国分寺高校は、昭和44年に開校し、今年度、開校53年目を迎えました。
本校の教育目標は、一言であらわすと、「知(知恵)・情(豊かな心)・意(強い意志)」を兼ね備え、心身ともに健康で調和の取れた人間の育成です。学業と行事や部活動を両立させ、高い学力、豊かな情操・的確な判断力、心身ともに健康な生徒の育成を図っていく学校です。
さらに、難関国立大学等を含めた国公立大学や難関私立大学等をはじめ、生徒の皆さんが希望する大学への進学を可能にする力を育てていく教育活動を行っています。
本校の多くの生徒が希望する国公立大学には、毎年100名前後が現役で合格しています。この春卒業した第50期生は、現役で国公立大学に107名が合格し、2年連続で100名以上の合格者を出すことができました。これらの実績は、極めて盛んな学校行事や非常に活発な部活動にも全力で取り組んだ上での成果です。
なお、本校の大きな特色として、3年間を通して本格的な探究活動を実施しており、グループ探究から個人探究に移行しながら、生徒全員が最終的に4000字の論文を完成させます。また、今年度より東京都教育委員会から「理数教育重点校」の指定を受けました。これまで指定されていた「理数リーディング校」の取組をさらに発展させ、他の高等学校等の理数教育の充実に資するよう取り組んでいく所存です。
開校以来、多くの卒業生が社会のさまざまな分野で活躍しています。中学生の皆さんには、ぜひ、本校に入学していただき、先輩たちの頑張りに負けないように、しっかりと学業と行事や部活動に全力で取り組んでもらいたいと思っています。
我々教職員一同は、本校の教育を今後さらに発展・充実させ、生徒の皆さんが我等(われら)青春の庭である国分寺高校で、かけがえのない3年間を過ごすことができるよう、一丸となって取り組んでまいります。
<教育目標>
「知・情・意」を兼ね備えた人間の育成

東京都立国分寺高等学校
校長 糸井 一郎