7月6日(土)サイエンスカフェを実施しました。
今回のテーマは「海外の大学で自分で考える力をつける!」でした。
参加者は本校の在校生とその保護者、合わせて約120名でした。
多くの方のご来場、誠にありがとうございました。
Walter Toshi Baily氏(プリンストン大学卒業)を招き、海外の大学で学ぶことの特長、研究大学とリベラルアーツ・カレッジとの違い、ファイナンシャル・エイド等のお話がありました。
質疑応答の時間には多くの質問が寄せられました。
その後、第2部として今枝紘子氏(コロンビア大学卒業)、小石川の卒業生(8期生)で、これからアメリカの大学に進学予定の杉下はるさんと楊 悠琦さんを加えた計4名でパネルディスカッションを行いました。
内容は、(1)Academics(学業的なこと)(2)Social life(寮生活や大学のキャンパスがある地域的なこと)(3)Admission / Financial aid(入学と経済的支援)の3本のテーマに沿って、それぞれパネラーの経験や考えが述べられました。
普段ではなかなか聞くことができないような話に熱心にメモをとる参加者の姿が多くみられました。
とても刺激的で、海外の大学へ進学することが身近に感じられるようなイベントになりました。
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