【4学年】社会参加(人間と社会) 一人芝居「父と暮らせば」を鑑賞しました20190116
都立高校では、社会体験に関わる事前事後学習や体験活動などを通して思いやりの心や豊かな人間性と社会性、自ら考え行動できる力を培うことをねらいとして、「人間と社会」(本校では社会参加の名称)の授業を週1時間行っています。
平成31年1月16日(水)6,7限に本校アリーナにて、松風の会 天のたつし氏 による 一人芝居 「父と暮らせば」 を上演致しました。
父と暮らせば」は井上ひさしさんの作品で、原爆投下後の広島を舞台に被爆した父の亡霊と娘を描いた戯曲です。
この講演を通して、”
何を大切にして生きるか、社会の一員としてどのように貢献していくのかを考える”きっかけにしてほしいと考えています。
ご協力いただいた千石図書館の皆様ありがとうございました。