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男子サッカー部

部員数: 1年57人 2年37人 3年39人 計133人(R2.11現在)
活動日: 火水木金土日
活動場所: 校庭、郷土の森、けやき運動場 など

28年度活動実績 
・T4リーグ優勝(T3リーグ昇格) 
29年度活動実績
・東京都高等学校総合体育大会 一次トーナメント進出
・T3リーグ(Bブロック)第3位 (総合6位/20チーム中)
・第96回全国高等学校サッカー選手権大会 東京都大会 二次予選進出
・第8地区 新人選手権大会 第3位
30年度(今年度)活動実績
・T3リーグ(Bブロック)第5位 (総合9位/20チーム中)
・第97回全国高等学校サッカー選手権大会 東京都大会 二次予選Aブロック 第3位
元年度活動実績
・T3リーグ(Bブロック)第2位 (総合4位/20チーム中)
・関東大会都予選ベスト8
・東京都高等学校総合体育大会 一次トーナメント進出
・第98回全国高等学校サッカー選手権大会 東京都大会 二次予選1回戦敗退
2年度活動実績
・第8地区新人選手権優勝
・第99回全国高等学校サッカー選手権大会 東京都大会 二次予選2回戦敗退

PR: 「チームのために」というスローガンのもと、目標を「西が丘から全国へ」と定め、日々の練習を頑張っています。人数が多い部活ですが、限られた時間と場所で集中して取り組んでいます。充実した高校生活を送りたい人はぜひサッカー部へ!!

Bunji Soccer 通信


ブンジの選手権二次予選が終了しました。

 コロナ禍のため今年も合宿のない夏、一方2年ぶりに実施された木もれ陽祭を経て、選手権二次予選、T3リーグ、地区トップリーグに3年生を中心としたブンジサッカーが挑みました。
   T3リーグは、競り合いながらも勝てない試合が多く、2勝1分6敗という不本意な結果でした。地区トップリーグは序盤こそ調子が出なかったものの中盤以降巻き返し、3勝2分4敗で中位につけました。まだ順位決定戦が残っており最終順位はもう少し先に決まります。ユースリーグ2部、3部も、終盤に入り、昇格めざし奮闘中です。
 選手権二次予選は、10/10に初戦の専大附属戦を快勝し、10/16に早大学院戦に臨みました。前半は押し込まれながら速い攻撃でチャンスを作るも得点に至らず、逆に2点を奪われる苦しい展開となりました。それでもハーフタイムに気持ちを入れ直して後半に入り、早々に1点返しお互いに次の1点を狙う一進一退の展開となりましたが、最後のチャンスも生かせず1-2で敗退し、Bブロックベスト16で大会を終えました。勉強、行事、そしてサッカーに頑張った3年生も、ここで、一区切りとなり、現在は試合で実施できなかった模試との戦いに気持ちを切り替えているところです。ブンジサッカーは新チームとなり、まだまだ前進を続けますので応援をよろしくお願いします。
 残念ながら、今年も中学生練習会を開催できません。HP等を通じて情報を発信したいと考えておりますので、お待ち下さい。また、練習、試合の参加、見学についてはいつでも受け付けますので、国分寺高校サッカー部顧問までご連絡をください(042-323-3371 平日9:00~16:00)。
 厳しい状況が続きますが、思う存分サッカーができる日を皆さんとともに待ちたいと思います。
 


春のトーナメントが終了しました。

 総体二次トーナメント初戦を5/23に関東大会予選ベスト8の駿台学園高校と行いました。前半は互角の試合展開ながら、セットプレーから先制され、その後パスで崩し同点ゴールを挙げましたが、そのすぐ後にミドルシュートを決められ、1-2で前半を折り返しました。後半もチャンスを生かせず、逆に追加点を奪われ1-4で敗れました。
 関東予選はベスト16、総体予選はベスト19とベスト8には届かず、ディフェンスに課題を残しました。選手権一次予選は免除となったので、10月までトレーニングを積み、今度こそは悔しい思いをしないように、まずは西が丘に向かって一歩ずつ歩みを進めたいと思います。
 春のトーナメントが終了し、リーグ戦が始まりました。T3リーグは7/4スタートですが、トップリーグは1分1敗、ユースリーグ2部は2勝、3部は1勝1敗の滑り出しです。こちらも全カテゴリー昇格を目指します。
 学校は考査前で活動を停止し、全体の活動開始は考査明けの7/7となります。1年生のユニフォームも届き、活動が活発化します。コロナ禍のため、合宿ができないのは残念ですが、暑い夏に向けて、熱い気持ちで頑張っていきます。勉強、行事、そしてサッカーに頑張る3年生を盛り立てて最後の闘いに挑んで行きますので、応援をよろしくお願いします。
 残念ながら、今年も8月の中学生練習会を開催できません。HP等を通じて情報を発信したいと考えておりますので、お待ち下さい。また、練習、試合の参加、見学についてはいつでも受け付けますので、国分寺高校サッカー部顧問までご連絡をください(042-323-3371 平日9:00~16:00)。秋の練習会(10月下旬~11月上旬開催予定)の実施についても未定です。決定次第ご連絡いたします。
 厳しい状況が続きますが、思う存分サッカーができる日を皆さんとともに待ちたいと思います。
 


総体都予選二次トーナメント進出を決めました。

 支部予選が免除となり、5/8に総体都予選一次トーナメント一回戦を創価高校と対戦しました。この日は女子サッカー部が同じ会場で全国大会常連の十文字高校と総体都予選準決勝を戦いました。相手はさすがに強く大差で敗れましたが、最後まで食らいつこうと頑張る姿勢は立派でした。また、ベストメンバーで臨み、全力で戦いレベルの高さを示してくれた十文字高校の姿勢に感銘を受けました。
 さて、創価高校との試合ですが、ゲームは一進一退の激しいゲームとなりましたが、後半に1点を奪い、そのまま1-0で逃げ切ることができました。
 5/15には二次トーナメント進出を賭けて都立武蔵丘高校と対戦しました。前半に幸先良く先制しましたが、相手の粘り強い守備に苦しみ追加点を挙げられず、後半はピンチを招きましたが先制点を守り切り、初戦に続き1-0で勝利し、二次トーナメント進出、選手権予選一次予選の免除を決めました。
 二次トーナメント初戦は5/23に関東大会予選ベスト8の駿台学園高校と対戦します。定期考査中でコンディション作りが難しいところですが、文武両道で女子サッカー部の頑張りに負けず、良い結果を出せるように頑張りたいと思います。
 緊急事態宣言も延長される中、T3リーグ、トップリーグ、ユースリーグの開催にも制約がありますが、3年生が最後の闘いとして総体予選に臨む他の部とも励まし合い、工夫をしながら部員全員で成長していきたいと思います。 

 


総体都予選が始まります。

 4/18に関東大会予選二回戦対関東第一高校が行われました。T1リーグ所属の強豪に立ち向かいましたが1-4の完敗で、都ベスト16で大会を終えました。反撃できる場面もありましたが、力不足を見せつけられる結果となりました。
 4/21には一斉部会があり、選手40名、マネージャー4名の計44名の1年生が入部し、3学年合わせて136名の大所帯となりました。部員全員で力を合わせて今年のスローガンである「チームのために」を胸に、目標とする西が丘に向け歩みを進めます。
 5/5には総体都予選の組み合わせが決まり、一回戦は5/9に創価高校と対戦することが決まりました。まずは初戦に全力を注ぎ、関東予選以上のベスト8を目指して頑張りたいと思います。また、この日に女子サッカー部は総体都予選準々決勝で晴海総合を延長の末4-3で下し、創部初のベスト4入りを決め、5/9に準決勝で全国大会常連の十文字高校と対戦することになりました。女子サッカー部に負けず、お互いに切磋琢磨しながら向上していきます。
 この間、コロナ禍で休校となったり、緊急事態宣言も延長されることになったりして今後の状況も不透明ですが、制約のある中、工夫をしながら部員全員で成長していきたいと思います。
 

 


関東大会予選一回戦を突破しました。

 4/11に関東大会予選一回戦、対東久留米総合高校戦が行われました。当日は、会場にメンバー32名以外は来校できず、午前中練習の仮入部の1年生40人、2年生20人、午後から練習試合予定の2、3年生30人もインスタグラムのライブ配信で応援し92名の部員+仮入部1年生の総力を結集して戦いに挑みました。試合はT2リーグ所属の強豪東久留米総合の技術の高さに防戦一方となりましたが、前半に1点、後半に1点を取ることができ、終盤の相手の猛攻を1点に抑え、2-1で勝利を収め、関東大会予選二回戦進出を決めました。
 関東大会予選二回戦は対関東第一高校です。T1リーグ所属の強豪ですが、怯まず、臆せずにぶつかっていきます。ご声援をお願いします。
仮入部も始まり、1年生もサッカーのできる喜びを感じています。大所帯ながらグラウンドには制約があり、コロナ禍で今後の状況も不透明ですが、工夫をしながら、部員全員で成長していきたいと思います。 
                 

 


関東大会予選に進出しました。

 4/4に新人選手権準決勝、対拓大一戦が行われました。この試合に勝つと、組み合わせが既に決まっている関東大会に進出することができます。当日は、3年生全員が登録メンバー、運営要員、会場設営要員として会場に集まることができ、午後から練習予定の2年生もインスタグラムのライブ配信で応援し92名の部員の総力を結集して戦いに挑みました。試合は前半に2点、後半に2点を取ることができ、4-0で勝利を収め、関東大会予選進出を決めました。
 今年度初戦を飾り、関東大会予選一回戦は対東久留米総合高校です。T2リーグ所属の強豪ですが、胸を借りてぶつかっていきます。今年のBunjiSoccerにもご声援をお願いします。
 4/6には53期入学式が行われ、未来のBunjiSoccerを背負う新入生が入学しました。4/8に部紹介があり、4/9から仮入部です。どんなプレイヤー・マネージャーが入部してくれるか楽しみです。

いよいよシーズンインです。

 3/26に卒業式が行われ、翌27日にサッカー部三送会が行われました。例年より遅い卒業式なのは、昨年3月にコロナ禍のため延期となった修学旅行を国公立入試が一段落した3月中旬に実施する計画があったからです。残念ながら中止となってしまいましたが、受験を乗り切った39名の卒業生の表情は晴れやかで、会食はできなかったものの在校生へのメッセージ、久しぶりのサッカーと3年間真の文武両道を成し遂げた活動の締めくくりをしました。
 50期生は全員で選手権二次予選を戦い抜いたあと受験に臨み、東工大、筑波大2名、埼玉大、信州大、東京学芸大2名、農工大、都立大5名、慶應義塾大、明治大6名、中央大2名、立教大合格など、今年も素晴らしい結果を残してくれましたました。また、浪人生も横浜国立大、早稲田大、明治大など、こちらも頑張ってくれました。駿台や河合塾に進学する人たちも臥薪嘗胆の1年後、朗報をもたらしてくれるでしょう。期待しています。
 今年も、大学に進学してもサッカーを続けるという人が数多くいます。せっかく頑張ったサッカーを、顧問のようにいつまでも続けてほしいものです。50期生の新たなスタートにエールを送ります。
 部活動も、3月中旬に再開しました。週2日、3日、休日不可の活動を余儀なくされる他の部に比べ、4月当初に公式戦があるサッカー部は、ほぼ平常通りの活動をしていますが、遠征にも行けず、2月、3月初旬から練習を再開している私立学校に比べれば極めて少ない練習量で調整の遅れも否めません。しかし、知恵と工夫でこの困難を乗り切り、3月末には練習試合も行うことができ、徐々に調子が上がってきました。4/1のT3リーグ、4/2の地区トップリーグ開幕戦が延期となった今、目標は中断されていた4/4の新人選手権準決勝、対拓大一戦です。この試合に勝ち、組み合わせが既に決まっている関東大会に進出し、勝ち上がることに集中してトレーニングに励み、新2、3年生となった92名の部員の総力を結集して戦いに挑みます。今年のBunjiSoccerにもご声援をお願いします。
 また、厳しい受験を勝ち抜き本校に合格し、サッカー部入部を待ち焦がれている新入生もたくさんいるようです。自主トレを積み、サッカー部の一員として活躍する日を現部員一同心よりお待ちしております。

いよいよ受験です。

 都立高校入試も先週から始まり、推薦入試の合格発表が2日にありました。3、5倍を超える厳しい競争率を勝ち抜いて合格した受験生諸君おめでとうございます。合格者の中にはサッカー部志望者もいるようです。4月にお会いしましょう。これからは一般入試です。受験生諸君は、4月からの楽しく、充実したブンジ生活を思い浮かべ、それを励みにしてもう少し頑張ってください。焦らず慌てず諦めずに自分の力を発揮すれば道は開けます。
 本校の受験生も大学入試を目指し頑張っています。大学共通テストを終え、私立の個別入試、そして勝負の国公立二次試験に向けてギアを上げています。ここからが力の見せ所!朗報を首を長くして待っています。
 部活動は緊急事態宣言の延長に伴い、3月7日まで停止が延長されています。新人選手権の再開も今後の見通しが立っていません。しかし、4月からのT3リーグ、関東大会予選を視野に入れ、部員達は体育の持久走、フィジカルコーチから送られた動画によるトレーニング、今までのゲーム分析、休日、放課後を利用した各自の自主トレなどで、少しでも成長しチーム力を高めるよう工夫しています。
 練習、試合の参加、見学についても中断していますが、本校サッカー部についてのお問い合わせはいつでも受け付けますので、国分寺高校サッカー部顧問元木までご連絡をください(042-323-3371 平日9:00~16:00)。
 今回、部員の編集によりゲーム紹介動画を作成しました。保護者会の援助でユニフォームも新調されています。受験生諸君、これを見て、ブンジサッカー部の一員としてピッチに立つことを励みに受験を頑張ってください。ブンジサッカー部一同、応援しています。
 コロナ感染防止のため厳しい状況が続きますが、思う存分サッカーができる日を皆さんとともに待ちたいと思います。
 国分寺高校 男子サッカー部(ゲームプレー集)の動画です。ご覧下さい。
https://youtu.be/dlwhMtji2CU

新年を迎えました。

 新年おめでとうございます。今年も西が丘を目指して前進を続けたいと思います。どうかご声援をよろしくお願いします。この間のご報告をいたします。
 8地区新人選手権は、12月13日に準々決勝、対福生高校戦が行われました。今回も無観客、応援なしで、選手、スタッフ総勢30名での戦いとなりました。ゲームは良いペースで立ち上がりましたが、サイドを突破され先制を許し苦しい試合展開となり、前半を0-1で折り返しました。後半にメンバー交代をして流れを掴み、2点を奪いましたが追い付かれ、2-2でPK戦の結果準決勝に進出することができました。次戦は対拓大一高で、この試合に勝てば4月からの関東大会予選に進出となります。
 また、T3リーグは、12月17日に最終戦が行われ、日大三高に3-1で勝ち、3勝4分2敗で全日程を終了しました。今年度は昇降格がなく、順位も日程消化の関係もあり暫定的なものですが、強度の高いゲームを経験でき、新チームになってからは4戦負けなしで乗り切り、チームにとって大きな財産となりました。
 ところが、新年になり、コロナ禍のため部活動は停止となり、新人選手権も延期となっています。今後の見通しもまだ立ちませんが、部員達は各自でコンディションを崩さないよう工夫しています。
 例年行ってきた練習会は中止となり、練習、試合の参加、見学についても中断していますが、本校サッカー部についてのお問い合わせはいつでも受け付けますので、国分寺高校サッカー部顧問元木までご連絡をください(042-323-3371 平日9:00~16:00)。
 引退した3年生も目前に控えた大学共通テストに向け追い込みの真最中です。休校があったり、大会、合宿の中止があったりと試練続きでしたが、その経験が逆にチームのまとまり、逆境に耐える力を生み出し、必ずや成果をもたらしてくれることと思います。頑張れ!50期!!
 コロナ感染防止のため厳しい状況が続きますが、思う存分サッカーができる日を皆さんとともに待ちたいと思います。

新人選手権が始まりました。

 新人選手権三回戦、対明治学院東村山高校が行われました。例年と違って無観客、応援なしで、選手、スタッフ総勢30名での戦いとなりました。T3リーグは経験していますが、負けると敗退というトーナメント戦は初めてのメンバーもいて、緊張感の中で試合に臨みました。
 ゲームは開始早々にクロスを押し込み先制し、セットプレーから追加点を奪い、良いペースで前半を折り返し、後半も更に2点を奪い、4-0で勝つことができました。次戦は対福生高校ですが、このまま勝ち進み昨年度に続き、優勝という良い報告ができるように全力を尽くします。応援よろしくお願いします。
 例年行ってきた練習会は中止となりましたが、HP等を通じて情報を発信しています。また、練習、試合の参加、見学についてはいつでも受け付けますので、国分寺高校サッカー部顧問元木までご連絡をください(042-323-3371 平日9:00~16:00)。
 まだまだコロナ感染防止のため厳しい状況が続きますが、思う存分サッカーができる日を皆さんとともに待ちたいと思います。

 

50期生が引退し、新チームがスタートしました。

 10月18日(日)に選手権二次予選2回戦対日大豊山高校戦が行われました。先制されたものの追いつき、ペースを握ったかと思われましたが、相手の速い攻めに2失点を喫し、終了間際に1点を返しましたが、その直後にタイムアップとなり2-3で敗れました。地区新人選手権で優勝し、これからといったところでコロナ禍により長い休校になり、3ヶ月以上も活動がない中、個人のトレーニングやオンラインのミーティング、トレーニングでつながりを持ち続け、活動再開後も様々な制約の中で最後まで全員で戦い抜きました。試合後、50期生は学校に集合し、最後のミーティングを行いました。また、10月31日(土)には一、二年生による応援歌が響き渡り、多数の保護者が応援にいらっしゃる中で三年生同士の引退試合が行われ、現役生活に別れを告げました。
 11月1日からは新チームでのT3リーグを戦いました。保善、東海大菅生、駿台学園との試合でしたが、有意義なゲームができ、課題も見つかりました。チームは初戦となる29日(日)の新人選手権三回戦に向けて調子を上げてきています。無観客試合が続きますが、昨年度に続き、優勝という良い報告ができるように全力を尽くします。応援よろしくお願いします。
 例年行ってきた練習会は中止となりましたが、HP等を通じて情報を発信したいと考えております。また、練習、試合の参加、見学についてはいつでも受け付けますので、国分寺高校サッカー部顧問までご連絡をください(042-323-3371 平日9:00~16:00)。
 まだまだコロナ感染防止のため厳しい状況が続きますが、思う存分サッカーができる日を皆さんとともに待ちたいと思います。

 部員達が作成した紹介動画です。本校生徒が作ってくれたオリジナル応援歌とともにご覧下さい。
https://youtu.be/ppeto_1AGE8


選手権二次予選が始まりました

 2週間の夏休みでは、近隣のチームと練習試合を重ね、トップチームから1年チームまで総勢133名が力をつけました。合宿がなく、学年の交流がなかなか持てないのが辛いところでしたが、暑い中成果の上がる活動となりました。T3リーグを始めとしたトップリーグなどの各リーグ戦も9月から開始され、厳しいゲームを重ねて万全の態勢で10月から始まる選手権2次予選に向かいました。1回戦では苦しい試合でしたが学習院高校に勝つことができ、18日(日)に2回戦対日大豊山高校戦を迎えます。ケガで出られない選手、無観客試合のため応援に来られないメンバー外の選手、保護者、友人、OBのためにも是非勝って、朗報を届けたいと思います。
 残念ながら、今年は8月に引き続き、秋の練習会の実施についても見送ることにしました。HP等を通じて情報を発信したいと考えております。また、練習、試合の参加、見学についてはいつでも受け付けますので、国分寺高校サッカー部顧問までご連絡をください(042-323-3371 平日9:00~16:00)。
まだまだコロナ感染防止のため厳しい状況が続きますが、思う存分サッカーができる日を皆さんとともに待ちたいと思います。

1学期が終わりました

 コロナウイルス関連の影響で、大幅に制限されたサッカー部の活動も6月29日から17:00終了ではあるものの全体トレーニングができるようになり、7月8日の正式入部には1年生が選手53人、マネージャーが4人入部し、総勢132人となりました。時間と場所に制約があるものの、新たなブンジサッカーが動き出し、ボールが蹴れる喜びを感じながら活動を続けています。
 7月13日から25日までは、定期考査のため活動を中断しましたが、26日から夏のトレーニングが再開しました。今年は合宿もなく、また梅雨明けが遅いため、天気を気にしながらのトレーニングが続きましたが、8月に入ると晴天が戻り、2日には全学年全カテゴリーで練習試合を行い、今シーズン2試合目ながら調子が上がってきました。
 本日終業式が行われ、あっという間の1学期が終わりました。これから約2週間の夏休みに入りますが、10月から始まる選手権2次予選に向け、チームを強化する大切な時期となります。また、3年生にとっては、休校で遅れた学習を取り戻す大切な時期でもあります。日々の積み重ねを大事にし、着実な歩みを続けたいと思います。
 残念ながら、今年は8月の中学生練習会を開催できません。HP等を通じて情報を発信したいと考えておりますので、お待ち下さい。また、練習、試合の参加、見学についてはいつでも受け付けますので、国分寺高校サッカー部顧問までご連絡をください(042-323-3371 平日9:00~16:00)。秋の練習会(10月下旬~11月上旬開催予定)の実施についても今年は未定です。決定次第ご連絡いたします。
 厳しい状況が続きますが、思う存分サッカーができる日を皆さんとともに待ちたいと思います。
 

学校再開しました

コロナウイルス関連の影響で、サッカー部の活動も2月下旬からストップし、4月6日の始業式後も5月26日まで休校となっていましたが、5月27日から学校が再開し、6月15日からサッカー部も活動を再開しました。この間選手たちはzoomを使用してミーティング、トレーニングをしたり、感染に最大限の注意を払いながら、工夫して個人トレーニングをしたりしていました。現状でも生徒の半数ずつ、一日おきの登校、練習は感染、熱中症に注意を払いながら30分という状況ですが、一緒にトレーニングができる喜びを感じながら活動を続けています。
新入生も、6月1日に入学を祝う会を行い、オリエンテーション・映像による部紹介を経て学校生活に入っていき、6月15日から、仮入部期間となっています。50人を超える仮入部者が上級生に混ざって活動をしており、7月8日の正式入部に何人来てくれるか楽しみです。

 ご報告が遅れましたが、2020年度大学入試でも、ブンジサッカーは頑張ってくれました。浪人生は、広島大、横浜国立大、東京外語大、早稲田大、慶應義塾大等に合格し、現役生は、一橋大(2)、筑波大、横浜国立大、東京学芸大(2)、富山大、電気通信大、東京農工大、慶應義塾大、東京理科大、明治大、立教大、青山学院大、東京薬科大等に合格し、現役合格率は75%でした。日頃からモットーにしている文武両道を実現させ、大学へ進む先輩方に負けじと在校生も頑張ります。また、大学に進学する先輩の3人がコーチとして現役の手助けをしてくれることになりました。心強い援軍を得て、前進を続けるブンジサッカーにご声援をお願いします。


新学期になりました

新年度を迎えましたが、コロナウイルス関連の影響で、サッカー部の活動も2月下旬からストップし、4月6日の始業式後も5月6日までの休校にともない、活動中止が続いています。公式戦は、関東大会都予選が中止、リーグ戦も実施できない状況です。部員たちは感染に最大限の注意を払いながら、工夫して個人トレーニングをしています。
新入生は、4月7日の入学式が中止になったため、学校生活をスタートできません。本来ならば、4月8日に部紹介があり、仮入部期間を経て4月22日に正式入部の予定でしたが、いまだに入部のメドが立っていません。サッカー部入部予定の皆さん、早く、ブンジのグラウンドでボールを蹴りたくてウズウズしていると思いますが、ここは我慢のしどころです。個人トレーニングに精をだして、来たるべき活躍の時に備えて下さい。
 日本全体が、我慢、辛抱の時期です。ブンジサッカーも我慢を重ね、活躍の時を待ちましょう。
 
【T3リーグ、地区トップリーグ2020年度組み合わせ】
【T3リーグAブロック】
東京実業、都国分寺、保善、日大三、東海大菅生、東京成徳、駿台学園、駒大C、関東一B、都石神井
【地区トップリーググループC】
都保谷、都野津田、明大明治、早実B、学習院、駒込、多摩大目黒B、都国分寺、八王子、昭和第一

2019シーズンが終了しました。

シーズンが終了しました。最大の目標であった選手権予選は残念な結果に終わったものの、関東予選ベスト8、T3リーグ4位、地区ユースリーグ1部優勝など、ブンジサッカー100名が一丸となり努力の成果を出してくれました。また、個人的にも地区選抜メンバーに4名、東京都高体連海外遠征プロジェクトドイツ遠征(コロナウイルス関連の影響で派遣中止)メンバーに1名選ばれるなど、実りのある1年でした。現在は、自宅学習、部活動禁止となっており、春のシーズン開幕にも影響が出ていますが、これもブンジサッカー100名の底力で乗り切っていきます。来たる2020シーズンもブンジサッカーにご声援をお願いします。
 

【T3リーグ】

新チームの公式戦が11月25日にスタートしました。初戦は先輩達が残してくれたT3リーグ6勝3分けのAブロック2位という成績での、Bブロック2位日大豊山との3位決定戦。授業が終わりすぐ学校を出て、到着後すぐにアップという慌ただしい時間の中、ゲームが始まりましたが、終始ペースがつかめず、0-1、シュートもほとんど打てない完敗で、12月1日からの新人選手権に向け課題を突きつけられた試合となりました。
今年度のT3リーグは4位という結果でしたが、2020年度こそはT2リーグに昇格できるように頑張ります。
 

【新人選手権】

春の関東大会予選の出場権がかかる新人選手権は12月1日の対昭和戦が初戦となりました。難しい初戦を5-0で突破し、準々決勝は対東大和戦。緊迫した試合となり、前半2年竹岡のヘディングシュートで先制したものの後半に追いつかれ、一進一退の中1年荒木の決勝ゴールで突き放し2-1で勝ち、いよいよ代表決定がかかる準決勝対拓大一戦へ。前半に1年荒木、2年山本(時)が立て続けに2点を奪い、その後は2年板垣、中村を中心に手堅く守り切りそのまま2-0の勝利。決勝は創価と対戦しました。立ち上がりにFKから押し込まれ、ビハインドを負いますが、前半に2年三浦の突破から2年山坂がゴールし追いつき、後半のPKのピンチを2年小泉のファインセーブでしのぎ、残り5分でロングスローから再び2年山坂が決勝点を挙げ2-1で勝ち、見事に優勝を決めました。関東大会予選1回戦は、4月19日に大成高校と当たります。T2所属の強敵ですが、それまでに力をつけ、勝利を掴みたいと思います。
 

【ユースリーグ】

地区ユースリーグ1部は7勝1分1敗で優勝し、地区トップリーグ昇格を決めました。T3のメンバーには入れなかった3年生が後輩に素晴らしいプレゼントを残してくれました。また、地区ユースリーグ3部Bは6勝1分で1位、優勝決定戦でも勝ち、地区ユースリーグ2部昇格を決めました。来年度は、地区トップリーグ、地区ユースリーグ2部、地区ユースリーグ3部で、戦うことになります。
また、1年生の大会、KOGでも、準決勝で法政大高を、決勝で昭和第一学園を破り優勝しました。各カテゴリーが日頃の練習の成果を発揮できたのも、コーチの方々のおかげです。来年度はカテゴリーが上がりますが、更に上を目指していきます。

【T3リーグ、トップリーグ来年度組み合わせ】

【T3リーグAブロック】
東京実業、都国分寺、保善、日大三、東海大菅生、東京成徳、駿台学園、駒大C、関東一B
都石神井

【トップリーググループC】
都保谷、都野津田、明大明治、早実B、学習院、駒込、多摩大目黒B、都国分寺、八王子、
昭和第一
 

選手権二次予選で敗退、49期生が引退しました

 49期生の総決算、選手権二次予選一回戦対都立東大和戦が10月14日に早稲田実業グラウンドで行われました。第一試合の東京実業対早稲田実業が、延長、PK戦にもつれ込む激闘で、予定の14:00を少し遅らせてのキックオフとなりました。前半は、相手のフィジカルを生かしたロングボール主体のゲーム運びにペースをつかめず、いくつかのチャンスも体を張ったディフェンスに阻まれ、終了間際にFKから押し込まれ先制を許しました。ハーフタイムに、しっかりとボールを回す国分寺のサッカーを取り戻そうという共通理解のもと、ボランチを中心にパスが回り始め、選手交代も効を奏しペースを引き寄せ再三相手ゴールに迫り、終了5分前にPKを獲得し同点に追いつきました。しかし、そのまま延長かと思われたアディショナルタイムにクロスボールから決勝ゴールを奪われ、両者が死力を尽くした闘いは1対2で東大和に凱歌が上がり、49期生は引退を迎えました。
 49期生を中心とする今年のチームは、選手権予選準決勝まで進んだ48期生を超えようと努力を続け、関東大会予選でベスト8、T3リーグAブロックでは、6勝3分で1位の東海大高輪台に次ぎ2位となりました。夏を越し順調な調整が出来、昨年度の結果を越そうと満を持して臨んだ選手権予選でしたが、勝 利の女神は時に残酷で、ブンジに微笑んではくれませんでした。
 定期試験を終え、50期を中心としたチームが立ち上がりました。新人選手権は11月中旬からが始まり、ブンジの試合は12月1日に行われます。また、T3リーグ順位決定戦も予定されています。これからも皆様の熱い声援をお願いします。
 

中学生練習会を行います

中学生対象の練習会を11/3(日)に本校グラウンドでで行います。当日は、本校一年生と合同で練習をして、サッカー部の雰囲気を味わってもらおうと思っています。申し込みは前日まで受け付けます。多数の参加をお待ちしています。

中学生練習会のお知らせ

 
都立国分寺高校サッカー部では、11月に中学生向けの練習体験会を実施します。


日時:令和元年11月3日(日) 13:30~15:30(13:00受付開始)
     【荒天時は9日(土)同時刻に延期します】

場所:都立国分寺高校グラウンド
 

詳細・申し込みについては『国分寺高校サッカー部練習会のお知らせ(pdf)』をご覧ください。

選手権一次予選を突破しました

8/16(金)から選手権一次予選が始まりました。二回戦は、都立羽村高校と対戦しました。会場が国分寺高校だったこともあり、大勢の在校生、卒業生、保護者が応援に駆けつけてくれました。応援の後押しもあり、前半から快調に得点を重ね、9対0で勝利しました。準決勝は、8/20(火)に駒沢補助競技場で正則高校と対戦しました。前半早い時間に先制点を挙げましたがその後は相手の粘り強い守備になかなか追加点が取れず、厳しい戦いとなりましたが、落ち着いて戦い後半に2点取り、3対0で勝利しました。決勝は、8/23(金)に駒沢補助競技場で淑徳高校と行いました。立ち上がりは緊張もあり、ペースを握れませんでしたが、先制点を取り気持ちが楽になり、セットプレーやクロスからも点を取ることができ、8対0で勝利し、二次予選進出を決めました
合宿、遠征を経て、3年生32名を中心としてチームがまとまっていき、107名の力を結集した結果が一次予選突破につながったのだと思います。10月中旬から始まる二次予選に向け更に前進を続けますので、応援をよろしくお願いします。

 



 

ユースリーグも白星を重ねています

地区トップリーグ昇格を目指すユースリーグ1部、ユースリーグ2部昇格を目指すユースリーグ3部とも、好調に白星を重ねています。1部は、5勝1分1敗であと2試合、3部は4勝1分であと2試合と、昇格が見えています。5連勝のT3リーグと共にラストスパートをして、昇格を勝ち取りたいものです。


鍛える夏からT3リーグ、選手権一次予選へ

学校は7/20(土)から夏休みに入り、早速20日から、菅平高原で合宿を行いました。前期は約75名、後期は約35名で充実したトレーニングが行えました。前期は3年生32名が勢揃いし、駒場高校、高島高校などと練習試合も行いました。ミーティング後は、遅くまで受験勉強をする姿も見られました。後期は1、2年生が、基礎技術と体力の向上に努め、ジュニアユースのチームとも練習試合を行いました。合宿から戻り、暑い東京で8/2(金)にT3リーグ対東京武蔵野シティユース(B)戦があり、2-0で勝ち、開幕5連勝となり、残る4試合でT2リーグ昇格を目指します。そして8/16(金)から始まる選手権一次予選は、二回戦、準決勝と勝ち抜き、二次予選進出を賭けて決勝を23日(金)に行います。皆様の熱い声援をお願いします。

 

 


中学生練習会を行いました

中学生対象の練習会を8/18(日)14:30~16:15に本校で行いました。当日は、80名を越える参加者があり、基本技術の習得、5対5ミニゲームに汗を流しました。熱心にプレーしてくれ、技術の高さにも目を見張りました。また、保護者の方々も多数観覧してくださりました。4月にグラウンドでお会いしましょう。

春のシーズンが終了しました

 7/12(金)のT3リーグ第4節対日大三戦で春のシーズンが一段落しました。4/20(土)関東大会都予選準々決勝では関東一高に一度は追い付きながら1-2で惜敗し、都ベスト8に終わりました。総体都予選二回戦で多摩大目黒とは1-1のまま延長でも決着がつかずPK戦の末敗戦でした。T3リーグは、第2節で東京成徳に3-0、第3節で東京農大一に1-0で勝ち、3連勝で第4節対日大三戦を迎えました。常に先行を許す難しいゲームでしたが、そのたびに3年小林尚、3年渡辺が同点ゴールを決め、終了直前に、3年脇のクロスに3年小林が頭で飛び込み、劇的な決勝ゴールを決め、3-2で辛くも勝つことができました。T3リーグは開幕4連勝となり、念願のT2リーグ昇格に向けて、一歩前進しました。ユースリーグ1部は3勝1分1敗、3部は3勝1分で、こちらも優勝を狙える位置につけています。
学校は7/20(土)から夏休みに入ります。夏のリーグ戦、そして選手権一次予選に向け、強化に入ります。20日からは、菅平高原で合宿を行い、8/4(日)にT3リーグ対東京武蔵野シティユース(B)戦があり、遠征を経て8/16(金)から始まる選手権一次予選二回戦(9:30キックオフ 国分寺高校にて)に臨みます。皆様の熱い声援をお願いします。
 

関東予選2回戦に勝利!都ベスト8へ

 4/13(土)関東大会都予選2回戦で保善と対戦しました。4/3のT3リーグで対戦したばかりの相手で、お互いが手の内を知っているという難しいゲームでした。序盤は相手の縦に早い攻撃を3年梅田、3年寺内が跳ね返し、徐々にセカンドボールを拾えるようになってペースを掴み、前半25分過ぎに相手の右サイドを崩し、オーバーラップしていたDF寺川が左足でゴールを決め、前半を終了。終了間際にFW小林の負傷退場というアクシデントがあり、後半は守勢に立つことが多くなったものの、ポジションを変え、交代出場の3年村山が攻守に奮闘し、逆に数度のチャンスを掴むが決めきれず、終盤の保善の猛攻を耐え抜き1-0で逃げ切りました。
 準々決勝は4/20(土)12:00キックオフ、駒沢第2球技場にて、関東一と対戦します。この試合に勝てば、都ベスト4に入り、4/27(土)10:00キックオフ、駒沢第2球技場にて、都予選の準決勝戦が行われます。関東大会出場まで、あと2つ。応援よろしくお願いします。



2018年度 シーズン開幕、T3初戦に勝利

 今年もTリーグが開幕しました。昨年度T3リーグ総合9位で、今年度もT3リーグで戦います。T2昇格を目指し、チーム一丸で頑張ります。応援の程、よろしくお願いします。
 

 


 4月3日にT3リーグ初戦の保善戦が行われました。冬のシーズンに國學院大学や東京大学に胸を借り、湘南や鹿島に遠征して力をつけた国分寺は、一進一退の展開から前半20分過ぎに3年脇のFKからチャンスを掴み3年小林尚が先制点を奪いました。その後、反撃を受け苦しい時間が続きましたが、前半終了間際に相手ボールを奪い、3年鈴木から3年鮫島へとつなぎ、センタリングをまたも3年小林尚が決め良い形で前半終了。後半も3年寺内を中心とするDFが体を張ったプレーで相手に決定機を作らせず、疲れが見えた終盤には3年村木、渡辺、宮川を投入し、2-0で逃げ切り初戦で勝ち点3を獲得しました。
 
 途中、苦しい場面がありながらも、失点せずの勝ち点3の獲得は、今後のシーズン を戦う上で、また、4日後の関東予選に向け大きな意味のあるものになったと思います。次戦も国分寺らしく、部員全員が戦う姿勢を貫いて、勝利を目指していく決意を再確認しました。
 
 
 
関東大会都予選が始まりました。
 

 

関東大会都予選がスタートしました。昨秋の選手権都予選でAブロック3位になったため、新人選手権を免除されての都大会出場です。

国分寺は4/7(日)の1回戦で大森学園と対戦しました。この試合は、3日のゲームでの疲れも考慮し、メンバーを少し変えて臨みましたが攻撃陣が活躍し前半に3年花島、3年鈴木がゴールを奪い、後半にも花島、3年鮫島が追加点を重ね4-0で快勝し、総体支部予選の免除も決めました。
2回戦は4/13(土)14:00キックオフ、駒沢第2球技場にて、保善と対戦します。この試合に勝てば、都ベスト8に入り、4/20(土)12:00キックオフ、駒沢第2球技場にて、都予選の準々決勝戦が行われます。
応援よろしくお願いします。

三送会が行われました!

 

 3月16日(土)サッカー部卒業生の門出を祝って送り出す、三送会が行われました。久々にサッカー部のすべての学年が集い、和気あいあいとした雰囲気の中、会が催されました。グランドで行われた試合では、卒業生と保護者との試合もあり、我が子の成長を感じながら、プレーを張り切るお父さん、お母さんの姿が微笑ましく感じられました。卒業生は2年生、1年生とも試合を行い、最後は卒業生同士で、サッカーを目一杯、楽しみました。

今年度のサッカー部卒業生の進路先の一部(浪人生含む)は以下の通りです。
 
東工大、筑波大、東北大、東京学芸大、鹿屋体育大、東京農工大、東京海洋大、慶応大、明治大、法政大、
 中央大、東京理科大、日大、芝浦工大等です。
 
現役、浪人とも、大学合格おめでとうございます。それぞれの進路が分かれても、共に過ごした仲間を大切に、国分寺高校サッカー部で得た経験を今後の人生に活かして欲しいと思います。浪人生になる人も、来年には希望通りの進学先に合格できることを願っています。
 
保護者の皆様、48期卒業生に関係された方々に、3年間の温かいご支援をありがとうございました。 

Tリーグ、ユースリーグが始まります!

 
新年度のTリーグ、ユースリーグがスタートします。Tリーグでは、国分寺は、今年度T3のAブロックに所属します。初戦は43日(水)1145分より、保善高校と駒沢第二球技場で行われます。
一方のユースリーグは、今年度8地区の1部に1チーム、3部に1チームが所属します。それぞれのカテゴリーで、優勝目指して頑張りますので、応援の程、よろしくお願いいたします。
各リーグに所属する他のチーム名は以下の通りです。
 
T3Aブロック所属チーム
実践学園B、東海大高輪台、武蔵野シティB、東農大一、東京成徳、保善、東京、日野台、日大三
8地区ユースリーグ1部所属チーム
福生A、東久留米総合C、中大附属A、東海大菅生B、成蹊、拓大一、東大和南B、久留米西、東大和B
8地区ユースリーグ3部Bブロック所属チーム
東大和南D、拝島、東村山西B、小金井北B、小平南B、秋留台、早稲田実業C
関東高校サッカー大会東京都予選も始まります!
 
関東大会出場をかけた東京都予選が始まります。国分寺は、4月7日(日)14:00より、駒沢補助競技場にて、大森学園と1回戦で対戦します。T3の開幕戦から、数日後の試合となりますが、いい準備を行い、T3共々、初戦を白星で飾れるよう、選手、スタッフ一同、頑張りますので、応援の程、よろしくお願いいたします。
 

地区選抜研修大会に1年竹岡君が選出!

2月に地区選抜研修大会が行われ、国分寺から、第8地区代表に1年生の竹岡君が選出されました。FWとして出場し、チームの上位リーグ進出に貢献しました。8つの地区選抜チームを2つのグループに分けた予選リーグでは、1勝1分1敗の2位で見事に上位リーグに進出しました。成績上位の2チームずつで編成された上位リーグでは、0勝2分1敗で、惜しくも優勝とはなりませんでしたが、8地区中、第3位という成績で大会を終えました。他の地区や他のチームの選手たちと戦った経験を、チームに還元してくれることを期待しています。

T3順位決定戦は、3-0で快勝!

 

 12月26日(水)東京農業大学グラウンドにて、T3順位決定戦(9、10位)が行われました。相手はAブロック5位の東京農業大学第一高校で、この試合が新チームでの公式戦の初戦でした。
 
試合開始から、相手のボールを積極的に奪いに行くことで、国分寺が主導権を握る展開となりました。前半4分、右サイドからのセンタリングが相手選手のオウンゴールにより、先制点となると、前半9分には2年小林尚のミドルシュートがゴールのバーに当たって跳ね返ったボールを、2年渡邉拓が押し込み、追加点を奪いました。その後は、高い集中力を保ちながら、積極的なディフェンスで、相手に得点を与えず前半が終了しました。
 
後半も変わらず、主導権を握った国分寺は、相手にほとんど決定的な場面を作らせることなく、相手ゴールに迫りました。相手を押し込むもなかなか得点を奪えなかった国分寺は、後半41分、途中出場の2年鈴木が左サイドから、ゴール前に抜け出して中央へパスし、これを2年寺内が押し込み、試合を決定付ける追加点を奪いました。
 
公式戦の初戦を3-0という快勝で、今年度のT3リーグの総合順位は、9位となりました。来年度、4月からは、またT3リーグにて戦います。それまでにまた、良い準備を行い、さらに力をつけてT3の開幕戦を迎えられるように頑張りたいと思います。
 
お忙しい中、応援に来ていただき、ありがとうございました。今後も変わらぬご支援のほど、よろしくお願い致します。
 
KOG(1年生大会)は、決勝トーナメント1回戦惜敗!
 

 

 12月28日(金)に、駒沢第2球技場にてKOG(1年生大会)決勝トーナメントの1回戦が行われました。相手は昨年の決勝を戦った、都立福生高校でした。
 
試合開始から、国分寺は積極的にボールを奪いに行き、主導権を握りました。前半5分、左サイドからのセンタリングに1年竹岡が頭で合わせ、先制点を奪いました。その後もしばらくは、相手ゴール前に攻め込むも、ゴールは奪えず、相手も粘り強く対応してきて、一進一退の展開となりました。
後半、追加点を奪うべく、相手ゴールに迫った国分寺でしたが、後半半ばに、コーナーキックから同点ゴールを奪われました。国分寺は、相手ゴール前で惜しい場面がいくつかありましたが、得点を奪えず、試合はPK戦へ。PKでは、相手が1本外したのに対し、国分寺は2本外し、あと一歩のところで、惜敗しました。
昨年同様の結果を出すべく臨んだKOGでしたが、惜しくも決勝トーナメント1回戦敗退となりました。トーナメントの早い段階での悔しい敗戦となりましたが、この大会で学んだことを、次に活かして欲しいと思います。
 
関係者、および保護者の皆様からは、温かい応援をしていただき、ありがとうございました。
 
 
玉川上水カップ Bチームリーグで優勝!
 

  
 
優勝 国分寺C              準優勝 国分寺B
 

年が明けた1月の第1週の3日間で、玉川上水カップが行われました。国分寺はBチームリーグに、2チームが参加しました。国分寺Bellmare(国分寺B)と国分寺Consadole(国分寺C)は予選リーグを共に3戦全勝で勝ち上がり、1位リーグに駒を進めました。東大和南Bを含めた3チームの総当たり戦では、国分寺Cが国分寺Bとの死闘を1年竹内の得点で勝利すると、東大和南B戦を1年中西と1年神作のゴールで、2連勝を飾り、見事に優勝を決めました。国分寺Bは、東大和南B戦で1点を先制されましたが、1年森の同点弾、1年山崎の勝ち越しミドル弾で、2-1で勝利し、準優勝となりました。
 
新年早々、幸先の良いスタートを切れました。大変寒い中、応援にお越しいただいた保護者、および関係者の方々、ありがとうございました。

  
大島・大島海洋国際高校と交流試合を行いました。

 
  

昨年度まで、本校体育科にいらした元男子バスケットボール部顧問の岡本先生が都立大島高校に異動しました。そこで岡本先生は、サッカー部の顧問となられ、今回、冬休みの12月26・27日に、練習試合を行う目的で、都立大島海洋国際高校との合同チーム(以下、大島連合)を率いて、来られました。
 
本校は、1年生チームで迎え撃ち、26日には、T3順位決定戦のあと、農大一高と三校戦を行いました。そして、翌27日は、国分寺高校に来ていただき、都立福生高校と三校戦を行いました。
最終戦での大島連合vs国分寺は2日で4試合の大島連合が、前日完敗した雪辱を果たすべく、疲れもものともせず、気迫十分で、この1戦に臨み、一進一退の熱戦になりました。国分寺は再三のピンチをしのぎ、夕闇迫るアディショナルタイムに決勝点を奪い、そのまま逃げ切りました。
 
大島連合は、夜発の船で帰島という、慌ただしいスケジュールでしたが、充実感と共に国分寺に別れを告げました。縁が取り持つ遠征となりましたが、これからも多くのチームとの縁を大切にしていきたいと思います。

お知らせ

 ・高円宮杯JFA U-18サッカーリーグ2018 東京T3順位別決定戦が、12月26日(水)11:00より、東京農業大学グランドにて、行われます。相手は、同Aブロック5位の東京農業大学第一高校です。新チームになり、初めての公式戦となります。
 
・KOG(1年生大会)の決勝トーナメント1回戦が、12月28日(金)10時25分より、駒沢第2球技場にて行われます。相手は昨年の決勝を戦った、都立福生高校です。
 
 決勝トーナメント表は、こちらをクリックして、参考にしてください。
 
 応援の程、よろしくお願い致します。
 

選手権2次予選準決勝、国士舘戦は惜敗!

  

  
全国高校サッカー選手権大会東京都二次予選Aブロック準決勝、国士舘戦が11月10日に行われました。国分寺は17年ぶりの「西が丘」の舞台で、決勝進出を賭けて国士舘高校との一戦に臨みました。試合開始から、相手にボールを保持されながらも、粘り強い守備でリズムを作りました。前半は、何度か決定的な場面を作られましたが、3年高口が相手のヘディングシュートを好セーブするなど、最後のところでゴールを割らせない気迫のあるディフェンスを展開しました。攻撃では、いくつかカウンターや、セットプレーからチャンスを作りました。前半25分、コーナーキックから2年小林尚のヘディングシュートは、相手GKのファインセーブに阻まれ、前半37分には、コーナーキックから跳ね返ったボールを、2年村木がボレーシュートを放ちましたが、わずかにバーの上に外れ、得点ならず。0-0で前半を折り返しました。
 
後半も粘りのある守備をみせていた国分寺でしたが、後半24分に相手FKからゴール前で合わせられ、失点。その後は一旦持ち直したかに思われましたが、後半31分にPKを与えてしまい、これを決められ追加点を奪われました。前半に頭部を負傷した3年栗原を中心に、必死の反撃を繰り返しましたが、相手の守備を最後まで崩すことはできず、0-2で敗れました。
 

 

西が丘の国分寺応援席は、サッカー部員だけでなく、700名を超える保護者やOB、授業を終えて駆けつけた国分寺の生徒たちで埋まり、応援席がブンジの緑で染まりました。3年尾又を中心とした現役部員の応援に負けじと、保護者、OBたちの熱い応援に、選手たちも勇気付けられ、精一杯戦うことができたと思います。残念ながら、勝って決勝進出とはなりませんでしたが、今回の「西が丘」を経験した1、2年生たちが、来年もこの舞台まで勝ち残って、試合ができることを期待してください。


最後に、お忙しい中、とてもたくさんの方々に応援にしていただき、選手、スタッフ一同、とても感謝しております。3年生は引退となりますが、1、2年生の新チームもこれから、春の公式戦に向けて始動します。今回の結果により、新人選手権は免除となり、T3リーグ順位決定戦を経て、4月から関東大会東京都予選とT3リーグが、始まります。それまで、いい準備をして、春の大会を迎えたいと思います。変わらぬ暖かいご支援のほど、よろしくお願いいたします。
 

8地区ユースリーグ2部Bブロック優勝!

国分寺の2部リーグの試合が全日程を終了しました。最終戦の都立東大和南C戦では、暫定1位の都立小金井北を逆転するために、5点差以上つけて勝つことが条件でした。点を取らなければならない状況の中で、立ち上がりから、動きが硬かった国分寺でしたが、3年光永の突破から、2年脇が決めると、続けて2年宮川が決め、完全に主導権を握った展開で、後半のゴールラッシュにつなげました。6点目を3年徳永が決めた後、1失点しましたが、6-1で勝利し、都立小金井北に得失点1点差で上位となり、優勝が決まりました。
 
来年度の8地区ユースリーグは、1部と3部で戦うことになりました。
 
 2部Bブロック 国分寺B 
  ○都立武蔵村山1-0、○都立多摩工業4-3、△都立小金井北A1-1、○都立昭和3-1、
  ○中大附属B3-2、○都立東久留米総合D4-0 ○あきる野FC4-0 △都立小平1-1、
  ○都立東大和南C6-1

    7勝2分の勝ち点23、得失点差+18で2部Bブロック優勝

中学生練習会報告

11月3日(祝)午後、中学生練習会が行われました。参加者は14名。本校サッカー部1年生部員と一緒に練習を行い、ゲームを行いました。夏の第1回の時よりも参加者は少なかったですが、他の参加者と1学年の先輩たちと一緒にサッカーを楽しめたのではないかと思います。今年度の中学生練習会は、今回で終了となりますが、国分寺高校のサッカー部に興味を持っていただき、来春、サッカー部の一員として再会できることを期待しています。
また、お忙しい中、多くのご父兄、保護者の方々にもご来校、ご参観いただき、ありがとうございました。
 

舞台は西が丘へ、チャレンジは続く!

  

  
全国高校サッカー選手権大会東京都二次予選Aブロック準々決勝、都立駒場戦が10月28日に行われました。
 
目標の「西が丘」まで、あと1勝で迎えた都立駒場戦は、試合開始から国分寺が球際の強さで相手を圧倒し、主導権を握る展開となりました。前半20分、右サイドからのセンタリングがゴール前に流れてきたところを、3年斎藤が落ち着いてゴールに蹴り込み、先制点を奪いました。優位に試合を進める国分寺は、前半26分に、相手右サイドを崩し、シュートを放つも相手GKの好セーブに阻まれたり、同36分には、右サイドからのFKにヘディングシュートを合わせるもゴールには至らなかったり、惜しいチャンスはありましたが、追加点は奪えず1-0でリードのまま、前半を終了しました。
後半も国分寺が主導権を握り、優位に試合を展開しました。後半21分には、右スローインからボールを受けた3年佐田が振り向きざまに、シュートを放ってゴールを決め、待望の追加点を奪いました。その後、勝利への執念を見せる相手に対し、国分寺も高い集中力と体を張った、粘りのあるプレーで、相手の攻撃を無失点に抑え、2-0で勝利しました。
 
この勝利で、チームとしては、2001年の準優勝以来となる選手権二次予選ブロックベスト4となり、目標としていた西が丘サッカー場で準決勝を戦うことになりました。
 
次回の選手権二次予選準決勝の国士館戦は、1110日(土)13:00より、味の素フィールド
西が丘サッカー場にて、行われます。
 
お忙しい中、先日の2回戦にも増して、たくさんの方々に応援にいらしていただき、選手、スタッフ一同、とても感謝しております。次の試合も、更なる高みを目指して頑張りますので、応援のほど、よろしくお願いいたします。

T3Bブロック全試合終了。勝ち点14で、暫定5位に!

  

先日行われた9月16日の暁星戦、10月1日の成立学園B戦、10月8日の多摩大目黒戦の3試合で、今年度のT3Bブロックの全試合が終了しました。最終結果は、4勝2分3敗の勝ち点14で暫定5位でした。
 
暁星戦は、両チームともにボールを奪ってから、速く相手陣内にボールを運ぶ、縦に速い展開のゲームとなりました。試合開始数分で、相手の左サイドから、決定的な場面を作られました。失点には至らなかったものの、序盤は暁星がやや主導権を握る展開となりました。徐々にスピードに慣れ、ボールが収まるようになった国分寺も次第に自分たちのリズムで試合の流れを引き寄せました。前半の最大のチャンスは2年小林尚が相手のファウルを誘い、PKを獲得。このPKは決められませんでしたが、流れは国分寺に傾きました。
後半、相手の攻撃を粘り強く守り、ペースを掴むと、後半22分、右サイドからのFKを3年山中が直接ゴール左に決め、待望の先制点を奪いました。さらに後半31分には、コーナーキックを3年玉井が押し込み、追加点を奪いました。その後の暁星の反撃も抑え、2-0で勝利しました。
 
成立学園B戦は、試合開始早々、3年平野が相手DFの裏に抜け出し、ゴールか、という場面がありましたが、惜しくもオフサイドの判定になりました。その5分後には、3年光永が強烈なボレーシュートを放つも僅かにゴールの枠を外れました。すると、流れは相手に傾き、前半18分に右サイドを崩され、先制点を奪われると、立て続けに同21分には、中央からミドルシュートを決められました。その後は、勢いづいた相手に主導権を握られる展開となり、後半17分には、中央を崩されて、失点してしまいました。国分寺は、3年栗原、3年平野、3年勝又らの連携で、相手の守備を崩す場面は作れたものの、得点を奪うことができず、0-3で敗れました。
 
多摩大目黒戦は、相手の速く人数をかけて崩してくる攻撃に対して、国分寺も引いて守ることなく、人数をかけて、粘り強く対応しました。攻守が目まぐるしく入れ替わる展開の中で、国分寺のチャンスは、前半35分、右FKから、3年伊藤がゴール前でヘディングシュートを放つも、ゴール左に外れ、同38分の3年橋本のシュートは、惜しくもゴール左に外れました。後半もお互いに激しい攻防を繰り広げ、両チームとも相手の守備を崩しきれず、時間が経過していきました。後半43分、あわや失点の場面では、相手のシュートを3年西出がスライディングで防ぎました。90分間、全員が集中して、よく走り、体を張って戦ったT3の最終戦は、0-0のスコアレスドローに終わりました。
半年もの長い期間に及ぶT3リーグでしたが、4勝して勝ち点14をあげる成績を残し、来年度もT3リーグで戦える結果を残しました。このT3リーグを通して、選手は大きく成長しました。まだ、Aブロック同順位チームとの総合順位決定戦を残していますが、来年度は、更なる飛躍と成長を期待したいと思います。
 
お忙しい中、応援にいらしていただいた保護者、関係者の皆様、ありがとうございました。
 
 

選手権二次予選、準々決勝進出!

  

 

全国高校サッカー選手権大会東京都二次予選が始まりました。国分寺の1回戦の相手は都立立川高校、2回戦の相手はT1に所属する強豪、都立東久留米総合高校でした。
 
都立立川高戦では、初戦の硬さが見られた開始3分、左サイドを崩され、いきなり失点してしまいました。その後は、硬さが見られる中でも相手の攻撃を抑え、ほぼ相手陣内でボールを保持し優位に試合を進めました。しかしながら、18分に中央を突破され、2点目を失いました。得点を奪うべく、攻撃を仕掛ける国分寺は、怒涛の反撃を見せましたが、相手の粘りのある守備に得点を挙げることのないまま、前半を終了しました。
後半、流れを変えるべく3年佐田をピッチに送り出すと、早速チャンスが訪れました。後半3分、コーナーキックを、3年伊藤が頭で合わせて、1点を返しました。これで、勢いの出た国分寺は完全に試合の主導権を握りました。後半9分には、ロングボールの折り返しを3年阿部が頭で合わせて、同点に追いつき、守っては3年玉井、山中の両センターバックを中心とした守備が、落ち着いた対応で、相手の攻撃を摘み取り、安定した守備を見せました。攻め続ける国分寺は、3年佐田の強烈なシュートがポストに当たったり、3年斎藤が左サイドからシュートを放つも惜しくも枠の外に外れたり、あと少しのところで、勝ち越し点が奪えず、延長戦になりました。
延長でも、国分寺優位は変わらず、前半10分に得たコーナーキックを3年勝又が頭で合わせて、待望の勝ち越し点を奪うと、それが決勝点となり、3-2で勝利し、2次予選初戦突破をしました。
 
都立東久留米総合高戦は、試合開始から国分寺陣内で行われる攻防の時間が長い展開となりました。高い技術とフィジカルを持つ相手から受ける速いプレッシャーに対して、多少、押し込まれることはありましたが、粘り強く、気持ちの入ったプレーで国分寺は対抗しました。前半は、両チームともフリーキックなどでゴール前のチャンスはあったものの、決定的な場面はありませんでした。
後半は、開始直後、速い縦パスやドリブルなどで、前への圧力を強めてきた相手に対し、国分寺DF陣は、引くことなく、前半同様に気迫のある粘り強い守備で、この攻撃に対応しました。相手の攻撃を押し戻す場面が増えてきた後半21分、相手のペナルティエリア近く、右サイドからのFKを2年小林尚がゴール前に飛び込み、頭で合わせて、待望の先制点を奪いました。先制後は、相手も得点を奪うべく、FKやロングスローなどで、国分寺ゴールへ怒涛の攻撃を仕掛けてきました。後半30分には、ペナルティエリア内でファウルを犯し、PKを与えてしまいましたが、このPKは相手が外し、さらに後半35分には、相手左サイドからのFKが右ポストに当たるなど、失点しそうな場面は多くありました。しかし、国分寺は勝利への執念を全員が見せて、高い集中力を保ったまま、体を張って戦い続け、相手の攻撃をしのぎ切り、1-0で勝利しました。
 
この勝利で、目標にしている「西が丘」へ、あと1勝となりました。
 
お忙しい中、たくさんの方々に応援にいらしていただき、選手、スタッフ一同、とても心強く感じました。
保護者、関係者の皆様、いつも熱心に国分寺高サッカー部を、ご支援していただき、ありがとうございます。
 
次回の選手権3回戦の、都立駒場戦は1028日(日)10:00より、東久留米総合高校グランドにて、行われます。
夢の「西が丘」に向け、勝利を目指して、チーム一丸で頑張りますので、応援の程、よろしくお願いいたします。
 

選手権2次予選進出!

 

 8月16日、21日、23日の3日間で、全国高等学校サッカー選手権大会東京都1次予選が行われました。国分寺の初戦の相手は都立杉並総合、2回戦は立正大学立正、1次予選決勝は都立石神井でした。
 
初戦の都立杉並総合戦は、自陣に引いて守る相手に、国分寺がボールをポゼッションしながら、相手ゴールに幾度となく攻め入る展開となりました。前半13分に右サイドでパスを受けた3年斎藤が、ドリブルで仕掛け、ゴール左隅に見事なゴールを決め、先制点を挙げました。後半開始直後に失点してしまいましたが、ゴール前に人数をかけて粘る相手に対し、国分寺も我慢強く攻め続けました。そして、後半32分、3年中島のクロスボールに相手GKと3年橋本が接触。これがファウルとなり、3年伊藤がプレッシャーのかかるPKを落ち着いて決め、再びリードを奪いました。終了間際には、2年村木が右サイドから狙いすましたシュートを決め、3-1で勝利しました。
 
2回戦の立正大学立正戦は、とても暑い気候の中で行われました。序盤はお互いにパスを回し、相手の出方を探りながら一進一退を繰り返していましたが、徐々に球際の強さで優位に立った国分寺が主導権を握る展開となりました。押し気味に試合を進める国分寺は、前半25分に3年斎藤の右サイドからのシュートが左ポストに当たる、など惜しい攻撃を繰り返すも、無得点で前半を折り返しました。後半も前半同様に優位に試合を進めました。後半25分、相手の右サイドからの鋭いシュートを3年高口が好セーブで、ゴールを守ると、後半35分には右サイドからのセンタリングに、3年佐田が、うまく体を使ってゴールにボールを押し込み、待望の先制点を挙げました。勢いの増した国分寺は、その数分後に3年佐田からのパスを3年阿部がゴールに流し込み、追加点をあげると、立て続けに2年村木、3年西出がゴールを決め、4-0で快勝しました。
 
一次予選決勝の都立石神井戦は、2回戦快勝の勢いそのままに、立ち上がりから、速い仕掛けで国分寺が主導権を握りました。前半2分、右コーナーキックから、3年玉井のヘディングシュートで、幸先よく1点を先制すると、勢いも増して、よく声を掛け合いながら、しっかり守って相手の攻撃を摘み取り、試合を優位に進めました。後半開始早々、相手のGKのミスから、3年橋本がボールを奪い、そのままゴールへ蹴り込んで、追加点を奪うと、その後は前半同様、高い集中力で相手の攻撃を封じ込めました。後半32分には3年高口がゴール前、パンチングのファインセーブを見せるなど、随所に全員が体を張ったプレーを行い、勝利へ向けて、戦いました。終了直前に、相手FKを直接決められるも、反撃を1点に抑え、2-1で勝利し、1次予選突破を決めました。
 
お忙しい中、そして猛暑の中、応援にいらしていただいた保護者、関係者の皆様、ありがとうございました。
 

 

今後の予定
 
・選手権2次予選1回戦、都立立川高校戦は1014日(日)12時より、都立東久留米総合高校グランドにて、行われます。
・1回戦を勝利すると、2回戦は都立東久留米総合高校と大東文化第一高校の試合の勝者と10月21日(日)14時より、明大明治高校グランドにて、行われます。
 
今年度の最大の目標である「西が丘」を目指して、いよいよラストスパートです。支えてくださった多くの皆様や先輩方のご期待に応えるべく、勝利を目指して、チーム一丸で頑張りますので、応援の程、よろしくお願いいたします。
 

 
 

 ○中学生練習会報告

 8月18日(土)午後、中学生練習会が行われました。参加者は50名。本校サッカー部1年生部員約40名と一緒に練習を行い、最後は中学生同士で、フルピッチでのゲームを行いました。とても暑い中での活動となりましたが、明るく面倒見の良い先輩たちの雰囲気や、参加した同級生たちのレベルの高さに、「国分寺で一緒にサッカーをしたい」と感じていただけたなら、幸いです。
 
また、お忙しい中、多くのご父兄、保護者の方々にもご来校、ご参観いただき、ありがとうございました。
 
 今年度も11月に2度目の練習会を実施する予定です。詳細については10月上旬にホームページにてお伝えします。
 
○K.O.G CUP 2018 予選ブロック突破!
 以前にお知らせしたK.O.G CUP 2018のAブロックの結果をお知らせします。
 Aブロックは、国分寺、都立南平高と都立神代高の3校による総当たり戦となりました。結果は以下の通りとなります。
 
  ○国分寺 3-0 南平   ○国分寺 3-1 神代  △南平 0-0 神代
 
国分寺は2連勝により、勝ち点6となり、1位でAブロックを突破しました。
 
決勝トーナメントの対戦相手、日時、場所等は、また決まり次第、お知らせします。
 
 

T33戦し、勝ち点を10に伸ばし、暫定3位!

 
7月19日、31日、8月4日の3日間で、T3の修徳戦、東京成徳戦、都立日野台戦が行われました。
 

 

修徳戦は、フィジカルで主導権を握ろうとする相手に対し、粘り強く守り、攻撃に繋げようとする国分寺の一戦は、前半半ばまで、一進一退で拮抗した試合展開でした。先に均衡を破ったのは、修徳でした。前半20分、右サイドを崩されて、先に失点すると、その数分後にショートコーナーからのセンタリングが直接ゴールに入り、立て続けに失点してしまいました。得点し、勢いの増した相手に押し込められる展開が続きましたが、体を張り、粘りのあるプレーで追加点を簡単に与えませんでした。相手の運動量が落ちてきた後半半ばあたりから、国分寺が主導権を握る展開となり、後半23分、2年村木の中央からのシュートは惜しくもクロスバーの上に外れ、後半29分には、3年中島のセンタリングに3年佐田が飛び込むも、相手キーパーに阻まれ、惜しいチャンスが続きました。そしてついに後半45分、左サイドから3年栗原のセンタリングに合わせた3年石原がゴール右隅へシュートを決め、1点差に迫りました。しかしながら、追い上げムードも束の間、その直後に相手に左サイドからのセンタリングを決められてしまい、1-3で敗れました。

 

 東京成徳戦は、丁寧にパスを繋いで崩そうとする相手に対して、ボールを奪ってからの攻撃が立ち上がりから機能して、国分寺が主導権を握る展開となりました。前半15分には、2年小林尚が3年伊藤の絶妙なスルーパスを受けて、シュートを決め、先制点を奪いました。その後も国分寺のペースが続きましたが、不用意なミスからゴール前でボールを奪われて、失点。同点に追いつかれると勢いの出てきた相手に何度か押し込まれましたが、粘り強い対応で追加点を許さず、前半を同点で折り返しました。後半の始めは、押し気味に試合を進めていましたが、後半14分に相手のロングパスから、ゴールを決められ失点。1-2と逆転されてしまいました。その後、お互いに一進一退の攻防が続き、後半30分、3年栗原のスルーパスに反応した3年佐田がシュート、防がれたボールに2年寺川が反応、これをゴールに押し込み2-2の同点に追いつきました。これで勢いに乗ると思われた直後の後半31分、相手コーナーキックから、ゴールを奪われ、失点。2-3と再度リードされました。残り時間で追いつこうと怒涛の攻撃を仕掛け、何度か惜しいチャンスがありましたが、決めきれず、逆にアディショナルタイムで失点してしまい、2-4で敗れました。

 

 都立日野台戦は、立ち上がり、お互いにパスを回しながら、崩しどころを探り合う展開でしたが、先に先制点を奪ったのは、都立日野台でした。前半11分、絶妙なパスを通され、失点。しかし、国分寺はその1分後、相手ディフェンスラインの裏でパスを受けた3年西出が、走りこんできた3年阿部へパス。これを阿部が落ち着いてゴールし、すぐさま同点に追いつきました。その後は、粘り強いディフェンスで、相手からボールを奪い、ポゼッションで優位にパスが回るようになると国分寺のペースで試合を進めることができました。前半のアディショナルタイムには、2年村木の右サイドから中央へのロングボールが直接相手ゴールに吸い込まれ、2-1とリードして前半を折り返しました。後半、リードして勢いに乗る国分寺は、後半11分に3年山中のスルーパスから、3年佐田がこれを受け、シュート。一度は止められるも、こぼれ球に反応してゴールを奪い3-1とリードを広げました。点差を広げ、優位に試合を進めていた後半19分には、相手にPKを与えてしまいましたが、3年吉澤が見事な反応で、ゴールを許しませんでした。その後は、吉澤のファインプレーもあり、国分寺が主導権を握ったまま、終了すると思われた後半44分、左サイドから中央へパスを通され、失点。2-3と1点差に詰め寄られましたが、都立日野台の粘りを抑えて、3-2で勝利し、勝ち点を10に伸ばしました。暫定順位ながら、現在、T3のBブロック第3位の好位置につけています。
 
お忙しい中、そして猛暑の中、応援にいらしていただいた保護者、関係者の皆様、ありがとうございました。
 
今後のT3予定
 
・暁星戦は、916日(日)15:30より、葛飾区水元総合スポーツセンターにて、行われます。
・成立学園(B)戦は101日(木)10:00より、成立学園鷺宮グランドにて、行われます。
・多摩大目黒戦は、108日(祝)18:00より、横浜FC東戸塚フットボールパークにて、行われます。
 
勝利を目指して、チーム一丸で頑張りますので、応援の程、よろしくお願いいたします。


○菅平高原へ合宿に行きました。

  

 

7月21日から29日の期間、前期組(21日~25日まで)と後期組(25日~29日まで)に分かれて、長野県の菅平高原へ合宿に行きました。選手権予選を直前に控えた前期組では、改めてチームとして「ゴールを奪う、守る」ために、どう戦うのか、意識のすり合わせや、戦術、技術について、後期組では、意識改革を合言葉にしながら、ゲームを中心としたポジション修正や強度を上げるトレーニングに、時間をかけて取り組みました。涼しい気候の中で、サッカーに集中して取り組むことができ、前期・後期組ともに、充実した内容の濃い合宿となりました。また、練習以外の場面でも、共同生活を送る上でのマナーやサッカーに集中できる環境における様々な人への感謝の気持ち、仲間とのつながりなど、多くのことを学ぶことのできた合宿でした。最終日は皆、合宿をやりきったという自信の表情で、東京に帰りました。


○湘南遠征、U-16交流会

 チーム力向上を目的として、8月上旬に湘南遠征を行いました。U-15湘南トレセンや平塚学園、小田原城北工業高、古河一高、藤沢清流高、湘南高など都外の力のあるチームと試合を行うことができました。合宿や日頃の練習での取り組みを試合で試し、フィジカル面などの課題が分かったり、合宿等で取り組んだことを発揮できたりした実りある遠征でした。
 
また、同時期にU-16交流として、1年生が中学生のクラブチームと交流試合を行いました。
ベルテール、アローレ、青梅FC、サルバトーレ、インテリオール、ソシオ、プラウド、フレンドリーなど多くのチームと試合を行いました。国分寺にはこれらのチームの出身者もいますので、交流試合を通して、恩師や後輩たちに成長した姿をみせるいい機会となりました。 


○8地区ユースリーグ途中経過

 Tリーグにつながる地区リーグで、国分寺は8地区の2部リーグと、3部リーグに1チームずつ参加しました。2部、3部リーグとも、AとB、2つのブロックがあり、2部は10チーム、3部は8チームずつの総当たり戦で、年度当初から試合を行っています。
国分寺は3部リーグの試合が全日程を終了しました。惜しくも得失点差により、暫定2位で優勝を逃しました。2部リーグはあと3戦を残し、現在、暫定1位です。戦績は以下の通りです。
 なお、まだ2部、3部ともに試合を消化していないチームがあり、順位は9月1日現在の暫定順位です。
 
2部Bブロック 国分寺B 
○武蔵村山1-0、○多摩工業4-3、△小金井北A1-1、○昭和3-1、○中大付属B3-2、
○東久留米総合D4-0 ○あきる野FC4-0
 
勝ち点19、6勝1分 暫定1位(残り2試合)
 
3部Bブロック 国分寺C
○小金井北B5-3 ○秋留台6-0、●小平西2-4、○拝島4-1、○小平南B2-0、△啓明学園2-2、
○福生C2-1
 
勝ち点16 5勝1分1敗 得失点差+12 暫定2位 ※暫定1位は啓明学園 勝ち点16

選手権1次予選が始まります!

 いよいよ全国選手権の東京都一次予選が始まります。
国分寺高校の初戦は816日(木)9:30より、国分寺高校グランドにて、相手は都立杉並総合高校です。
勝ち上がれば、2回戦は821日(火)13:00より、私立武蔵高校グランドにて、行われます。順調に駒を進めれば、ブロック決勝は、823日(木)11:30より、成城学園高校グランドにて、行われます。

 3年生にとって、またチームにとっては最大の目標としている大会です。まずは一戦一戦を大事に戦い、10月に行われる2次予選に進みたいと思います。春の悔しい思いを晴らせるように、そして、この大会を勝ち進んで、全国大会へ出場できるように、選手、スタッフ一同、頑張ってきました。皆様の応援に応えられるよう、精一杯、戦って結果を出したいと思います。
 なお、応援にてご来場の際には、公共の交通機関をご利用いただき、会場では本部の指示に従っていただきますよう、お願いいたします。また、猛暑、雷雨等の気象条件にも十分ご注意いただき、熱中症対策、雨具等の準備をお願いします(飲料の自動販売機は校舎外には設置されておりません)。

T33戦も、連勝で勝ち点3を積み上げ!

 6月24日(日)にT3の第3戦、東京武蔵野シティU-18(B)(以下、武蔵野)戦が行われました。

 

立ち上がりから、速いプレスをかけてボールを奪い、主導権を握ろうとする国分寺に対して、リズムの良いパスワークや、グランドを大きく使う展開で、ペースをつかもうとする武蔵野の一進一退の攻防から、先に主導権を握ったのは、武蔵野でした。前半25分、国分寺は、左サイドを崩され、先制点を許してしまいました。勢いに乗る相手に対し、ボールは運べるもののなかなか決定機を作れなかった国分寺は、前半44分、右サイドでパスを受けた2年小林尚が、左足で左のポストに当たる素晴らしいシュートを決め、前半を1-1の同点で折り返しました。
 迎えた後半、前線の選手の頑張りから、国分寺が主導権を握りました。後半8分、相手キーパーへのパスに対して2年小林尚がボールを奪いに鋭く詰めると、相手のパスミスを誘い、これをインターセプトした3年橋本がキーパーの位置をよく見て、技ありのループシュートを決めました。立て続けに、その1分後には、ゴール右サイドからペナルティエリアにドリブルで仕掛けた2年村木が、シュートを決め、武蔵野を突き放しました。
 
その後は、後半30分過ぎにゴール前を崩されて、失点したものの、相手の攻撃を高い集中力と粘りのあるディフェンスで3点目を与えず、試合終了。3-2で勝利し、2勝1分、勝ち点7としました。
 
お忙しい中、応援にいらしていただいた保護者、関係者の皆様、ありがとうございました。

次回のT3第4戦の修徳戦は719日(木)16:15より、駒沢第二球技場にて、行われます。
また、第5戦の東京成徳戦は731日(火)13:00より、赤羽スポーツの森グランドにて行われます。

勝利を目指して、チーム一丸で頑張りますので、応援の程、よろしくお願いいたします。

T32戦の東京高校戦は快勝で勝ち点3を積み上げ!

  

  
6月8日(金)にT3の第2戦、東京高校戦が行われました。
前半開始から、相手のボールに対して素早く寄せて、連動した守備から、相手を追い込みボールを奪う、国分寺が主導権を握るゲームとなりました。前半15分過ぎには、3年栗原から相手ディフェンスラインの裏へ絶好のパスが通ったり、同じく栗原の左サイドからのクロスボールがクロスバーに当たったりするなど、得点の入りそうな時間帯が続きました。そして、前半44分に、左サイドから3年泉池がゴール前にセンタリングをあげると、それを3年斎藤が押し込み、待望の先制点を奪いました。
後半2分に、不用意なファウルから、直接FKを決められ、同点に追いつかれるも、後半10分には、右サイドの3年佐藤からのセンタリングを相手GKが弾いたこぼれ球を、2年小林尚が押し込み、2-1と再びリードを奪いました。その後は、さらに相手を突き放すべく、3年中島、西出、阿部、2年村木を交代で送り出すと、攻撃に勢いが増しました。そして、後半42分に、シュートのこぼれ球を3年伊藤が折り返し、それを3年西出が力強くシュート。駄目押しの3点目を奪い、3-1で勝利し、1勝1分、勝ち点4としました。
 
お忙しい中、応援にいらしていただいた保護者、関係者の皆様、ありがとうございました。

次回のT3第3戦は624日(日)19時より、横河電気グランド(三鷹)にて、東京武蔵野シティU-18B)と対戦します。

勝利を目指して、チーム一丸で頑張りますので、応援の程、よろしくお願いいたします。
 

K.O.G CUP 2018への参加

 今年度も、1年生の競技力向上を目的とした大会に参加します。昨年度は、参加25校でしたが、今回は7、8地区以外の地区からの数チームも含め、参加32チームで行われます。4チーム×8ブロックの予選リーグを行い、上位2チームが決勝トーナメントに進めます。昨年、第1回大会を優勝した先輩たちに続き、優勝目指して頑張ります。こちらも応援の程、よろしくお願いします。
以下は、参加チームとブロックです。
 
Aブロック:国分寺、神代、南平、堀越       Bブロック:福生、昭和、大成、調布南
Cブロック:八王子東、創価、東大和、法政     Dブロック:武蔵村山、昭和第一、立川、片倉
Eブロック:明大明治、明星学園、八王子、小平南  Fブロック:東久留米総合、松が谷、国立、府中
Gブロック:府中東、八王子北、久留米西、実践学園 Hブロック:東大和南、東村山西、駒場学園、(未定)

総体支部予選の2回戦は、終始攻め続けるも惜敗

4月29日(日)に高校総体支部予選2回戦で、都立国立と対戦しました。

 前半開始から、ボールへの速い寄せから相手のボールを奪い、国分寺が主導権を握るゲームとなりました。3年西出や3年斎藤、2年小林尚が相手ゴール前で、ドリブル突破やスルーパスを受けてのシュートを試みましたが、引いて守る国立のディフェンスをなかなか崩すことができませんでした。ボールを保持していながら、得点できないで時間が進む中、前半の終了間際に、相手のロングスローからのボールが相手FWに渡り、これを決められ失点してしまいました。
 後半から、得点を奪うべく3年佐田を交代で入れ、1点を必死のディフェンスで守る国立に、国分寺は攻め続けました。サイドからのクロスに佐田が飛び込みあと一歩でゴールという場面などがありましたが、最後まで国立のゴールネットを揺らすことが出来ず、0-1で敗れました。
お忙しい中、応援にいらしていただいた保護者、関係者の皆様、ありがとうございました。高校総体の予選では、応援していただいた皆様のご期待に沿う結果を残すことはできませんでした。選手権の予選では、結果が残せるよう、選手、スタッフ一同、頑張りますので、これからも応援をよろしくお願いいたします。


○8地区ユースリーグ途中経過

 今年度、8地区はユースリーグの再編を行いました。その結果、国分寺は2部Bブロックと3部Bブロックに、それぞれ1チームずつ参加する形となりました。各ブロックに所属するチーム、および5月31日現在で、消化した試合結果は、以下の通りになります。
 
 2部Bブロック:10チーム
   国分寺B、武蔵村山、多摩工業、あきる野FC、小金井北A、
   昭和、中大付属B、東久留米総合D、東大和南C、小平
 
  ○武蔵村山 1-0、○中大付属B 3-2、○昭和 3-1、△小金井北A 1-1
   (3勝1分)

 3部Bブロック:8チーム
   国分寺C、小金井北B、秋留台、小平西、拝島、小平南B、啓明学園、福生C
 
  △啓明学園 2-2、●小平西 2-4、○福生C 2-1
   (1勝1分1敗)

2018年度 シーズン開幕、T3初戦で勝ち点獲得!

今年もTリーグが開幕しました。昨年度T3リーグ総合6位で、今年度もT3リーグで戦います。T2昇格を目指し、チーム一丸で頑張ります。応援の程、よろしくお願いします。
 

  

 4月3日にT3リーグ初戦のかえつ有明戦が行われました。初戦の難しさからか、選手たちに硬さが見られ、相手に先に主導権を取られる展開となりました。前半10分過ぎ、ゴール前で相手のパスがつながり、早々に先制点を許す苦しい立ち上がりとなりました。しかし、国分寺もその数分後、3年石原からのスローインを相手ゴール前に丁寧につなぎ、3年勝又が冷静にゴールを決め、同点に追いつきました。これで国分寺の方がボールを保持できる時間が長くなり、少し試合の流れがこちらに傾いたかと思われた時間帯に、右サイドを突破され、先に2点目を許してしまいました。
 
前半を1-2で折り返した国分寺でしたが、チームの状態は悪くなく、後半立ち上がりから、相手に速いプレッシャーをかけ続けました。すると、3年栗原、3年伊藤を中心にボールがおさまり、パスがよくつながるようになると、国分寺が主導権を握りました。得点が取れそうな惜しいチャンスが続いた中で、国分寺のファウルから、フリーキックを与えてしまい、一瞬の隙を突かれ、相手の追加点となる3点目を決められました。この後がない状態から流れを引き寄せるプレーを見せたのは、途中出場の3年佐田でした。自陣からのロングパスを受けた佐田は、そのまま相手のDFを振り切り、ゴール右隅に見事なシュートを決めました。得点差が2点差から、1点差になり、応援のボルテージも上がる中、国分寺は手を緩めることなく、相手ゴールに攻め込みました。そして、迎えた後半残り10分を切ったところで、3年中島がゴールへ向かう積極的なプレーから、値千金の同点ゴールを決めました。
 
同点後、残り時間が少ない中でも、最後まで勝ち越し点を目指して、相手ゴールに迫りましたが、あと一歩のところで決めきれず、3-3の同点で試合終了となりました。
 
途中、苦しい場面がありながらも、同点に追いついての勝ち点1の獲得は、今後のT3 を戦う上で、大きな意義のあるものになったと思います。次節も国分寺らしい、全員があきらめないで戦う姿勢を貫いて、勝ち点を積み上げていきたいと思います。

高校総体支部予選が始まりました。

  

 
 今年も高校総体予選がスタートしました。
国分寺は4/22(日)の初戦で八王子東と対戦しました。この試合は、前半26分の3年伊藤の得点を皮切りに、得点を重ね、5-1で快勝しました。
2回戦は4/29(日)9:30キックオフ、国立高校グラウンドにて、国立と対戦します。この試合に勝てば、5/3(祝)14:50キックオフ、明大中野八王子グラウンドにて、支部予選の決勝戦が行われます。
応援よろしくお願いします。
 
○新入部員39名+マネージャー1
 国分寺高校サッカー部に一年生が40名入部しました。総勢100名を今年も越えて、気持ちも新たに、「西が丘へ」という目標を達成すべく、全員が一丸となって頑張っています。先輩たちが創り上げてきた国分寺サッカー部の歴史と伝統を背負い、新たな歴史の一ページを刻んでくれることを期待しています。

K.O.Gカップ 2017 優勝!

 

 


3月18日(日)、21日(祝)にK.O.Gカップの準決勝、決勝が行われました。
 
準決勝の相手は武蔵村山高校。キックオフ直後から、出足よく相手にプレッシャーをかけることができました。開始3分、右サイドを小林尚が崩し、ニアサイドに走りこんできた田中に合わせて先制点を奪うと、立て続けに、小林尚の相手GKの脇を抜くシュートとPKで、3点のリードを奪いました。その後、ポゼッションで優位を保ちながらも、決定的なチャンスを決められず、逆に相手に1点を奪われ、3-1で前半を終了しました。
後半は、得点して勢いに乗る相手の攻撃をディフェンスがうまく対応していましたが、不用意なペナルティエリア内でのファウルにより、PKを相手に与えてしまい、3-2となりました。その後は、危ない場面もいくつかありましたが、最後の場面で体を張った粘り強いディフェンスで失点を防ぐと、終了間際に、途中交代の鮫島がスルーパスから落ち着いてゴールを決め、さらに寺川も相手GKをかわして立て続けのダメ押しゴールを奪い、5-2で武蔵村山高校に勝利しました。
 
決勝の相手は福生高校。前日からの雨に加え、雪も降る厳しいピッチ状態の中で試合が行われました。この試合も準決勝と同様に、試合開始から、出足よく相手のパスをインターセプトして縦に速い攻撃を展開すると、開始1分に小林尚がゴールを決め、幸先よく1点を奪いました。さらに数分後、再び小林尚がゴールを決め、2点のリードを奪いました。悪条件のピッチの中で、シンプルなプレーを行い、攻守ともに主導権を握っていた国分寺でしたが、前半30分頃、コーナーキックからオウンゴールで失点し、2-1となり、そのまま前半終了。
後半は、相手に先に主導権を握られるも、ディフェンスが粘り強く対応していましたが、後半10分頃にペナルティエリア内のファウルでPKを相手に与えてしまい、2-2の同点となりました。準決勝と同じような展開となりましたが、浮足立つことなく、斎藤、梅田、村木らを中心に、集中した守備で相手の攻撃を摘み取り、攻撃を仕掛けました。そして、お互い延長を意識し始めた後半30分に村木が放ったシュートが、クロスバーに当たったこぼれ球を、途中出場の鮫島がゴールに押し込み、再びリードを奪うと、そのまま、相手の反撃を抑え、3-2で勝利しました。
 
長期間に渡って行われたK.O.Gカップでしたが、優勝という結果を残せたことは、選手の成長と自信につながったと思います。これからも成長を続け、強い国分寺の一員として、活躍することを期待しています。
最後に、お忙しい中、応援にお越しいただいた皆様、本当にありがとうございました。これからも変わらぬご支援を、どうぞよろしくお願いいたします。

千葉・東京U-16交流大会の報告

 2月18日(日)赤羽スポーツの森で行われた千葉・東京U-16交流大会では、先に行われた東京の地区選抜大会で上位リーグ2位に入る健闘を見せた第8地区代表として、寺川正太郎君が出場しました。千葉Bと対戦し、0-3という結果でした。
 千葉Bとの試合では残念な結果でしたが、地区選抜研修大会から、主に右サイドで試合に出場した寺川君は、とても貴重な経験ができたと思います。この経験をチームに伝え、精進し、さらなる成長を期待したいです。


三送会が行われました。

 

 3月17日(土)に今年度、卒業したサッカー部の3年生の卒業を祝い、送り出す会が行われました。3年間、サッカー部で活動して思ったこと、感じたこと、次の進路などを在校生に伝え、グランドでサッカーを行い、保護者の方々を交え、楽しい一時を過ごしました。
卒業生の皆様の今後の活躍を期待しています。また、卒業生の保護者の皆様、これまでの温かいご支援、ありがとうございました。
以下に、卒業生の主な進学先をお伝えします。
 

<卒業生の主な進学先>

現役 東工大、一橋大、筑波大、神戸大、横浜国立大、東京学芸大、慶応大、明治大、法政大、中央大、など
浪人生 東工大、東北大、名古屋大、横浜国立大、東京学芸大、信州大、東北医科薬科大、早稲田大、慶応大、など
 
 本校サッカー部の卒業生は、後輩たちの試合の応援に来てくれたり、コーチとして、チームの面倒を見てくれたり、様々なところで国分寺サッカー部を支えています。
 また、先輩たちの中には、大学院に進学を決め、大学のサッカー部コーチを行っている人や、東京都の教員採用試験に合格して、教員として活躍している人も多くいます。いろいろなところで、本校サッカー部の先輩方が活躍しています。
 
 大学に進学する卒業生の皆様の今後のご活躍を期待しています。

T3リーグが開幕します!

 今年もいよいよTリーグが開幕します。国分寺が所属するT3リーグは以下のグループ分けとなっています。PDFファイルをご覧ください。


(T3リーグ グループ分け)

K.O.Gカップ 2017 準決勝進出!

 2月11日に行われた、K.O.Gカップ2017準々決勝、東久留米総合高校戦の結果について、お知らせします。
 試合開始から、しばらくは相手のペースで、相手の早い仕掛けと前からのプレスで押し込まれる場面が見られました。ブロックを作りながら、不用意に飛び込まず、粘り強く対応することで、相手のペースに慣れてくると、パスがつながり始め、相手のゴールに迫る場面が増えてきました。後半、25分過ぎに、1年村木の相手DFの間を割るトラップからのドリブル、シュートが決まり、待望の先制点を挙げると、その後は相手の反撃を抑え、1-0で勝利しました。
 準決勝の相手は、武蔵村山高校となりました。試合の日程・場所など、決まり次第、お知らせいたします。

 
高体連地区選抜研修大会の結果

 2月4、11、12日で行われた、高体連地区選抜研修大会の結果について、お知らせします。
1年寺川は、8地区代表として、主に右サイドバックや右サイドハーフのポジションで出場しました。
 予選リーグは8つの地区を2つのブロック(1、5、6、7地区および2、3、4、8地区)に分けて、行われました。8地区は、1勝1敗1分で2位となり、予選上位2チームで構成される上位リーグへ進出しました。上位リーグでは、1、3、7地区と対戦し、2勝1分で3地区と並びましたが、得失点差で第2位となりました。
 この結果、2月18日(日)に行われる東京・千葉U-16交流大会で、千葉県の高体連地区選抜研修大会の準優勝チームと赤羽スポーツの森公園にて、11:00キックオフで試合を行うこととなりました。
 引き続き、国分寺サッカー部代表として、頑張ってもらいたいと思います。応援よろしくお願いします。

冬休みに行った活動について!!

 昨年11月から12月にかけて行われた8地区新人選手権は第3位という結果(試合の詳細報告については、こちらをクリックしてください)となり、現在、春に始まるインターハイ予選やT3リーグに向けて、チーム一丸となり準備をしているところです。4月までの短い期間に、どれだけチームが成長できるかが、その後の成績につながってきます。一人一人が「主体性と継続性」のスローガンのもと、チームのため自分のために、何が必要で何ができるのか、考えて行動できる国分寺の良さを活かして、活動していきたいと考えています。
 
 冬休みは大きく分けて2つのカテゴリーで活動を行いました。
トップチームは湘南等への遠征や全国選手権大会出場チームである広島皆実高のBチームとの試合など、内容の濃いゲームをたくさん行いました。1年生を中心とするサテライトチームは、力のあるチームとの練習試合の他、地域のトーナメント戦「玉川上水カップ」に参加し、緊張感のある中での試合経験など、貴重な経験をすることができました。
これからチーム・個人として伸ばすところや、改善するところをトレーニングしていきたいと思います。
 
以下は冬休み中に対戦したチームの一部です。
トップチーム
 三浦学苑、秋田商、平塚学園、藤枝明誠、広島皆実など。

サテライトチーム
 POMBA立川、埼玉国際学院、新宿、桜丘、日野台など。


玉川上水カップ(Bチームの部)で優勝!!

 1月4、5、7日で行われた、玉川上水カップ(Bチームの部)に1年生中心のチームが参加して、優勝しました。オフ明けの大会でしたが、運動量で相手チームに負けないことや、前からのプレス、横へのスライドなど取り組んできたことを行うことを主なテーマとして戦いました。一人一人がゴールに向かう姿勢、ボールを奪いにいく積極的なプレーなど勝ちたい気持ちを出して、チームで戦った結果が優勝につながりました。

予選リーグ (3勝1分で決勝トーナメント進出)
 ○東大和南B 4-0、○明大中野八王子B 3-1、○清瀬B 3-0、△東大和B 1-1
        
決勝トーナメント
 準決勝:○東村山西B 3-0、決勝:○東大和B 1-1、PK4-2

8地区選抜に国分寺高校サッカー部から1名が選出されました。

 1年生の寺川正太郎君が第8地区の地区選抜に選ばれました。
高体連地区選抜研修大会(各地区、1年生の選抜チームによる研修大会)が2月に行われる予定で、他地区の地区選抜チームと試合を行います。

  

 2月4日(日)  駒沢第2球技場にて  9:30 キックオフ vs 3地区選抜
                    11:50 キックオフ vs 4地区選抜
 
 2月11日(日) 駒沢補助競技場にて   9:00 キックオフ vs 2地区選抜
 ※2月11日は3試合の結果に応じて、もう1試合。2月12日についても同様で、駒沢第2球技場か駒沢補助競技場にて試合が行われる予定です。

 
 地区選抜では、国分寺サッカー部代表として、頑張ってもらいたいと思います。応援よろしくお願いします。
 

2017年度 第8地区ユースリーグの最終結果をお伝えします。

 先日、暫定順位をお知らせしていたユースリーグの最終成績をお伝えします。
 
2部Aブロック:国分寺B 7勝2分(勝ち点23)  第2位(優勝は福生B、勝ち点24)
2部Bブロック:国分寺C 4勝2敗3分(勝ち点15)第5位(優勝は東大和南B、勝ち点22)
2部Cブロック:国分寺D 5勝4敗(勝ち点15)  第5位(優勝は創価B、勝ち点25)
 
 2部Aブロックでは、優勝した福生Bには直接対決で勝っているものの、引き分けが響き、あと一歩という形になりました。来年度は優勝して、1部昇格を果たせるよう、頑張ります。


第8地区 新人選手権 第3位!!

12月23日(祝)と24日(日)に第8地区新人選手権の準決勝と3位決定戦が行われました。
準決勝の創価戦は前半2-0のリードで折り返したものの、後半逆転を許し、反撃もあと一歩及ばず、惜しくも2-3で敗退しました。
翌日の3位決定戦の錦城戦は守備を固める相手になかなか得点を奪えませんでしたが、後半に得点を挙げ、1-0で勝利しました。
この結果、新人選手権は第3位という結果になりました。次の春のインターハイ予選、T3開幕までに、さらなるチーム力の向上を図り、東京都の代表を目指して頑張ります。今大会の温かいご声援、ありがとうございました。後日、改めて今大会の各試合の様子をお知らせします。

 

第8地区 新人選手権 準決勝進出! 

 12月17日(日)創価高校グランドにて、新人選手権の準々決勝が行われました。相手は上水高校でした。結果は3-0で勝利し、準決勝に進出しました。次回の準決勝は、12月23日(土)東海大菅生学園学びの城グラウンドにて12時キックオフ、創価高校との対戦になります。
 続く12月24日(日)には、東伏見早稲田大学グラウンドにて、決勝戦が12:30キックオフ、三位決定戦は14:30キックオフで行われます。勝てば春の関東大会東京都予選に進出です。皆様のご期待に沿えるよう、選手、スタッフ一同、頑張ります。応援の程、よろしくお願いいたします。

第8地区 新人選手権大会 準々決勝進出!

 
11月19日より、第8地区新人選手権がスタートしました。国分寺高校は23日の2回戦、昭和高校戦からの登場で、6-0で勝利し、続く12月10日に行われた3回戦、小平西高校戦も7-1で勝利し、準々決勝に駒を進めました。(試合の詳細については、後日、またお伝えします。)
 
準々決勝は12月17日(日)12:00より、創価高校グランドにて、上水高校と対戦します。
 
関係者やOB等の皆さんの期待に応えられるよう、チーム一丸となって頑張っていますので、応援のほど、よろしくお願い致します。なお、応援にてご来場の際には、公共の交通機関をご利用いただき、会場では本部の指示に従っていただきますよう、重ねてお願いいたします。

 

T3は20チーム中、総合6位の結果に

 
11月16日(木)にT3の5位6位決定戦が三菱養和会巣鴨スポーツセンターで行われました。相手はAブロック3位の三菱養和SCユース(B)で、国分寺は48期中心の新チームで初の公式戦を戦いました。
 
新チーム初戦、キャプテンの2年栗原を中心とした新チームは、この試合、前線からプレスをかけて、自分たちのペースに持ち込むという狙いを持って戦いました。前半の序盤は動きがかたく、相手のポゼッションに対してなかなかプレスをかけきれず、プレーが後手に回る場面が多くみられました。スタッフから前線の選手にもっとボールを追うよう指示が出されると、前線の選手が素早いプレスから相手の攻撃を限定し、狙い通りの守備ができるようになりました。その後は、相手の高い技術にボールを保持されながらも、粘り強い守備でゴールを守りましたが、前半終了間際に失点し、0-1でハーフタイムに。
 
後半は攻勢に転じるべく、トップに2年佐田を投入し、早い時間帯での得点を期待しましたが、逆に失点してしまいました。そこから、得点を奪うべく突破力のある2年勝又、2年斉藤をピッチに送りました。すると、交代した選手の精力的なプレスからボールを奪い、タイミングの良い動き出しからのシュートは相手GKに止められるも詰めていた2年中島がこぼれ球をシュート。得点かと思われましたが、惜しくもバーの上に外れました。
その後も惜しい場面は何度かありましたが、相手の好守に阻まれ、2年川島、2年平野投入も得点には至らず、逆に追加点を奪われ、新チーム最初の公式戦は黒星スタートとなりました。
 
 公式戦の緊張感の中、技術の高い相手と戦い、連動した守備やゴール前での攻守など、これからの課題が見えたゲームとなりました。来年度もT3で戦います。新チームはこの試合の経験を活かして、成長していきたいと思います。

中学生練習会に、ご参加ありがとうございました。
 
 11月5日(日)国分寺高校グランドにて中学生練習会が行われました。
この日は約20名の中学生が参加し、国分寺高サッカー部員とサッカーを楽しみました。国分寺高のサッカーは、先日、HPでお知らせした通りの狙いをもって取り組んでいます。今回の練習メニューも、チームの狙いを感じることのできる5対6の攻防などの練習を行い、ゲームをしました。チームの雰囲気や明るくサッカーに対して真摯な姿勢で取り組んでいる先輩たち、また、参加した同級生たちのレベルの高さに、「国分寺で一緒にサッカーをしたい」と感じていただけたなら、幸いです。
また、お忙しい中、多くのご父兄、保護者の方々にもご来校、ご参観いただき、ありがとうございました。

選手権2次予選 初戦、東京実業高を追い詰めて…

 10月14日(土)に全国高等学校サッカー選手権大会の東京都2次予選1回戦が清瀬内山Aグランドにて行われました。対戦相手は東京実業高。4年前、雨の駒沢第2球技場で西が丘を賭けて戦い、国分寺が敗れた相手でした。自分たちの夢を叶えるため、チームの仲間や先輩たちの思いも背負い国分寺は東京実業高との勝負に挑みました。
 
 このゲームのプランは守備ではコースを限定しながら、縦に速い攻撃をさせずに連携してボールを奪うこと、攻撃では逆サイドへの速いサイドチェンジや相手のDFの間を突破することでした。
試合開始直後、相手の個人技術の高さと素早い寄せの影響もありましたが、国分寺イレブンは硬さがみられ、相手の攻撃に粘り強く我慢する展開となりました。何度かゴール前で危ない場面があったもののGK3年遠藤のファインプレーなどDFが最後のところで体を張り、得点を許しませんでした。スタッフからの「ボールを動かしてプレー!」という指示が入ったところから、徐々に本来の動きを取り戻して、3年保坂から3年川本へのDFの間を突くパスやボランチの3年成瀬経由の早いサイドチェンジなど、プラン通りのプレーが出始めたところで、前半を終了しました。
 
 ハーフタイムでは、スタッフからDF面で中盤のプレスバック、逆サイドのプレーヤーのポジショニング等、の修正指示が入り、後半がスタートしました。
 
 後半は修正能力の高い国分寺らしく、相手にボールを持たれても、迷うことなく一人一人が役割を行うことができていました。徐々にペースを握り始めた後半10分過ぎ、3年丹野が狙い通りに相手DFの間へ走り込んでパスを受け、キーパーの頭上を越すシュート。先制点かと思われましたが、わずかにバーの上に外れました。その数分後、今度は相手にFKを与えてしまい、一度はクリアしたものの、ミドルシュートを決められ、先に失点してしまいました。
反撃に転じたい国分寺は3年保坂から3年福澤、3年川本から3年中塚へと選手交代し、相手に傾いた流れを引き戻そうとしました。しかし、後半25分頃、DFラインの裏に走り込まれた選手にスルーパスを通され、失点。突き放された国分寺は3年北島から3年今井へ、3年柳川から3年星野へ選手交代し、得点を奪いにいきました。待望の得点は後半30分、2年石原が中央への突破からでした。相手DF裏へ飛び出した3年丹野がパスを受け、これをゴール右隅に決め、1点を返しました。
ここから、残り時間が少ない中、勝利を目指して、国分寺イレブンが東京実業を圧倒しました。3年今井からのセンタリングを3年丹野が頭で合わせましたが、ポストに阻まれ、得点ならず。その数分後、再び3年今井が左サイドから中央へドリブル突破し、シュート。これも相手GKのファインセーブに阻まれ、得点ならず。同点に追いつきそうな雰囲気でしたが、試合終了間際、相手に右サイドを突破され、懸命に国分寺のDFが対応するも、失点。その直後に試合終了となり、結果1-3で、サッカー部47期の夢は2次予選の初戦で敗れました。
 
 お忙しい中、応援に来ていただいた保護者やOB等、関係者の方々、本当にありがとうございました。勝利という結果で感謝を伝えることは叶いませんでしたが、最後まで誰一人あきらめることなくボールを追いかけ、仲間を信じ、共に戦い抜いた47期を中心としたチームは最高のチームでした。皆様の素晴らしい応援のおかげでもあり、本当に素晴らしい試合ができました。後輩たちに「西が丘から全国へ」の思いを託し、来年のこの大会での活躍を期待しましょう。今後とも、温かいご支援、ご声援のほど、よろしくお願いします。

 3年生へ、3年間よく頑張りました。いい仲間と共に過ごし、戦ってきた日々を忘れず、今後も長い人生を全力で走り続けてください。ありがとうございました。

8地区新人選手権大会の組み合わせが決定!
 新人選手権大会の組み合わせが決まり、国分寺高校の初戦は11月23日(祝)国分寺高校にて9:30キックオフで行われます。2回戦からの登場で、対戦相手は1回戦の中央国際高-昭和高の勝者となります。勝ち残れば3回戦は11月26日(日)同会場にて9:30キックオフです。来校の際は公共の交通機関をお使いください。
新チーム最初の大会となります。皆様、応援のほど、よろしくお願いします。



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