前のホームページです。リンク先は存在しない場合があります。現在のサイトへ移動

サイトマップ

印刷

ソフトボール部

活動曜日:月、水、木、金、土、日
活動場所:グラウンド(校庭)
公式戦績
 令和2年度
  ・関東公立大会 出場権獲得
  ・都秋季新人大会兼全国選抜大会予選 ベスト16
  ・都公立新人選手権大会 第3位
  ・都公立選手権大会 ベスト8
  ・都総体兼インターハイ予選 中止
  ・都春季大会兼関東予選大会 中止
 令和元年度
  ・関東公立大会 中止
  ・都秋季新人大会兼全国選抜大会予選 ベスト16
  ・都公立新人選手権大会 準優勝
  ・都公立選手権大会 第3位
  ・都総体兼インターハイ予選 ベスト16
  ・都春季大会兼関東予選大会 決勝トーナメント進出
 30年度
  
・都総体兼インターハイ予選 決勝トーナメント出場
  ・都春季大会兼関東予選大会 ベスト16
  ・都秋季新人大会兼全国選抜大会予選決勝トーナメント出場
  ・都公立新人大会第3位(関東公立大会出場権獲得)
  ・都公立選手権ベスト8
 29年度
  
・関東公立大会 ベスト8(2位トーナメント 3位)
  ・都秋季新人大会兼全国選抜予選大会 ベスト8
  ・都公立新人選手権 ベスト4(関東公立大会出場決定)
  ・都公立選手権 ベスト16
  ・都総体兼インターハイ予選 決勝トーナメント出場
  ・都春季大会兼関東予選大会 決勝トーナメント出場
 28年度
  ・関東公立大会出場
  ・都秋季新人大会兼全国選抜予選大会 決勝トーナメント出場
  ・都公立新人選手権 ベスト4(関東公立大会出場決定)
  ・都公立選手権 ベスト16
  ・都総体兼インターハイ予選 決勝トーナメント出場
  ・都春季大会兼関東予選大会 決勝トーナメント出場
 26年度
  
・関東公立大会出場
  ・都総体兼インターハイ予選 ベスト16
  ・都立公立新人選手権 ベスト8

部活動のPR:

ソフトボール部はとても伝統があり、私たちはそれを受け継ぎ、
限られた時間の中で質の高い練習を目指してチーム一丸となって頑張っています。
初心者も大歓迎、マネージャーも募集しています。
 

夏季休業中の部活動見学について


 夏季休業中は県外の遠征ができない状況ですが中学生対象の部活動見学には参加していただくことができますのでご案内させていただきます。
下記の日程で練習の見学をしていただくことができますので、奮ってご参加ください。ソフトボールの楽しさ、考えるソフトボールの面白さ、部の雰囲気の良さを実感していただけると思います。
 今の中学生の皆さんは休校期間や感染症対策によるさまざまな制約の中で部活動や大会が中止になったと思います。地道な努力の積み重ねや仲間と共に一つのチームになりながらその力を試すこともできなかった中学生のことを思うとやるせない思いです。
全国の令和3年度入学生から、部活動とりわけ1チーム9人のソフトボール競技を高校でも続けることについて半分やっても無駄じゃないかというあきらめのような気持ちを感じることがあります。経験者でも未経験者でも互いに違う人間同士が一つのチームになる経験は間違いなく一生涯の宝物になると思います。
 国分寺高校の練習に来ていただけることで、部員自ら考えチームづくりを行うことによって得られるものを感じ取っていただけると思います。また、参加していただくことで、受験に向けてのモチベーションを高めていただけると嬉しいです。
 参加希望者は、申込用紙に必要事項を記入のうえ、FAXで申し込んでください。
 皆さんの先輩にも、参加することで、その後の受験勉強を乗り切るモチベーションとし、見事合格を勝ち取った先輩が数多くいます。
 
<参加できる日>
8月5日(木)、8月7日(土)、8月14日(土)、8月16日(月)、8月19日(木)、
8月21日(土)、8月23日(月)  

申込用紙は こちら

 

3年生から中学生の皆さんへ


KTさん

 私はソフトボールをするために国分寺高校に来ましたが、それはまったく間違っていませんでした。本当に充実した生活が送れたと思っています。
 ぶんじソフトでは毎日の練習メニューを選手同士で話し合いながら決め、短い時間の中で質の高い練習を目指しています。もちろん先生方の力はとても大きいですが一人ひとりがチームの現状を考え、そして足りないものを補う練習を積み重ねていき成長していくチームです。
 私自身、その成長を感じる瞬間が一番嬉しいときで、さらに仲間の存在の大きさを身に染みて感じるときでもありました。ぶんじソフトに入部すればきっとそんな仲間に出会えると思います。高校から始めた選手が多数いるなかで全員が活躍し、そしてひとつのチームになり戦えるところが自慢できるところです。たくさんの人にぶんじソフトでソフトボールの楽しさを味わってもらいたいです!
 
SIさん

 私は中学3年の夏休み、初めてぶんじソフトに体験に行きました。中学で同じチームでプレーしていた憧れの先輩がぶんじソフトにいらっしゃると聞いていたからです。そこで見たのは自分とは程遠い先輩方のレベルの高いプレーでした。その時のあこがれと不安の気持ちを抱いたまま国分寺高校に入りぶんじソフトに入部しました。入部してみると、たくさんの成長の機会や活躍のチャンスを顧問の山村先生が与えてくださいました。
 これこそがぶんじソフトの強みです。仲間と共に高みを目指せる。そして自分の可能性を広げられる!ぶんじソフトで青春しよう!お待ちしています。
 
TAさん

 私は高校からソフトボールを始めました。ソフトボールのことは何も知らずに入部しましたが優しく的確なアドバイスをくれる先生や先輩、同期に恵まれ、毎日楽しく充実した日々を送ることができました。
 国分寺高校ソフトボール部は全員で同じ目標に向かって練習するので仲間と助け合いながら、また、たくさんの刺激を受けながら成長することができます。勝った時や打った時、良いプレーができた時に味わう達成感は他では感じられないものです。試合の他に遠征の帰りに海に行ったり、山梨の合宿に行ったりお正月にお餅を食べたりと様々な行事があり、素敵な思い出がたくさんできました。
 国分寺高校ソフトボール部に入部して本当に良かったと思っています。経験者はもちろん、運動したい人や新しい競技を始めたい人、ぜひ一度体験に来てください!
 
中学生対象の部活動体験にぜひお越しください。お待ちしております!

随時受け付けておりますので気軽に顧問(山村)までお問い合わせください。

 

令和3年度の活動内容


公立選手権そして夏休みを終えて

 
 新チームとして参加する初の大会となりました。この大会は3年生が出場できる最後の大会であり、他校も3年生が出場しているチームが多数ありました。新チームは1・2年生10名中5名がソフトボール未経験者であり3年生が1・2年生のチームづくりのため、「自分たちは1年生の時から充分やった。やり切った。」と言って引退したのです。
 3年生チームとの対戦機会のあるこの大会は、1年の中で一番難しい大会だと思います。昨年度の公立新人戦で第3位となったため、本大会では予選免除シードとなっています。
 都大会初戦の相手は小松川高校。初戦から打線が繋がり12対1で勝ち上がります。
 2回戦の相手は日野高校。勝てば公立新人戦のシードが得られます。相手投手は大会屈指のライズ投手でした。本校のバッターは高めのライズに手を出してしまいます。途中から、相手投手のいいボールをとらえ始め打線が繋がりリードします。
 本来なら試合の流れをつかんで勝ち切れる流れなのですが、7月に入り、ピッチャーのコンデイションが悪く、この試合でも出てしまします。17四死球で5対6と逆転負け。ヒットは打たれていません。
 「秋にこんな試合はできない」
 8月は熱中症予防に気を遣いながら秋の新人戦に向けて練習に励みました。とにかく入学以来、練習ができなかったこの代、ひたすら投げて、打って、守ってきました。この夏でチームを仕上げようと思って練習に励んだこの夏でした。この約40日の成長ぶりは顧問の目から見ても、ここ数年で一番かもしれません。なかでもソフトボール未経験者の部員たちの成長ぶりは目を見張るものがありました。チームでやってきたからこその成長だったと思います。「人間ここまで変われるものなのか」と感動と共に実感させられました。
 9月になり、またもや部活動禁止期間が始まっていますが、活動再開後ギアを上げ、時間を有効に成長すると思います。これからこのチームでソフトボールができることがとても楽しみです。そして、ソフトボールができることに感謝してやるのみです。



ソフトボール部勉強会

 6月23日、テスト8日前でしたが部活動をオフにし、卒業生の先輩を招いてテスト対策数学勉強会を実施しました。部活動も勉強会も放課後の限られた時間を有効に使います。あらかじめ用意していた質問を次々に先輩にもっていきました。部員も頑張りますが先輩も大変です。
 このように後輩の面倒を見てくれる先輩がいることは本当に有難いことです。
 感謝です。先輩、ありがとう!

新チーム始動

 例年であれば夏から新チームとともに1年生のチームで活動をするのですが、長い休校期間や緊急事態宣言により、2年生は1年の約半分の期間を練習できませんでした。それでも、初心者から始めたメンバーも、近頃めきめきと力をつけています。新人戦の活躍を期待してください。
 新チームは新たなメンバーで「考えるソフトボール」を通してどのようなチームづくりを行っていくのでしょうか。いくつもの困難を乗り越えるでしょうが、この新チームが一つのチームになっていく過程がとても楽しみでもあります。
 われわれは常に挑戦者として、ソフトボールができることへの感謝の気持ちを忘れずに成長していきます!

インターハイ予選

 引退をかけた3年生にとって最後の大会となりました。6月6日、第三商業で初戦葛飾商業戦が行われました。この試合に向けて決して万全の状態で臨ませてあげられたわけではありませんでした。長い休校期間後の練習で一気にペースを上げてきたことも関係しているかもしれません。
 試合は8対12と敗れました。力を出し切れなかったゲームとなりましたが負けは負け。勝った相手チームにエールを送ります。
 悔しくて仕方なかったあのラストゲームも、私たちに与えられたギフトだったのではないかと近頃思えるようになりました。3年生は入学以後、長い休校期間や活動禁止期間がありましたが、周囲の理解や支援により、こうして2つの大会を経験することができました。この間、勝って泣ける試合と負けて涙が止まらない試合の両方を経験しました。
 3年生にはこれまで培った力。「勇気」「自信」「信頼」「強さ」を社会の中で生かしていってほしいと思います。個々のメンバーが社会の中で「なくてはならない人」として生きていってくれると信じています。

活動の再開、そして春季東京都大会

 令和2年度3学期は、長い部活動禁止期間となりました。ひょっとしたらこのまま部活動はできなくなってしまうんじゃないかと、不安が頭をよぎることもありました。部員一同で掴みとった関東公立大会は中止となりましたが、3月下旬より、徐々にではありますが段階的に活動再開が認められ、大会参加できる運びとなりました。
 昨年の緊急事態宣言に伴う休校期間を経て、私たちがソフトボールができることは保護者、学校関係者にとどまらず、実に多くの励ましや支え、周囲の理解によって成り立っていることを深く実感する経験となりました。これは他校を含め多くの現場でも同様かもしれません。
 5月2日、東京都春季大会の初戦は日本体育大学桜華高校。先の練習試合でNさんが肘に怪我を負ってしまい「自分がやらねば」と奮起したIさんがひと冬取り組んできたスライダーを軸にした組み立てでフライアウト10を奪います。
 これまで体調不良で練習に参加できなかった3年生もベンチ入りし「強さ強さ!」と声を限りに声援を送っています。常に全力で高め合ってきた仲間たちが信頼を深め、気がついたらチームとして成長していました。
 プレイボールからゲームセットまで常にチャレンジャー。難敵相手に12安打で6対4と打ち勝ちました。勝って泣ける試合などそうあるものではありません。それまでの苦労がすべて喜びに代わるような試合でした。
 

令和2年度の活動内容

新年は谷保天満宮ロードワークから

 1月4日、始業式を終えると早速、谷保天満宮ロードワークに行ってきました。時間を大切に学業との両立を果たしてこその部活動であるため、必勝祈願だけでなく、学業成就も大切です。
 帰校後は恒例のお汁粉ランチ。運動部であるため、お餅の量も半端ではありません。それにしてもみんなよく食べます。とても元気です。
 そして、午後1時から校庭で新年初練習。内外野のアメリカンノックも前向きで明るい雰囲気でやり抜きました。
今シーズンを充実したシーズンにしようという思いがみなぎっています。今シーズンもよろしくお願いします。

 

公立選手権大会

 3年生が出場資格のある東京都公立選手権が9月に都内各会場で実施されました。本校は3年生は受験準備のため、すでに引退しており1・2年生の新チームでのぞみました。本校は昨年度の公立新人戦で準優勝しており、第2シードとして2回戦からの組み合わせになっています。
 2回戦は東大和高校3年生の含まれたチームとの対戦で緊張感がみなぎります。このチームとは2月に一年生中心のメンバー構成で対戦し、一方的なスコアで敗れています。
 重圧のかかる条件でしたが。流れをつかみ、あっという間の5回コールドゲームで勝つことができました。夏休み中に泥んこになりながら力をつけてきたその成長ぶりを感じられた試合となりました。
 準々決勝の相手は江戸川高校。新人戦は3位でしたが、合同チームであったため、シードから外れていますが3年生バッテリーがチームをまとめている好チームです。3年生が9月までチームに残り、最後の大会として臨む気迫は素晴らしく挑戦者として試合に臨みました。結果としてコールドゲームで敗れました。力が出せなかったのではなく実力で負けたのだと認識し、秋の東京都新人戦、公立新人戦に向けて挑戦者として挑む日々がスタートしました。

東京都新人大会

 春季都大会、インターハイ予選が中止となり、昨年度の東京都新人戦でベスト16に入っていることから予選免除で都大会からの参加となりました。このチームは発足当初より東日本大会出場を目標とし、この大会に期するものをもって臨みました。11月1日、共立女子第二会場で錦城高校と対戦しました。この試合では1回から守備の連係が乱れ、防ぐことのできる失点を2点3点と献上します。相手の好投手に対し、つなぐ攻撃で一進一退のゲームに持ち込みましたが、中盤から突き放されるゲームとなりました。最も期するものを持って臨んだ試合でこれまでありえないくらいの失策を重ねてしまうとても悔しいゲームとなりました。負けたことよりも自分たちのゲームができなかった悔しさでした。
 チームが実感したこと。「このままでは終われない」
 力が出せないことも実力と認識し、悔しさを力に変える日々が始まりました。

公立新人大会、そして関東公立大会出場権獲得

 関東公立大会の予選を兼ねる公立新人戦は例年であれば、秋分の日に実施されるのですが、今年は11月から12月にかけて都内各会場で実施されました。1回戦の相手は江北高校。小技と走塁を絡めながら得点を重ね、3回コールド13対1で勝利。2回戦の相手は瑞穂農芸。つなぐ攻撃で得点を重ね、3回コールド14対4で勝利。
 準々決勝の相手は東大和・東久留米総合合同。9月の公立選手権では東大和にコールド勝ちしています。東大和・東久留米総合は、日野台、葛飾商業といったいわゆる好チームに勝っています。試合が始まってみると勝ち上がってきた理由がわかりました。対戦相手の東大和のエース投手はとても2か月ぶりとは思えない成長を遂げていました。2か月前には投げてこなかったライズを打ち上げてしまいます。少人数の中、自分と向き合いながらさらに高みに行こうと努力を積み重ねてきたのだと思います。
 2回以降ライズに対応し、効果的に得点を重ね、試合の主導権を握ります。国分寺先発のNさんは東京都新人戦で敗れて以来、「このままでは終わりたくない」との思いから、ピッチングスタイルを変えることに挑戦してきました。この大会に期する思いが感じられます。さまざまな試練を乗り越え、この約2か月で信じられないくらいの成長を遂げていました。気迫あふれるピッチングで被安打3と、相手打線を抑え込み5対3で勝利し、関東公立大会の出場権を獲得しました。
 この間、ある選手はゲームの立ち上がりの強さを培おうと自分自身と向き合ってきました。ある選手は守備でいつもなら問題なく処理できる打球がゲームの立ち上がりに乱れてしまうことから基本動作を徹底的に見直しました。また、ある選手は大事にいこうという気持ちからプレーが消極的になってしまう自分と向き合ってきました。
 この時期、暗くなると自主練習になるのですが、このチームの自主練習には無駄な時間は微塵もありません。一人ひとりがこの期間、自分自身と厳しく向き合ってきました。ゲームセットの瞬間の選手たちの流した涙の意味が分かるような気がします。選手が勇気を振り絞り、覚悟と決心をもって練習に臨むその日々は実に濃密な時間でした。
思うように練習できない日々を、決してあきらめずもがくように成長を遂げたこの2か月でした。
 令和2年は長い休校期間がありましたが、この約6か月はそんな時間を感じさせないくらい濃密で充実した時間でした。このオフシーズン、1年生のチームづくり、個々のスキルアップなど取り組む課題は多々あります。来シーズンの国分寺ソフトの試合をぜひ、楽しみにしていただきたいと思います。

3年生の引退。そして新チーム始動

 長い休校期間でした。緊急事態宣言以来、3月の関東公立大会を控え、小刻みに休校期間が延長される中、それでも大会に向けて自分にできることを探し、あきらめませんでした。関東公立大会が中止となり、熊谷カップ、春季都大会、インターハイ予選も中止となり、7月5日の部内紅白戦をもって3年生が引退することとなりました。本当に悔しかったと思います。3年生の皆さん、本当にお疲れさまでした。
 7月より、7名の新入部員を迎え、新チームの活動が始まりました。短い夏休み中、夏季合宿は中止となりましたが、都内での練習試合を消化しながら、チームづくりを行いました。制限されることは多々ありながらも、それでも、このチームでソフトボールができることへの感謝の気持ちいっぱいにあっという間の夏季休業期間みが終了しました。

令和元年度の活動内容

東京都公立新人戦

 部員の目標の一つでもある関東公立大会の予選を兼ねた東京都公立新人戦は9月22日から23日にかけて江戸川高校を会場に行われました。夏の東京都公立選手権で今大会のシード権を獲得し、木もれ陽祭期間を乗り越え、チームづくりを行ってきました。大会1日目に2勝するとべスト4が確定し、関東公立大会の出場権を獲得することができます。
 1回戦の相手は葛飾商業。夏の公立選手権でも対戦しています。相手ピッチャーはファストボールの制球が良く、1か月半ぶりとは思えない成長を遂げていました。初回の小技を絡めた先制点がものを言い、8対3で初戦突破。
 2回戦の相手は日野台高校。負けられない重圧がプレッシャーとなってのしかかります。しかし、選手はその重圧の中しぶとくつなぐ攻撃で初回に4点を先制。1回戦同様リードを保つ展開で7対3で勝利。関東公立大会の出場権を獲得しました。
 この日のミーティング、「失うものは何もない。明日は思い切ってプレーしよう」と選手から声が上がります。
プレッシャーから解放され、挑戦者として一丸となって戦っていこうという雰囲気が感じられました。個人として好・不調があっても、チームのことを考えて一つになれる。このチームの良さであり、強さでもあります。
 2日目、準決勝の相手は保谷高校。夏の公立選手権では3回コールド0対13とどん底の悔しさを経験しています。2点を先制され、本来はとても嫌な失点のはずが、ベンチのどの選手も声を振り絞って声援を送っています。裏の攻撃、先頭バッターが追い込まれながら11球粘りフォアボールで出塁。しぶとくチャンスメイクし、ワンアウト満塁から2本のタイムリーで4点をもぎ取り、試合をひっくり返しました。その後も効果的に得点を重ね5回コールド、11対2。まさに心ひとつに戦い抜いた夢のような勝利でした。周りの声援が常に選手の気持ちを奮い立たせる部員一人ひとりの記憶に深く刻まれる試合となりました。
 決勝の相手は、小平西高校。挑戦者としてゲームに臨みました。チームとしての持ち味を出しながらも、手堅く責められ、0対4で敗れ、準優勝という結果に終わりました。
 この大会を様々な関係者から声援をいただき力に変えることができました。部員一同、お礼申し上げます。

東京都新人戦

 支部予選を免除となった今大会、10月28日の初戦は日体桜華高校で文京学院大学高校と対戦しました。初回から鮮やかに打線がつながり、8点を先制します。以降も選手が持ち味を発揮し、12対2と3回コールド勝ちで初戦突破しました。
 2回戦は11月4日に日体桜華高校で行われました。相手は神田女学園。春季大会では、追い詰めながらも苦杯を喫しています。私学新人戦で準優勝している相手に初回から得点を許し、じわじわとリードを広げられます。最終的に6回コールド0対9で敗れ、東日本大会を勝ち取ることはできませんでした。冷静に振り返ると攻守ともに力負けで、今後の課題を見つけることもできました。挑戦者として戦う以前に「相手の方が力が上」という前提で試合に臨んでいた部分もあったように思います。その思いがこのような点差となっています。悔しいゲームでした。次はリベンジを果たします。
 このオフシーズン、「プレー」においても「メンタル」においても強さを培っていきます。3月末の関東公立大会ではチーム一同、成長した姿をお見せすることができるよう日々努力していきます。


東京都公立選手権

 8月3日(土)から4日(日)にかけて保谷高校を会場に、東京都公立選手権が行われました。代替わりして最初の大会を1・2年生で参加しました。1回戦葛飾商業戦11対3、2回戦晴海総合戦8対4と勝ち切ることができました。どちらのチームも力のあるファストボールを持つピッチャーと、長打力をもった打力のあるチームというチームカラーでした。全く気の抜けないゲームを勝てた意味は大きく、大きな自信と手ごたえをつかみました。多くの保護者、先輩、生徒から励ましの言葉をいただき、力に変えることができました。この場を借りてお礼申し上げます。
 翌日の準決勝では保谷高校に0対13で敗れ3位という結果に終わりました。その結果、関東公立大会の予選でもある公立新人大会のシード権を獲得することができました。
 これまでの約2か月間、個々の技術を高めることよりもチームで守る、チームで攻めることに比重を置き、練習してきました。そのもとになるのがコミュニケーションです。「信頼する」「信頼されている」「他者の力になる」「メンバーの声援が自分の力を引き出してくた」そんな気持ちをより実感できるよう、国分寺ソフトはこれからもチャレンジしていきます。

 

夏季合宿

 7月20日(土)から24日(水)の5日間、河口湖町鳴沢グラウンドで行われました。昨年は大変な猛暑でしたが、今年は梅雨の真っただ中。雨でグラウンド使用ができない日もありましたが、恒例の100本ノックをはじめ、密度の濃い練習を保護者やコーチの支援のもと実施することができました。
 今年の合宿は「考えるソフトボール」「基礎練習」が特徴でしょうか。代替わりした新チームが戦っていくうえでのベースになる部分を底上げできたと思います。これから控える各種大会でこれまでの練習で培った力を出し切れるよう、頑張っていきます。

インターハイ予戦

 6月2日の都大会初日は桐朋女子会場で1回戦、新宿高校に8対1で勝ち、2回戦は東京純心、玉川、立川女子の3校合同チームに5対2で勝ちました。これで東京都ベスト16となり、秋の東京都新人戦の支部予選免除が決まりました。
 3回戦は6月9日に愛国グラウンドで東海大菅生と対戦しました。春季東京都大会3位の実力校です。1回に不運な1点を献上しましたがゲームは投手戦となり、0対1のまま終盤へ。相手の攻撃、下位打線のセーフティーバントから、フォアボールから唯一のクリーンヒットが絡み、2点を追加されました。最終回よく粘り、チャンスをつくりましたが0対3で敗戦。8三振と相手エースの力のあるボールに抑え込まれ、悔しいゲームとなりました。
 春から、冬の苦しい状況を乗り越え、チームは成長し、ピッチャーを中心に、攻守で盛り立て、つなぐ攻撃で一点をもぎ取るソフトボールをつくってきました。
 この間、東京都の強豪といわれるチームと緊迫した接戦を演じてきました。どの試合でも持ち味を発揮し、記憶に残る素晴らしいゲームを行いました。
 この大会で3年生全員が引退することになりました。3年生がつくりあげたソフトボールを後輩たちが受け継ぎ、一歩前進させてくれると思います。
 大きな大会が終わったのですが、ここのところ練習試合のお誘いを頻繁に受けるようになりました。国分寺の試合を見たり、うわさを聞きつけてのお誘いでしたが、私たちのソフトボールが、見る人たちに感動を伝え、好意的に受け止めていただけることを何よりもうれしく思います。それは、大会の結果よりも何より喜ばしいことです。これからも見てくださる方に、感動していただき、ともに喜べるソフトボールができるよう、精一杯、努力していきます。

東京都春季大会

 支部予選から参加した春季大会は4月14日に共立女子第二会場で行われ、共立女子第二に19対0、桜美林に26対0、それぞれ3回コールドゲームで勝ち上がりました。
 都大会初戦の相手は昨年高校総体に東京都代表として出場した神田女学園でした。周囲の多くの予想を覆し、5回まで互いに1安打、0対0と緊迫した投手戦が進行します。ピッチャーのファーストボールが走り、キャッチャーの観察眼が光りました。6回の守備、ノーアウト1塁から、相手の送りバントを処理に来た1塁手が肉離れで負傷するアクシデントに見舞われました。ここから、犠打2つで1点を献上します。
 そして、最終回、1アウト2・3塁のピンチを凌ぎ、2アウトにこぎつけたところで相手の内野ゴロがランナーと交錯し、不運な追加点を奪われました。最終回に粘りを見せたものの2対6で敗れました。この試合も終了後に大勢の方からナイスゲームでしたと声をかけていただきました。相手監督や審判までもが心打たれた心境を伝えに来てくれました。
大金星は逃しましたが、前を向き、インターハイ予選を部員一同、心ひとつに戦います。

関東公立大会

 3月26日から28日にかけて、江戸川区臨海球技場、ソフトボール場で関東公立大会が行われました。1日目、開会式後の第一試合の対戦相手は群馬県代表太田女子高校でした。少人数ながら、守備が堅実で鍛えられており、反対方向へのバッティングが徹底された好チームでした。国分寺も、ピッチャーが持ち味を発揮し、攻守で盛り立て、粘りましたが、鋭いドロップを投げ込む相手ピッチャーを最後までとらえきれず、最終的に2安打に抑えられ、0対2で敗れました。
 2日目の第一試合は栃木県代表佐野松桜高校と対戦し、ピッチャーがリズムを作り、打線がつながり、11対1で勝ちました。
 第2試合は千葉県代表安孫子高校との対戦でした。大会前から最もマークしていたチームでしたが、最後まで流れをつかめず、0対10で敗れました。その結果、3日目は3位トーナメント進出が決まりました。
 3日目の対戦相手は、山梨県代表富士河口湖高校でした。合宿でも練習試合をしており、サウスポーの本格派ピッチャーが力のあるボールを投げ、攻撃は小技に機動力を絡めた好チームです。1回に1点ずつ取り合い、チャンスをより多く作りながらあと1点が取れずに延長タイブレークに突入しました。最後まで、死力を尽くして粘り強く戦いましたが、8回裏、満塁策の前進守備をぽとりと越される不運な当たりで1対2で敗れました。この試合を見ていた多くの人から、ナイスゲームと声をかけていただきました。見ていた人たちの胸に響くゲームだったようです。3位トーナメント3位という結果に終わりました。
 大会には教職員、保護者、卒業生など、多くの学校関係者から応援していただきました。改めてこの大会に参加できたことをうれしく思うと共に、来年は、さらに高みに立てるように努力していきます。ご声援、ありがとうございました。
 

平成30年度の活動内容

関東公立大会出場権獲得

 
 9月23日(日)から24日(月)にかけて東京都公立新人大会が江戸川高校で行われました。この大会の上位4チームは関東公立大会への出場権を得ることができる重要な大会です。8月末に行われた本大会の予選では最大の山場である青梅総合戦をこれ以上ない勝ち方で通過し、否が応でも関東公立大会への期待が高まる状況でした。
 初戦の武蔵丘戦を3回コールド13対0で、2回戦の第一商業戦を8対5でそれぞれ勝利し、平成31年3月26日から江戸川区で実施される関東公立大会への出場権を獲得しました。翌日に行われた準決勝では保谷高校に2対5で敗れ3位という結果に終わりました。
 これまで大勢の方からの応援や励ましの言葉をいただきながら、選手が努力を積み重ねてきたその結果が今回の成績につながったものと思います。この場を借りて厚くお礼申し上げます。

ソフトボール部新チーム初めての公式戦

 3年生が抜けて新チームとなり、8/25に初めての公式戦(公立新人戦都大会予選)に臨みました。1回戦は石神井高校・東村山西高校・秋留野高校の合同チーム。1回の表に1点を取られましたが、1,2回に13点を取り、3回コールドゲームで初勝利。続いて行った青梅総合高校戦は最終回まで0点で進む緊迫した展開。最終回裏もツーアウトをとられるもKさんがセンター前ヒットで出塁し、盗塁に成功。その後Iさんの連続センター前ヒットで二塁ランナーが本塁に生還して劇的なサヨナラ勝ち。みんなで抱き合って喜び、最短で9月に行われる都大会への出場を決めました。
 

インターハイ予選 決勝トーナメント 善戦も初戦敗退

 都総体兼第70回インターハイ予選の決勝トーナメントが、6月3日に都立江戸川高校で開催されました。この大会で引退を迎える3年生もいるため、48期・49期・50期メンバ全員で戦う最後の大会でした。国分寺高校は2回戦からの出場で、江戸川高校と対戦。実力が均衡した両校ゆえ、手に汗握る接戦となりました。国分寺は初回に先制点のチャンスを逃したのに対し、江戸川は初回に1点先制。追う展開となった国分寺は何度も好機を迎えるも、相手のファインプレーもあって点を取れず、苦しい戦況となりました。それでも、集中力を切らさず、選手たちは最後まで全力でプレーし、観る者に感動を与えてくれました。試合は、残念ながら1-4で負けてしまいましたが、記憶に残る良いゲームでした。また、国分寺高校の同級生、先生方、コーチ、保護者の方々が多数応援に駆けつけてくださり、アウェイではなく、ホームで試合をしているかのようでした。応援くださったみなさま方に心から御礼申し上げます。
この日をもって、キャプテンが49期へと引き継がれました。新生チームにも、ひきつづき応援よろしくお願いいたします。


50期新入部員15名来たる!待望のマネージャーも加入!

 15名の新入部員が加わりました!マネージャーも1名加わり、総勢31名(うちマネージャー2名)の新チームで本年度の活動がスタート。新入部員は、先生方・コーチ・先輩たちの指導のもと、さっそく汗と泥にまみれながら練習に取り組み、練習試合の遠征にも同行しています。これからのソフト部を大いに盛り上げてくれるものと期待しています。
 

  

平成29年度の活動内容

関東公立大会 ベスト8!

 3月26-28日の3日間、江戸川区球場と江戸川区臨海球技場にて第23回関東公立高等学校女子ソフトボール大会が開催されました。関東各都県の予選を勝ち上がってきた公立高20校が出場し、各校とも白熱した試合を展開。まず4チームが5ブロックに分かれて予選リーグを行い、国分寺高は初戦で伊奈学園総合(埼玉)に敗れたものの、さくら清修・黒磯南(栃木)と千葉商業(千葉)に連勝し、通算2勝1敗で各ブロック2位チームが集う2位トーナメントへ進出。市立川越(埼玉)と対戦しましたが、序盤の失点を巻き返すことができず、2-5で惜敗しました。この結果、2位トーナメント3位、大会ベスト8となりました。試合会場、天候にも恵まれ、選手たちは全力プレーで3日間を終えることができました。

      

      

      

2018年始動!恒例 谷保天満宮への必勝祈願ランニング

 1月8日、毎年恒例となる谷保天満宮での必勝祈願を兼ねたランニングから、2018年の練習がスタート!寒空の下、国分寺高校と谷保天満宮の往復9.4kmの道のりを、部員が気持ちをひとつに無事完走しました。練習終了後は、先生からおしるこが振る舞われ、今年一年の活躍を皆で誓い合いました。まずは関東公立大会に向けてチーム一丸頑張ります!今年も、みなさまの応援よろしくお願いいたします。

           

2018練習試合の記録
2/4 関東公立大会東京都代表研修大会 (江戸川高校)
vs小平西 2-12 vs江戸川4-1 vs葛飾商業7-4
2/18 vs東大和 10-7、7-0 (国分寺高校)
2/11 vs川越初雁 2-10 vs東北 0-7 vs伊奈総合 1-10(川越初雁)
3/11 vs坂戸西 5-15 vs川越女子 10-6(川越女子)
3/17 vs日野 24-7 5-2(国分寺)
3/18 vs駒大高 9-5 10-6(国分寺)
4/2 vs錦城 19-4 11-2(国分寺)
4/4 vs桐朋女子 1-10 7-6(国分寺)


都秋季新人大会 ベスト8!

 10月1日、都立南平高校にて都秋季新人大会兼第36回全国選抜予選大会の予選リーグが行われ、八王子東、秋留台&東久留米総合&立川女子に圧勝し、決勝トーナメント進出を決めました。
 11月5日・12日、都立第一商業高校にて決勝トーナメントが開催され、1回戦で清瀬高、2回戦で新宿高にコールドゲームで快勝し、準々決勝で東海大菅生高と対戦しました。1点を先取しましたが、逆転を許し、惜しくも1-2で敗れました。全く引けを取らないゲーム展開に、チーム力がアップしていることを実感できた試合でした。一方で、悔しさも残る試合だったので、厳しい練習を積んで、さらなるレベルアップに励みます。
 


2年連続、関東公立大会出場決定!

 9月23日-24日、都立江戸川高校にて第48回東京都公立高等学校女子ソフトボール新人選手権大会の決勝トーナメントが開催されました。1回戦で武蔵丘、2回戦で第一商業に勝利し、見事2年連続関東公立大会の出場を決めました。皆様、ご声援ありがとうございました。
 準決勝で小平西に敗れましたが、チーム強化に励み、本戦で最高の結果が残せるよう頑張ります。
 

都公立新人選手権 決勝トーナメント進出!

 第48期・49期の新チームで迎える初の公式戦。8月26日は都立南平高校、8月27日は都立第四商業高校にて、第48回東京都公立高等学校女子ソフトボール新人選手権大会の予選が開催されました。
八王子東、瑞穂農芸、日野台に勝利し、決勝トーナメント進出を決めました。

都公立選手権 第47期最後の大会、惜しくもベスト16

 第47期・48期・49期で戦う最後の大会。8月5日、都立保谷高校にて、第51回東京都公立高等学校女子ソフトボール選手権大会の決勝トーナメントが開催されました。国分寺はシード校の為、予選免除で決勝トーナメントから出場。善戦するも、初戦で葛飾商業に敗れました。
 47期の皆様、約2年半に渡る活動お疲れ様でした。そして、後輩の指導、ありがとうございました。
 

夏季合宿、恒例の100本ノック!

 7月21日-25日、河口湖鳴沢村で夏季合宿が行われました。合宿2日目は、恒例の100本ノック。
先生、コーチ、保護者有志がノッカーとなり、炎天下のなか一人の脱落者もなく、全員が100本キャッチをクリアしました。この合宿で、一回りレベルアップしたチームにご期待ください。
 
今年は、男女バレーボール部、女子サッカー部と一緒に合宿が行われました。

インターハイ予選 決勝トーナメント 強豪私立高に善戦

 第47期にとって、この大会で引退を迎えるメンバもいる大切な試合。都総体兼第69回インターハイ予選の決勝トーナメントが、6月11日に都立南平高校で開催されました。初戦となる2回戦で神田女学園と対戦し、1-2で惜敗。強豪相手にまったく引けを取らない、手に汗握る試合展開。悔しさは残りましたが、選手は全力を出し切った歴史に残る最高の1戦となりました。この大会後、キャプテンが第48期へ。
 47期キャプテン、お疲れ様でした。そして、感動をありがとうございました。
 

都春季大会 決勝トーナメント 惜しくも敗退

 都春季大会兼第67回関東予選大会が、5月3日に私立桐朋女子高校で開催されました。初戦で桐朋女子と対戦し、1点を争う好ゲームを繰り広げるも力及ばず1点差で惜敗。私立高と対等に戦える実力がついてきている事を確信できた試合だけに、次の試合に期待ください。

平成28年度の活動内容

関東公立大会出場 4位トーナメントで2位

 3月18日-20日、江戸川河川敷にて第22回関東公立ソフトボール大会が開催されました。関東各都県の予選を勝ち上がってきた公立高20校が出場した大会。予選ブロックで1勝2敗となり、4位トーナメントへ進み、決勝で敗れて2位となりました。

 

平成26年度公式戦の様子

8月30日~31日に行われた東京都公立高等学校女子ソフトボール新人選手権大会では、国分寺高校は9月21日から行われる決勝トーナメントへの進出を決めています。

 

7月下旬から行われた東京都公立高等学校女子ソフトボール選手権大会において、国分寺高校は決勝トーナメントへの進出を果たしました。

公立選手権大会 対八王子東戦

 

公立選手権 対江戸川戦

 


ソフトボール部と男子・女子バレーボール部で合同合宿に行ってきました。

 

「7月19日(土)~23日(水)の日程で、今年度も河口湖でソフトボール・男女バレー三部合同で合宿を行いました。たくさんの汗をかいて、仲間との絆を深めました。チームワークを大事にしながらこれからの大会で良い結果を残していきたいと思います。」

 

〒185-0004 東京都国分寺市新町3-2-5
電話 : 042-323-3371 ファクシミリ : 042-325-9833